大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》本日、J1 ’19年シーズン開幕です!!!

今シーズンのJリーグが本日開幕します。

 

今の心境は・・・

 

ホントよく判らないってのが率直な意見です。

 

気分としては、もう昨年末のゴタゴタしたこと

 

整理したと考えています。

 

昨年末はホンキでキラいになりかけたセレッソ大阪

 

人によっては【Hjmはすぐにブレる】と

 

想われるかも知れませんが、

 

ワタシが知り得ることというのは

 

webの中にしかありませんが、

 

その情報のひとつひとつから

 

ワタシの直感的感情からくる誤解ってのが

 

多々あったと思っています。

 

数え上げるとキリがないですが、

 

ユン監督の契約満了にしかり

 

ティーナ監督招聘にしかり

 

モリシ新社長の就任にしかり

 

感情的な判断ではなく、クラブとしての

 

ビジョンの中で決めたコト。

 

経過については納得はしました。

 

ただこのビジョンや方針の変革により

 

賛同できない選手が移籍の道を辿り

 

昨年の体制に批判的態度を示していた選手が

 

また活気を取り戻しているような姿や

 

コメントを読むと、多少フクザツな気持ちには

 

まだなってしまいますね。

 

そんでこのブログでは取り上げていなかった話題?

 

健勇、蛍、山村の云わば【セレッソ三行半移籍】

 

インパクトが大きく、話題にしていなかったですが

 

それよりも歴史変革を示しているのは、

 

高校卒業後セレッソ入りし、長年背負った17番から

 

「もうひとつの至宝No,」である20番に背番号を変えた

 

酒本慶幸が、

 

セレッソ大阪を始めてACL出場に導いた時代の

 

ディフェンスリーダーであった

 

茂庭照幸

 

シレっと契約満了になっていたこと。

 

モニさんは一度、チーム内のゴタゴタに

 

愛想尽かした様に移籍してしまった経過があったが

 

戻ってくるということは、ここで現役を終えると

 

勝手に想像していたフシもあるので

 

ここで契約満了ってのは意外でしたし、

 

シャケにおいては、、、選手スキルの劣化が著しく

 

はあるが、ワタシ個人的には納得していなかったですが

 

モリシやアキ、今の曜一朗とは違ったジャンルでの

 

クラブの象徴的立ち位置の選手がここで現役引退せずに

 

契約満了になったってことを踏まえると、

 

セレッソ大阪がこれまでの歴史とは一度決別し

 

これまでとは違うスタートを切る心構えなのかな?

 

と踏んでおります。

 

 

 

ここまではフロントとかクラブ経営の話題でしたが

 

ここからはピッチの方に目を向けます。

 

 

新監督のロティーナですが、スペイン人ということで

 

これまでのセレッソの基本ベースは名将クルピに

 

代表される様にブラジルベースを好んでいたフシがあり

 

基本、日本人監督に敬遠されるケースが多く

 

「監督請負募集!!!」みたく

 

慌てて監督選任したりする関係上、

 

『良く分からない』

 

監督人事をしてきたクラブだと。。。

 

ティーナのサッカーを真面目に観たのは一度だけ。

 

昨年のジュビロvsヴェルディの入れ替えプレーオフのみ。

 

この時の印象はサイドを使いたがっていましたが、

 

選手の能力差が大きく、ヴェルディの選手が

 

「なにもさせてもらえない」試合であり

 

『J1 16位とJ2昇格PO勝抜けとの差』

 

そこだけが印象強かった印象です。

 

 

先日のレノファ山口とのプレシーズンマッチ

 

観戦しておらず、実際のトコ、どんなサッカーをするのか?

