大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》「川崎ロス」からの虚脱感が続く。。。

2020年10月10日(土) at パロマ瑞穂

J1 第21節

セレッソ大阪 0 - 1 名古屋グランパス

 

前節の川崎さんに実力差をまざまざと魅せつけられた

ショックが大きかったですかね。。。

 

それに重ねて、、、

セレッソの上積みよりも、

他クラブの対策が完全に勝っており、

 

このゲームも最初からキヨに坂元を抑え込む

どころか、

そこにボールを入れさせない対策万全で

ゲームを進められていたと。。。

 

そして交代カードのクォリティーですね。

 

ガンバ時代、フロンターレ時代から

キラーな存在の阿部選手に、

コノ選手のヤラれるよなぁ~

ガブリエル・シャビエル選手。。。

 

一方のセレッソは?というと、、、

 

このゲーム、スタメン外れた奥埜までは

良いのですが・・・

 

最後の鈴木孝司で、、、

どうやって追加点を奪うのかな?

 

 

シーズン終盤に差し掛かり、

【自力】の部分で『足りないもの』

が噴出している印象ですね。

 

 

だからといって、一部であるような

ティーナ辞めろ、イヴァン辞めろ

でなく、

『現実を踏まえ、残りゲームで

どう修正するか?』

 

手前の戦力でも、

都倉が離脱し、

そして本日、松田陸も故障発生で

戦線離脱が発表されました。

 

ある意味、これまで、戦力固定で拘った?

セレッソなので、違いを魅せる上で

どう変化するのか?

 

それは交代カードの斬り方や

それを想定した準備。

 

これまでは、戦術が勝り、セレッソのペースで

【勝ち逃げ】のカードで展開出来た。

そのカードでFW鈴木孝司は効果あったが、

ここからは【勝ち逃げ】やなく

『先制・差し切り』のゲームをどうプランするか?

 

これがワタシの精一杯のポジティブシンキングです。

 

ゆーてる間に明日もゲームです。

 

頑張っていきましょう!!!