大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》10数年前は逆のパターン。。。

 今季最後の札幌3連戦

 

ゲーム1はマリーンズの勝利です!!!

 

近藤裕司っぽくってダメですね(笑)

 

ファイターズ先発、上沢投手の立ち上がりを

叩き、3点ゲットするも

 

以降のイニングは得点できず。。。

 

スイスイだった石川ですが、

 

球数よりもイニング数なのかな?

 

8オモテのマウンドは体力的にも厳しかった?

 

要所のストレートは良かった様に見えましたが、

 

ワン・ボーロン選手に投じた、内側ストレートを

スタンドに放り込まれ1点差に詰め寄られ、

 

続く清宮選手には、10球投じセンターフライで

抑えましたが、、、

完全に芯をくわれた打球であり、荻野貴司

守備位置が良かったと判断。

 

さすがに井口監督も限界とみた様で

澤村にスイッチ。

 

澤村は圧巻でしたね。

カンタンに2人をチカラでねじ伏せます。

 

『なんとか1点はほしーなー』の9オモテ

 

ファイターズのマウンドは秋吉投手。

 

スイスイと抑えますが、

球種の限られる秋吉投手、

丁寧さを欠いたかな?と一瞬魅せた隙

マーティンのストレート1本待ち

「ワン・ツー・スリー」で振り抜いた打球は

アッサリとスタンドインし2点差に。

 

この2点差になったこと利きましたね。

 

ラストイニングは守護神益田。

 

打順の巡りは2番から。

ワタシ、1失点は織り込み済で観戦してましたが

【益田劇場】の開演です。

 

ストレートを全くコントロール出来ない

イヤな予感しかないこの日のコンディション。

 

最終的には1失点で終えましたが、

 

終わってみればギリギリのゲーム。

 

今はとにかく『カード2勝1敗がマスト』

なので、まず1勝はよすよすです。

 

 

このゲーム実況の近藤裕司は置いといて

解説の稲田さん。

現状のファイターズに不満ありげな解説が

印象的でありましたね。

 

ワタシも僭越ながら今のファイターズに感じること。

 

2000年代後半の

ファイターズ・ヒルマン監督

マリーンズ・ボビー監督

この当時憶えた『ツメの甘さ』『ツメの緩さ』

真綿でジワジワ締め上げる様な野球をしていたのが

当時のファイターズであり、

ENJOYかなんか知らんけど、集中力が散漫な

緩い野球してたのが当時のマリーンズ。

 

全く逆になってしもてるなと。

 

マリーンズも今の野球、

【チームのフィロソフィー(哲学)】として

根付くこと出来るかな?

 

井口監督とて、あと何年監督続けるのか?

ホークスの王さんみたく君臨するのか?

でもいぐっさんは若い。

 

ヨソのチームのことゆーたらアカンですが、

栗山さん、長過ぎましたね。

解説時代からとんちんかんゆーてた人が

監督なったこと驚きしかなかったですが。

結果、それまでチームフロントが積み上げた

貯金の上で、大谷翔平育成とか

物珍しいことしながら結果を残したが、

チームの貯金を遣い果たしてしまったら

「ユルさ」が細部で滲み出してますね。

 

マリーンズは優勝狙う上で、

相手の些細な油断・ミスにどんどん乗じて

得点にアウト積み重ね

終わってみたら【マリーンズ勝利】ってスタイル。

 

なので、負けるワケにはいかない。

 

ですが、ずっと勝ち続けるってのも現実的でなく

 

【同一チーム3連戦、2勝1敗】

 

このペースを保っていって欲しいです。