大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》敗戦よりも残念だったこと

昨日(10/01)は1点差まで詰め寄るも敗戦。

 

スイープしたかった反面、あの微妙な展開で、

唐川・澤村・益田の連投は回避したかったし。

先々を考えると、このゲーム3は

『勝ち方』が結構難しい?かったかもです。

 

今季のvsファイターズのビジターゲームは

この試合で終了。

終戦にふさわしく、

実況はベースボールナビゲータを語る

ペテン師 近藤裕司に

このヒトの「大阪人」の見せ方って・・・

同じ大阪人として好まない魅せ方する

岩本勉という

パ・リーグ中継中、最低雑音コンビの

実況も最終戦となりました。

※2番は松沼兄ヤンの老害解説

 

ファイターズファンはあの実況を

どう聞いているのかな?

そこは興味ありますね。

 

 

触れるべき(こと)は、

9回2アウト満塁フルカウントの

ラストボールを見送り三振した

安田尚憲のコトですね。

 

試合後の井口コメントでも

「ストライクゾーンの広い球審

対応の仕方」としてましたが、

これはオブラートに包んだ言葉と

ワタシは勝手に推測。

このゲーム球審の津川さん、

ワタシ見た目で、最後に見逃した付近の

低めゾーン、比較的ストライクにしてた

んですよね?

もうひとつ言うなれば、

最後の1球投じた時間帯って22時過ぎてたかと。

あれ1時間早い21時過ぎやったら

ボール判定してた可能性はあったかと。

ワタシ、審判とて【ニンゲン】なんで

そないに完璧は望んでないってか、

個人間のバラツキはあって当然。

と常々考えています。

そんなコトを踏まえると、最後の1球、

安田はスイングして欲しかった。

 

まして最後の1球ってコーナー行った

ワケでなく、最初から最後までベース板上を

通過したボールを見逃した安田の心理。

 

『繋ぐ』意識が【四球ありき】

選択肢の最優先が【四球】モードに

アタマがセレクトしてたんちゃう?って。

 

ちと、そう見えたのが残念やったな。

 

 

こここだわるの、ずっと当Blogを読んで

頂いている方なら推察されてると思います。

そうです【平沢大河】です。

 

彼もね、何かの解釈違いがあったんやと。

 

伊東監督は

「四球狙いで打席に立つ打者なんて怖くない」

としましたが、

井口監督は

「四球も出塁なのでOK」

と、主観的には真逆の発想なのかと。

 

しかしね。。。

平沢は【出塁率】にこだわったんでしょうが、、、

ファームでも打率.100あるかないかで

出塁率が.260みたいですが、

コレで「選球眼がいい」と評価しますか?

ワタシは出来ないし、こんな打率でやったら

『そらハナッから四球狙いやったら。

プロやったらこれくらいは出来るんやろね』

って考えてしまいます。

 

安田が『いいなぁ』と思うのは、

【打ちにいって四球を選べてる】トコ。

三振も多いですが、【打ちに行く】姿勢

コレなんですよ。コレっ!!!

 

ことこの打席においては、

その姿勢が見えなかった。

 

ファイターズのストッパー務めるのは

変則左腕の宮西投手。ですが、

チーム事情からの起用であること明白で

かつてワンポイントやセットアップで

登板していた数年前からは、

年齢やあちこちに故障抱えてるという

噂もあり、かつてのスピード・キレ

と対比すると、落ちた感は否めません。

 

もうちょっと見下ろして打席に立って欲しかった。

勿論、大先輩なのでリスペクトは大事。

でも、リスペクトし過ぎた?

 

 

安田くんはこじんまりと纏る必要ない、

もっと思い切って!!!