大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》「アト1本」が角中から出なかったらしゃーないわ

2018年 5月27日(日) @京都わかさ

11回戦

千葉ロッテマリーンズ 2 - 3 オリックスバファローズ

 

オリックス営業さん、なんでこんなカード編成にしたの?

金・土は神戸で、日曜日は京都西京極って。。。

WeekDayの神戸参戦はもう体力的にムリ。

土曜日はにいにいねえねえ運動会やからパス。

で、日曜もせめて神戸ならマイカーでってテはあるが、、、

西京極はないでよぉ~

やるなら他球団連れてってやってくれよなぁ・・・

ゆーことで、せっかくのマリーンズ大阪(関西)遠征にも関わらず、今回は現地観戦ナシのDAZN観戦で諦めました。

 

ゲームは西京極開催ってこともあり、バファローズは阪急ブレーブスのユニフォームを着用しています。

阪急がORIXに身売りしたものの近鉄と統合してバファローズ語りながらブレーブスってどうよ???感はありますが、ベンチの福良監督だったり藤井コーチなどは阪急の選手。これはちょっと懐かしかった。

ワタシ的な救いは、このイベントにマリーンズも乗っかってロッテオリオンズ時代のビジターユニ仕様にならんかったこと。

数年前のパのイベントでクラシックシリーズやったかあった際に、当時監督の伊東さんが「現役時代、このユニフォームに負ける気がしなかった」ってコメントありましたが、ワタシも同じ想いを抱く者なので、もうあのユニフォームは着て欲しくない。

更に被せると、昨今のユニフォームイベント。乱発し過ぎで度が過ぎると。

NPBビギナーが観たら、どこのチームか覚えられへんで。

無駄な企画はえーかげん辞めた方がいいです。

 

毎度ながらのサワリイッパイのブログスタートでぼっちら本文に入りますが、

「アト1本」が角中から出ていればと

「もう少し・・・」んトコでバファローズのTくんに安達選手。最後に小田選手に阻止されたのがイタかったですね。

 

マリーンズも多少、交流戦を意識プラス、とうとうドミンゲスを【戦力】とした布陣にシフトして参りましたね。

まずは角中ですが、確か肩の状態が思わしくなく守備は・・・って記事がありましたが、土・日はレフトでスタメン出場。

ボールをキャッチした直後の表情を見ていると、守備の負担はかなり大きい感じを受けます。

 交流戦のDHナシのビジターゲームは5月29~31日のvsスワローズ戦に

6月5~10日の2カード連続のドラゴンズ戦とタイガース戦。

DHナシのゲームでどんなオーダーを組むかですね。。。

ってトコで更に難しくしてるのがドミンゲスの打撃状態。

ワタシも評価が慎重でしたが、今の状態やったら『使いたい』ですね。

ずっとダメ出しオンパレードのドミンゲスでしたが、外国人打者が日本で通用しない幾つかの因子のひとつである「アタマと上体でボール追いかける」クセ。

これはOP戦時はハッキリとありました。

正直なトコ、今回昇格してすぐもその傾向をワタシは感じており、ファイターズとのゲームでしたっけ?代打でHR打っても、翌日スタメンで使わなかったの?

井口監督はまだあの打撃フォームで撃ったHRを評価してなかったとワタシは推測しておりました。

が、先週のカードとかの代打出場での打席のカタチは良かったんですよね。

ヘンにアタマ・上体が動かず、どっしりと構えて振りぬくスイング。

それでバットに当たればスタンドインですから、使わないワケには参りません。

大地の打撃不振から一部では「大地の代わりにサードで!!!」なんて声(カキコ)がありますが、いくら打撃不振でも、大地は外したらアカン存在。

ゆーか、故障でもない限り、大地は外せない選手。

ってのと、サードの守備力が未知数。

メジャーでどうこうは今の判断基準にならず、NPBでサードがこなせるかのハナシ。

させてないってコトは恐らくですが使えないって判断なんでしょう。

なので起用がDH or ファーストに絞られます。

 

となると、ドミンゲス・アジャ・角中のDHナシオーダーでのそろい踏みは現実的に厳しいですね。。。

ここは井口監督もアタマを悩ませるところとちょうかな?

井口采配に期待でございます。

 

投手陣に目を向けますと、日曜日の土肥は良かったですね。

初めて『イイな』と思いました。

ナニが良かったって、スタミナ切れした感のあった6回は除いて、5回まででコントロールで破綻しそーな雰囲気を醸し出さなかったこと。

課題は次のゲームでも同じ様なピッチングが可能なのか?

実況によると、清水直コーチと軸足の膝が折れ過ぎないフォームを意識して取り組んでいるとこのコトですが、それがハマって、自分の投球フォームとして固まったら、面白い存在になるのですがね。

期待はしてますが、心配なのは、何度もコレを書いてますが、かつて同じような投球フォームの左腕投手、それもドラ1で木村という投手を獲得しながら、どーにも出来ずに戦力外にした前歴のあるチーム。

今回こそ土肥で成功というか、「戦力」とみなせるシーズンがないと、今後のドラフト戦略にも関わる案件だとワタシは推測しています。

 

ちょっと評価が難しくなってきたのがシェッパーズかな?

2アウトまでポンポンと運んでから自滅した感じが印象的によろしくない。

ちょこちょここんなピッチングするんですよね?

コントロールが良くないピッチャーなので、ストライクとボールがハッキリし過ぎて自滅するケースと「コントロールが良くない」って先入観で際どいコースへの1球で不利なジャッチ続いた際の自滅とか・・・

自滅想定の多いのと、最近の登板結果がハッキリ分れるのがなぁ。

ちょっと心配しております。

 

 ここまでの成績

45試合 21勝 24敗 0分 

借金3で交流戦突入。

今季のマリーンズはちょっと読めないですね。

先発陣の誤算ありながらも、なんとなく補えてるし、

薄い打撃陣でありながらも、最近は機動力がナリ潜めるも

昨年みたく「どーしよーもない」感じでもなく。。。

『つかみどころがない』印象。

 

まずは目先×2の試合ですね。

 

交流戦で失速しないことをまずは期待するとします!!!