大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》勝利に勝利の根拠ナシ

J2 第35節 atキンチョウスタジアム

セレッソ大阪 3 - 2 FC岐阜

録画をぶつ切りで3分割で確認しましたが『なんで勝てた?』そんな印象しか受けなかったです。

3点取ってても、立て続けの2失点はセレッソらしく、そこから幾らでも同点・逆転される戦術の無さを兼ね備えているセレッソだけに『よー勝てたな』って印象しかありませんね。

印象に残ったのは健勇の得点後の意味不明なパフォーマンスですね。

アトで分かったことですが、なんかの番組で得点後になんかすると約束したことを実行したらしいです。

正解は『キリン』やったそーです。

先制の場面はなんか知らんけどゴール前に3人も顔出しており一番手前の山村のヘッドで先制。

いやぁ~こーゆー場面でゴール前に3人も顔を出すなんて、戦術ではなく個のインスピレーションですね。

2点目は健勇の判断力かな?3点目もあっこまでマルが切り込めたら期待は大きくなります。

全部【個のチカラ】であり、J2きってのタレント軍団であるのである意味フツーなんかな?

けど3-0になりながらも3-2まで詰め寄られる。

最初の失点は不得意なコーナーキックからどフリーでヘディング決められます。

セレッソがCKでこーゆー失点するのも何度となく見ております。

そんで2失点目ですね・・・あれが試合勘と言われるものなのか?それとも純粋にジンヒョンと丹野の差なのか?

TVからは丹野がふわぁ~んと行ったトコに思いの他速いスピードでレオミネイロ選手が出現し焦ったよーにワタシには見えましたがね・・・

やっぱここも【個のチカラ】丹野ではヒジョーに厳しく、ジンヒョン居らんなった時が凄く心配になるプレーでありました。

試合後の選手コメント確認してても、ホンマ選手個々が【心構え】の反省のコメントばっかり。

戦術的なコメントは健勇の「僕がマークを外してしまった」ってトコだけでした。

改めて今のセレッソは選手個々の心構えと直感でプレーしてるんやなぁ~と。

じみーに2位に勝ち点近づき出しておりますが・・・

勝ち点差だけ見ると【自動昇格】の欲が出てくるが

実態は『とても×2』な内容ですし、ヘタに昇格してしまうと『宮本様・大熊様』になるのはヒジョーにムナクソ悪いハナシやし・・・

ホンマ判断に迷いまくっております。

試合翌日か?にユン・ジョンファンと契約出来そうみたいな記事ありましたが、ホンマに来てくれるのかな?

宮本と大熊が居座るセレッソに?

アピールポイントは「今なら」出せそうな高年俸に舞洲の立派な練習環境。そんでレジェンドであるモリシが編成にいることか?

早いコト、来季の監督がユン・ジョンファンに決まったら、もうちょい気持ち入った応援出来るかな?

それと曜一朗がどのタイミングで戦列復帰してくれるのか?

今季ホーム戦績思わしくなく、尽く現地観戦では負けが続くワタシなんでタイミング見計らいながらもう一回位はスタジアムに行きたいかな?

宮本と大熊はイヤやけど、試合前の伴奏ナシのグダグダなアンセム合唱は失笑モンやけど。

それ以外は特に『どうしてもイヤ』ってモンではないですし。

まぁゆるーく応援するとしますわ。