久しぶりのマリーンズです。
試合はＤＡＺＮで観戦してるよーな、してないよーな。。。
ＧＷ９連戦はアタマのカードを２勝１敗と幸先よいスタートをきったと思われましたが・・・
ホークス戦初戦を石川で落としてしまったのはイタかったなぁ～
石川がどうこうでなく、マリーンズ先発陣の軸は石川。
ローテ崩さず先発してくれる涌井も有難い存在であるが
エース対決回避のウィークデー木曜先発であれだけ不安定では。。。
このホークス戦は「らしい」風格もわずかに観えましたが、、、
このゲームのピッチングはあんまどうこうゆーたらアカンかな？
しかし涌井ほどの実績とサラリーなら踏ん張って欲しかったです。
順番前後しましたが、満を持して登場した大隣。。。
ボールにゼンゼンチカラもキレもなく、バットに当たるとピンポン球の様に
飛んでいくボールを見て悲しくなりましたね。。。
かつては「撃てる気のしなかった投手」やったのに。。。
ホークス戦で狂った歯車はファイターズ戦にも繋がります。
金曜日のゲームは獲りはしましたが、なんだか「しまらない」ゲームで
『なんか知らんけど勝てたね』って印象のゲーム。
こーゆーゲームはアトが怖い。。。
土曜日は案の上といいますか、唐川のグダグダピッチングが炸裂。
勝負球は尽く甘くなるは、球数は多いは、結局なにかのらくらするので
「ツメ」のとこで崩れてしまう。
５回ウラでしたっけ？大地の後にフラフラと上がった打球取れなかったの？
あーゆーのって、
ピッチャーがピリッとしたピッチングしてれば取れてる。
ピッチャーがのらくらするから取れない。
とにかくリズムが悪い。
このピッチングで再度ファーム行きみたいですが、、、
復調の見込みってあるのかな？？？
これは先にファーム落ちした酒居にも共通するのですが、
【キメ球】のないコーナーワークで勝負する先発の難しいトコ。
それは涌井にも同じコトが言えますが、涌井はまだ若い時に
「ストレート」を軸として成功体験沢山してる【経験】で今も凌いでますが
唐川にはそれがナイ。若い活きの良い時に【イイトコ】で故障し続けたツケが
今になって影響してる気がしますね。。。
どこに活路を見出すのか？少なからず唐川に希望するのは、降板後のコメントで
「防げた」とか「試合は作った」とか、『結果が伴わないプロセス』を振り返るのヤメた方がいいよーな気が。。。
かつての晋吾ちゃんもようこんなコトゆーてましたが、先発投手、それもベテランがいつまでもこんなコトゆーてるのって？？？
こんなん１年に１回チャンス貰えるかどうかの投手のいうセリフ。
気付けば千葉のプリンスも１０年選手ですか？がんばって欲しいモノです。
そんでサイテーやったのが日曜日のゲームですね。。。
土曜日に出場登録されたドミンゲスにしかり、この試合先発のオルモスにしかり
『ナニみて【使える】と判断して契約したんやっ？？？』って。
オルモスの初回。ひとりコントしてんのか？って。
四球から完全に逆ついた牽制でアウト取れずに今度は牽制悪送球でランナー３塁にしてからワイルドピッチでランナー生還。
そんでまた四球から牽制暴投のリプレイ発動。
グダグダと２アウトまでこぎつけるけど、少し走る気のある打者ならセーフ取れる内野安打オンパレードで４失点。このイニングだけで４０？５０球？
以降のイニング抑えたゆーても、あまりの馬鹿ピッチ。
大盤振る舞いできへんのは百も承知やからこそ、もっとお金は大事に使おう。
かつてのマリーンズはそれが出来たチーム。
なにが変わったのか？これだけ見事にハズレ外国人を招聘するのわなぁ。。。
直近ではデスパイネの大当たりとクルーズ以外はなぁ～。
ホワイトセルとかウィリー・モーとかが「外国人補強」やと考えてるんやとしたら
それが【怠慢】なんやとおもうのですがねぇ。
まぁ戦前の予想通り厳しくなって参りました。
下馬評は「井口監督就任」祝いでやや評価が１割増なトコもありましたからね。
サトが言ってた通り『多くの「タラ」「レバ」が起こらないと厳しい』領域に入りましたね。
打線の方もやや落ちてきたかな？足を使おうにも、出塁もままならない状態では厳しいです。
特効薬が見当たらないから厳しいですな。
まずは取れるアウトを取るとこからかな？
要所でつまらないエラーや記録に残らないミスが散見されたからね。
そーいえば、5/7付で菅野が登録抹消なってますね。
一体誰を上げて来るのでしょうか？
多くの期待が出来ないのが辛いです。
このままズルズルゆーのは避けてほしらーなぁー・・・
