大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》ざるを得ない

曜一朗のセレッソ残留コメント

 

言葉狩りだと誤解されたらアレですが、

 

昨日のエントリーで「違和感」って表現を

多数用いましたが、、、

 

やっぱ違和感が多いんです。

 

今朝のスポーツ記事でも、曜一朗の残留が記事になり

昨夜アップされたモノと何の変質もなく

同じことだけ書かれていましたが、

 

それ読み返して感じたんですよね

 

「このハナシの流れで『ざるを得ない』って

どーゆー心境?」と。

 

『ざるを得ない』という言葉を辞典検索すると

しないわけにはいかない。やむをえず…する。

 

言葉の持つ意味と曜一朗本人の意思が

違っているのかも知れませんよ。

自身の想いを伝えるにおいて、適切なコトバが

見当たらず、ニュアンスの異なる文言を

使ってしまうケースってのもダレにでも

あることですよ。

 

ということは判りながらも・・・

このコトバを四角四面に引用すると、

残留は彼の意思ではなくサポのため?

セレッソの【8】を背負う者の宿命?

 

そんな残留ならする必要ないです。

 

もう決まったコトなので、チームの一員として

チームに貢献する。

輪を乱さない。

 

この部分は大人なんやから、もう解ってると。

 

ワタシの希望としてですが、

【8】の呪縛が解けないのなら

「外して下さい」

と進言するのはアリやと思います。

 

そんで彼も『セレッソ柿谷曜一朗』やなく

『Jリーガー柿谷曜一朗』として

自分を見つめ直すのは良いと思います。

 

その角度から物事や自分を見つめないと。

 

言葉の違和感で、ここまで類推するのも

趣味のよいことではないのでしょうが、

やっぱり残留決めたことが違和感。

 

セレッソの【8】の呪縛から解けないが故の

残留であるなら、

それは曜一朗にとって『悲劇』です。

 

 

残り約5ヶ月ですか?今季シーズンって。

 

その間に彼の心境がどう変わるか?ですね。

 

彼に希望したいのは

『自分の立ち位置は人の期待で左右するのではなく

自身で決めること』

 

わがまま通せということでなく

 

それはその環境で正しいか?正しくないか?を

自分で判断する。

判断材料にサポがどうとか、自分は生え抜きとか

「いいわけ」になる理由は排除して

自身と向き合い答えを導き出すこと。

 

彼の人生をもうサポの過度な期待で左右したらアカン

 

彼もそれに左右されたらアカン

 

今はまだそう映ってしまいますね。