大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》石垣島キャンプ打上げ。1軍は沖縄本島に、2軍は石垣島で調整

キャンプ打ち上げ直前に、テスト参加していた、

大隣憲司投手 【55】

李杜軒内野手 【67】(登録名 リー・トゥーシェン)

ペゲロ外野手 【65】(登録名 フランシスコ・ペゲーロ)

の入団が発表されました。

一番期待の大きいのは大隣ですね。

出来たらローテ5・6番手でも食い込んでくれると・・・

ローテに左腕が最低でも1枚は欲しいですから。

トゥーシェンにペゲーロはどうなんかな?

チームとして欲しいのは【長距離砲】ですが

トゥーシェンは1年間実戦から離れてますし、ペゲーロは富山BCリーグ。

どこまでNPBに対応できるか?からですね。

 

キャンプ打ち上げ前の台湾ラミゴとの練習試合は連勝。

ゆーてもまだ調整段階の試合なので内容云々は2の次かな?

と言っても『試合』なので『勝つ』意識と【勝利】は必須。

ここが井口監督だったり、伊東前監督は「どんな試合でも勝利する」

ことにこだわります(ました)が、西村元監督は「調整は調整」と

割り切っていた記憶が。

この差って恐らくですが、常勝チームの主力として活躍した経験からくる

『勝者のメンタリティ』とほとんどBクラスの主力として活躍した

『経験の差』?なのかなと考えております。

 

キャンプが打上げられ【1軍】と位置付けられた選手は沖縄本島

予定されている練習試合に向け石垣島を離れた模様です。

☆帯同メンバー☆

【投手】

大谷、関谷、藤岡貴、東條、松永、西野、南、土肥、渡辺、有吉、田中靖、阿部、永野、二木、シェッパーズ

・「1軍」とするのは、大谷、有吉、二木って感じですかね?

・昨年ルーキーでフル回転した有吉の疲労がどれだけ抜回復しているか?

・昨年故障でシーズン棒に振った、西野、南の回復具合は?

・社会人ルーキーの渡辺、永野と新外国人シェッパーズも帯同

・他の投手はここからの競争を何人勝ち抜けるか?

【捕手】

吉田、江村、柿沼

・ラミゴとの練習試合に遅刻した田村は石垣島居残り

 これはイタダケマセンなぁ~・・・

・田村の懲罰はあれど、この帯同組の誰が「2番手捕手」掴むか?

内野手

藤岡裕、安田、大地、奨吾、平沢、三木、アジャ、大木

・ドラ1安田、2藤岡裕がそのまま帯同

・安田は「9番勝負」と騒がれてますが、ワタシの予想では余程の疲れが

 出ない限りは、井口監督の手元に置いて確認したいのかな?と。

・ショート争いは藤岡裕と三木のマッチレースに平沢がどれだけ食い込むか?

・大木の帯同は奨吾に「レギュラー確約やないよ」のサイン?

・大地、アジャ枠に安田がどれだけ宣戦布告する活躍するかかな?

【外野手】

清田、加藤、菅原、細谷、ペゲーロ

・加藤は今季開幕からシーズン終了までレギュラーでいるためにも

 絶対に離脱出来ませんね。

・社内人ルーキー菅原もどこまで外野手枠に食い込めるか?

・隔年周期の清田。今季は順番から行くと「当たり年」?

 ホンマは石垣島でゆっくり調整して合流せんとアカン選手。

 この帯同は本人にとっても喜べる帯同ではないと感じる。

・細谷は外野手ないしファーストって感じかな?

・ペゲーロはどこまで1軍に食らいつけるか?

 

まだまだ調整期間であることに変わりないので、イメージ的には

【2次キャンプ】合宿?って感じかな?

練習試合開けてのオープン戦は3月3日のファイターズ戦(札幌)から

去年はOP戦首位で終え、シーズンインと同時にガタガタになった1年。

昨年のOP戦首位って、登板イニング決められた投手陣がみんなして

責任イニングに結果出してたって感じで、打線は1点とか2点って

感じでしたので、投手の登板順番決まった上での勝利って感じで

実戦からは離れた試合してた感はありましたからね。

 

昨年と同じ轍は踏まず、あくまでもOP戦はOP戦。

照準は【シーズン開幕】

オーナー一族がゴタゴタしてる中でのシーズンなので

現有戦力のみで乗り切っていかないといけないシーズン。

ワタシもそのこと肝に銘じ、応援して参ります!!!