大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《セレッソ》「選手目線」をクチにするのは逃げ口上。社長の資質ナシ。

この対談を読んだ感想

『やっぱ森島が社長じゃダメやわ』

そんな想いが強いですね。

www.nikkansports.com

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モリシさんは、性格的に【社長業】はムリっぽい。

優し過ぎる。

企業が「全員一丸」で推進するって御旗立てるのは当たり前。

それを社長が先導しても、ついて来さすのは社長の業務やない。

 

社長は直属の部下に「現場目線」を求めても

社長がそれを公言したらダメ。

『そんなん当たり前でしょ?』ってハナシ。

 

少なからず、今のセレッソ大阪の経営は

森島寛晃って社長の【人の好さ】でユルんでないか?

 

それは先日の背番号発表で

マティ・ヨニッチの名前がなかったこと。

その理由が海外のクラブとの綱引きになり

交渉難航してるってことが

『いまさら』報じられること。

 

今朝ね、この記事読んで愕然としたんですよね。。。

news.yahoo.co.jp

記事のタイトル通りです。

本命と交渉してても、常に「もしも」を想定し準備する。

これが【経営】です。

 

「選手目線」なんて、監督者なりたての班長職みたいなこと

美談みたく公言する社長と、

高校生時代に甲子園で2回もトンネルし、

5万人のどよめきを経験してたら「怖いもんなんてない」

と発信できる社長の差。

 

 

社長ってのは【嫌われて】ナンボです。

それがパワハラとかなら具合悪いですが、

経営においては常に厳しくならないと。

経営者が「現場の求める社長像」ではいけません。

それは「現場から見えるもの」と

「社長やから見えるもの」

これは同じモノを見ても、違う様に見えて当たり前。

 

現場を軽視しろってことでないです。

ただ社長が「現場目線」を唱えるのは

経営者として『逃げている』様に

ワタシには映りました。

 

ちとセレッソ大阪って会社が会社のテイを

なしていない様な雰囲気?

色々と感じてしまいますね。

 

モリシは社長の器じゃないな・・・