大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》大阪最終戦はサヨナラ負けで終了

9/11 at 京セラドーム大阪

マリーンズ 3 - 4x バファローズ

今季最後の大阪でのマリーンズ戦。最後ということもあり現地観戦に。

レフト側3・5階席は満員。3塁側内野席も外野席に近いエリアはマリーンズファン一色。

試合前にチラホラと陣取っていたバファローズファンが試合開始が近づくにつれ席を移動してました。

あのぉ~現地観戦の度に書いていますが、なぜに1塁側に空席目立ちながら3塁側にわざわざ陣取る必要がある?

カップルで1人がバファローズ、1人がマリーンズならまだ判ります。3~5人のバファローズ集団でのソレはホンマ理解不能。

甲子園やあるまいし、もっと1塁側に集まってバファローズ鼓舞されることを進言いたします。

試合の方ですが・・・打てない打線に好調のディクソン投手ではあれが精いっぱいですかね?

得点奪った4イニング目は良かったですが。

何が良かったって岡田のセフティーバントで内野安打奪ったトコ。

ディクソン投手攻略はまずセットポジションにすること。この投手は少々セットでは投げにくい感が強い。牽制が上手なので走塁での揺さぶりよりもセットでファールで粘られるとカリカリします。

岡田の出塁から翔太が1発で送り決めたのも良かったですね。そっからネモの四球に角中の内野安打。あのHITは相手西野選手のプレーがライト前を内野安打にしたかな?

そんで満塁で福浦が押し出し選び1点GET。で、このアトの細谷やなぁ~。ゼンゼン合ってなかった雰囲気でしたね。

そのアトの大地の2ベースで逆転しましたが、このイニング以外の出塁は7回の田村のみ。

こーゆー展開で勝つには、春先であれば盤石な7回からの継投で獲れていましたが、イマの状態ではこーゆー結末になってしまうでしょうね。。。

8回も涌井引っ張りましたがこの日もサッパリでしたね。

1イニング目も2失点で済んでますが、先頭糸井選手の打球を岡田の美技でアウトにしてたのが救い。

あれ落ちてたら前回の京セラ登板同様に早々にKOされてたと思います。

そのサッパリの涌井を引っ張ったのはアトでマウンド上がった内の状態ならしゃーないですね。

投球練習中からストレートが浮きまくりでスライダー一辺倒のピッチングになってしまいますわな。

その状態では涌井が残したランナーを抑えておくのは難しく、吉田選手にタイムリー打たれて同点に。

9回オモテもなんも出来ずに3人で終わり、ウラのイニングに登場した益田も・・・この試合はストライクが取れない有様。

西野選手 四球 ⇒

小島選手 捕野選(これはしゃーないと思う) ⇒

鈴木選手 送り(2ストライクまで追い込みながら決められる)⇒

伊藤選手 ショートゴロ(打球が正面やったのが幸い。ちょっと横やったら・・・) ⇒

糸井選手 敬遠 ⇒

安達選手 サヨナラ押し出し・・・

ノーヒットでサヨナラ献上です。

前回の対戦でも感じましたが、バファローズ打線の復調って2番安達選手やとワタシ見てます。

で、ランナー詰めたかったのは理解はしますが、この場面は糸井選手勝負でも良かったんじゃないかな?

どのみち結果は同じやと思いますが。。。

試合前にデスパイネが登録抹消にもなり、更に追い打ちかけられた感じ。

この試合もこんだけ打ててないのに代打も使わず野手は9人のみの出場。

細谷or奨吾んトコで代打荻野はアリやったんとちゃうかな?

このままではCS進出したとしても出場するダケになっちゃいますね。

ワタシ的にキーマンと思うのが内。彼が復調し益田と順番変えれる位のブルペンにならないと相当厳しいですね。

まぁ今季最後の大阪で厳しい現実を突き付けられた感がありますけど・・・

現地観戦は楽しいですね。

チーム状態はアレですけど、1軍と2軍を行ったり来たりしてる野手陣に頑張ってほしいです。

まずは守備とバント。ここを確実にした上で次の活躍を期待したい。

そう、サブローが香月一にアドバイスしたこと。これって凄い大切やと思いますよ。