 

web記事を読み基礎としてインプットしたことは

 

【ポゼッションで相手の隙をつき崩すサッカー】

 

がロティーナスタイルの様で、

 

各ポジションの選手に『こと細かな決め事』が多く

 

これまでのセレッソにあった

 

「個人のインスピレーション」

 

で攻撃を組み立てるサッカーとは違い、

 

これまでセレッソに居る選手でも一部の選手は

 

「移籍してきた心境」になることもある様です。

 

また、前ユン体制にて方向性の違いが

 

チーム内の雰囲気を著しく悪化させていた

 

柿谷曜一朗の顔に笑顔が戻り、士気が上がっているのは

 

ユン体制時の手数を掛けずにボールを前に運ぶサッカー

 

よりも

 

後ろから組み立てを始め相手を崩すサッカー

 

を好んでいることから、ロティーナ監督とは

 

通訳を交え、情報交換する姿が多くなったとのことです。

 

ワタシ、記事を読んでいて『面白い考察やなぁ』と感じたのは

 

TMなどで左SBで舩木を起用するケースが多かったこと。

 

どうも各選手が戦術理解に多少苦しんでいる中

 

舩木においては吸収がスムーズなことで、

 

起用機会が増そうなコト予測してる記事もありました。

 

確かに、前ユン体制では若い選手を積極的に起用することは

 

初年のルヴァンではセカンドチームとして起用せど

 

JリーグではスタメンどころかSUBメンですら

 

名を連ねるのが稀であった様に『若手起用』

 

という面では相当慎重な監督であったと。

 

これはユン監督の出身国の思想

 

「年長者を敬う」習慣。

 

この影響は大きかったんじゃないのかな?

 

とワタシは考えています。

 

その辺りをロティーナ監督はどんな采配を揮うのか?

 

セレッソヴェルディの違いですが、

 

そこは【選手力の差】

 

悪口ではないと先に注釈をつけますが、

 

クラブ経営がいっぱいいっぱいの東京ヴェルディ

 

いつの間にか資金力が異常に整ったセレッソ大阪

 

バランスと好まれる・好まれないの問題は抱えながらも

 

質・量ともに上回っていると。

 

セレッソ大阪も何度となくJ2経験しているので

 

そこは眺めていて感じることですが、

 

常に中心選手や期待の有望選手が引き抜かれて

 

都度戦力見直しする必要性に迫られるJ2では

 

登録選手全部をフォローしながら編成するのが必然ですが

 

J1の資金力が中堅から上は、ゆーても戦力区分は存在し

 

トップと育成の線引きをある程度した上で編成します。

 

なので、そーゆーコトを考えると、

 

ヴェルディで指揮していた時の様な選手編成を

 

セレッソでも行うか?といえば、、、

 

これはシーズンが進まないと、なんとも言えないかな?

 

今日のゲームの予想フォーメーションが出てましたが、

 

この予想って大概当たらないイメージがありますが、

 

予想は4-2-3-1

 

ディフェンスラインは昨年のメンツ

 

ダブルボランチに移籍組の藤田・奥埜が入り

 

左にキヨ、中央ソウザ、右コータ・Mが並び

 

1トップに柿谷曜一朗となってました。

 

さぁ、一体、どんなフォーメーションになるのやら???

 

 

お相手は『Jリーグ版 銀河系軍団』のヴィッセル神戸

 

3トップ左からポドルスキー・ビジャ・イニエスタ

 

根拠なく『読売ジャイアンツか?』って3トップに

 

アンカーに山口蛍の予想。

 

いきなしの昨年キャプテンとのマッチアップです!!!

 

開幕・阪神ダービー・銀河系軍団・昨年キャプテンと

 

意識することイッパイの開幕戦。

 

セレッソの急造感が否めなく、だいぶ心配な一戦。

 

J1はスタートダッシュが凄い重要。

 

昨年もあれだけグダグダやったのに、一度も降格争いに

 

巻き込まれなかったのは、前年のモチベーションの

 

貯金で、なんとなく【勝点3】上げてたのが大きかった。

 

なので、開幕から3月末までで、内容よりも早いコト

 

【勝点3】をゲットせんとアカンでしょうね・・・

 

勝てないとすぐに吹くのが『不協和音』

 

その心配が大きいので,

 

『ホントよく判らない』

 

そんな感じで、本日夜を迎えたいと思います。

 

※余談※

TV買い替えも完了。

今回はSONY製を購入。俗にいう『androidTV』ゆーヤツ。

DAZNのダウンロードもアカウント設定もすでに完了。

昨年までのchromeCastとの違い、

TV性能upの違い、

ここも楽しみにしております!!!

こっちの方が楽しみかも。。。