大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《少年サッカー》『楽しむこと』を意識してほしい

残すとこ、あと4ヶ月弱で

にいにいの小学生サッカーLIFEも終了。

 

10月末の全日終了してから途端に

試合日程が激減しました。。。

 

なんでもこのにいにいの学年は

クラブ史上1・2を争う弱小学年だとか?

3年生になる前に「監督自ら育てる」と

啖呵切り、6年生まで担当指導者変わらずに

来ましたが、、、

『途中で完全にサジ投げたよね?』感満載。

選手8人に、これはクラブ史上初の

「GK希望者ゼロ」の学年。

これもお気に召さなかったみたいです。

 

これまでの試合はずっと一学年下の正GKが

試合帯同していましたが、5年生も最終学年が

見えてきたことと、この5年生学年は

【クラブ史上最高】みたいで、

クラブ初の1部リーグで、初参加大会が頻繁にあり

経営者兼監督もそっちにシフトしていること

アリアリです。

 

で、先日、この学年が大きなイベント大会に

参加した感想をスポーツクラブの方のFacebook

コメント投稿してましたが、、、

ちなみに定期のコメントはサッカークラブのFacebook

大きなイベントの時はスポーツクラブ側でアップします。

 

その投稿眺めていて、ワタシの眼を惹いたのが

>生半可では勝てない

 選手スタッフ保護者の皆さまが

 1つにならないと勝てない。

 それが1部なんでしょうね。

こんなコメントをアップしています。

 

ハッキリいって、このクラブは

監督と選手・保護者間、

どの学年も大きな溝があるクラブです。

その因子はクラブ方針にあります。

【自主性】を物凄く偏屈に監督が解釈しており

試合会場に入ってから出るまで、

保護者と選手の交流は一切厳禁。

こんなルールにしてるから、

どの試合会場行っても、

【こんな雰囲気悪いチームないわ】

ってほど、ダントツで雰囲気悪いです。

 

そんな歪んだ方針に、それに意見した保護者に

「過保護」と言い放つ監督の暴言。

『あっこのサッカーチームの監督サイアク』

って事実がママ友ネットワークで知れ渡り、

今現在ナニが生じているかというと

【クラブ生が集まらない】

事態に陥っている様です。

 

先日、毎年恒例のママ連中と監督・コーチの

忘年会でも、部員が集まらないこと

監督が嘆いており、ウチの1年生のおとーとくん。

幼稚園時代はこのクラブのキッズコースで

サッカーしていましたが、小学生になる直前、

ワタシもカミさんも『このチームでさせる?』

って疑念が一気に膨らんでしまい

シレっと継続しませんでした。。。

正月時点ではイオンのスポーツオーソリティ

新春売り出しで4号サッカーボール購入して

1年生から入部させるつもりでしたが

『このチームでさせる?』の疑念が大きくなり

だからといって学区内のチームってのは

保護者同士の交流がメンドクサイので却下。

サッカーだけがスポーツでなく、広い視野でと

他の方に目を向けさせ、今は空手を習ってます。

 

そのおとーくんを『入部させて』とオファーされた

みたいですが、ウチのカミさん、キッパリと

【お断り】したみたいです。

この忘年会、この学年はウチの子覗いて

末っ子さんないし一人っ子さんばっかりの

兄弟構成なので、どのママさんも

【これで最後】とばかりに総攻撃(口撃)仕掛けたとか。

その話題にも触れる部分ではあったこと

【試合会場では親が子供に干渉するな】っての。

昨年の夏やったですが、選手のひとりが熱中症寸前?

なったのも、監督が「日陰で休んでこい」と

本人促すだけで放置。

さすがにそれは危ないと判断したカミさんとワタシが

介抱して大事にならなかったですが、

そんなコトも含めて、

『放置はする。でも構うなは筋が通らない』

『そんな危ない環境知ってて弟を通わすこと出来ない』

とキッパリと言い切ったら、監督は絶句してたらしいです。

 

 

ウチのカミさんによると、他の学年の保護者、

監督・コーチの目の前、試合会場ですね?

では一切の不満示した態度みせないですが

陰で不満漏らしてるのはネットワークから

入手してるみたいです。

 

どこを聞いても『このクラブいいよ』って

ハナシが入ってこないんですよね?

 

保護者も選手も、常に監督の顔色伺ってる

常に不満抱えている。

そんな環境で一体感なんて生まれません。

 

『楽しむ』には余計な垣根は取っ払うべき。

その中でお互いをリスペクトする環境があって

始めて【一体感】って生まれてくるもんだと。

 

6年間、にいにいがこのチームでサッカーやってて

試合会場で選手と保護者、そんで監督が一緒になって

一喜一憂したことが一度たりとてないままに

終えていくこと。すごく寂しいことだなぁ~と。

 

どんなつもりで残したか分からない

ひとつになって

というフレーズ。

この経営者兼監督、

ホンマに意味を噛み砕かんと。

 

5年後、、、存続してるか否か。

 

選手・スタッフ・保護者が同じことを

『楽しむ』『楽しめる』

 

そこに気付いて欲しいです。