昨日記事になっていた、紅白戦での接触プレーからの乱闘発生に対する、当事者の李選手や槙野選手のコメント読んで…
やっぱこのクラブは森脇発言の本質が認識出来てないなと思いました。
なんゆーかな?浦和の面々は基本、アツくなった時はナニしても「アツくなってるから」を理由に容認するんやなと。
今回記事になった当事者の李選手と関根選手がそれでえーなら問題視することないのでしょうが、発想が余りにも幼稚というかなんと言うか…
戦う意識ってそんなもんなんかな?
サッカーってスポーツであってストリートファイトやないですよね?
動物的な勘を研ぎ澄ましてプレーすることは必要であっても、理性失った動物になったらアカンですよね?
森脇釈明に感じた違和感はコレやったんやな?と。
要は『発言内容がマズかっただけで、行動は間違ってない』ってのが根っ子にあるから、ナニ訴えてるかワケわからんかったんでしょうね?
賛否は勿論あると思います。
Jリーガーもサッカー選手として模範を示すこともプロであるからこそ必要やと思うんです。
それはプレーだけやなく振る舞いも含まれると考えます。
勝ちに拘ることだけが全てなのかな?
例えばですが、嘘であったとしても「さすがにアレはマズかったですね。反省します」と言えるのもプロであり大人やと思うんですがね?
スポーツ好きの私としては、この浦和レッズの体質は容認出来ないな。
人間である以上、ピッチ上でアツくなっても、理性失った時点で人間として負けです。
それにナニかと屁理屈つけて容認する選手面々にスルーするフロント。
ヘンな組織やなぁ~とワタシは思います。