大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》「お喋り関係者」はフロントの訓令か?馬鹿じゃない(怒)

前回アップした、セレッソフロントの

オンライン会見にて、

記者から質問があったのか?ですが、

大久保嘉人との今季契約につき

梶野智強化統括本部長より

具体的に凄く濃厚なハナシが

当人のコトバで語られたと一斉に記事になり

その内容といいますが、なんと言いますか?

『個別の契約をそんな踏み込んで

喋る必要あるのか?』って

疑問とセレッソ大阪という企業の脆弱さ

稚拙さが目に余りエントリーを立てましたが

エントリーにペーストしたリンク記事が

当日の夜にはリンク先が消え、

同様の報道をしたリンク以外の

スポーツ新聞社の記事もなくなり、

緩く違和感覚えていると・・・

news.yahoo.co.jp

 

『・・・』

 

もうね『アホ』としか言いようがない。

 

ワタシ、記者でもライターでもありませんので

こういった取材の場で、取材する側とされる側で

どんなやりとりが日頃からあるのかは

伺い知れないですが、、、

オンラインとかで一斉取材受けてて

「これはオフレコね」なんてこと

事前に通達あったとか、なかったとか、

『そんなハナシやないやろがっ』

これは核心もってワタシの意見の方が

正しいと宣言します。

 

常日頃からオフ手前になると、

こんな感じのリーク記事がどこのスポーツ紙からも

コトバの使い方の違いはあれど、

大筋が一致する情報が

【クラブ関係者の話によると】

として報じられるが、

コロナ以前からセレッソ要職の方々は

こういったことを複数記者との会話の中で

フツーに喋ってるんでしょうね。

 

そのノリでオンライン会見でも

発言したのかな?と。

 

ワタシは一般社会、一般企業論で斬りますが、

社内で起きてるコト、それが

仕事の動向だったり

製造業なので

社内・社外検出の不具合の話題、

不確定な段階では口外しないですし、

幹部や監督者の人事の話題に

一般社員・派遣スタッフさんの異動。

特に異動の話題ですね、

こういったご時世なので仕事量が減少し、

人員が飽和している部署から

受入可能な部署への工場内異動や

工場間を跨ぐような異動。

俗にいう転勤の話題。

 

知っていても、誰かしこに喋るモンじゃない。

自部署が受け入れ先、または輩出先である場合

とにかく【情報漏洩】には細心の注意を払う。

噂事で本人の耳に入るのがイチバン失礼やし。

 

そんな情報がダダ漏れの企業って

企業の信用を損ねます。

 

これがフツーの感覚やと。

コンプライアンスとしても一般的だと。

 

しかし

【株式会社セレッソ大阪】って企業は

企業のテイをなしてない

ホンマに稚拙な企業だと。。。

 

よう考えたら、、、

森島寛晃社長も「元サッカー選手」なら

梶野智も「元サッカー選手」なんですね。

 

サッカー業界から見たら、

「これでフツー」であり

その【訓令】が判らずに記事にした

取材者の配慮がなかったのかな?

 

イヤ、ゼッタイに違う。

 

これは間違いなく

株式会社セレッソ大阪の稚拙な社風

がこんな迷走を生んでいるのかと。

 

梶野の大概やけど、

森島も社長の器やないな。

 

どういった願い出して各社に記事を削除する様に

お願いしたかは知らないですが、

『こんな恥ずかしいことした

事実は消えないよ』

 

来季、一気にスポンサー離れたりしたりして。

J2落ちしたとかが理由じゃなく

「こんな幼稚な会社のスポンサーは

ウチのブランドイメージ損ねる」って。

 

森島にしろ梶野にしろ、

よう肝に銘じておいて欲しい。

株式会社セレッソ大阪の事業目玉は

セレッソ大阪というサッカーチームが

Jリーグで好成績を残し続けること。

でありますが、その下支え・後ろ盾するのは

間違いなく【株式会社セレッソ大阪

そこがね、企業としてのテイを示さずに

ドタバタ繰り広げてどうすんの?って。

 

森島さんももうアンバサダー、クラブの象徴

やなく、企業セレッソ大阪のトップ。

このユルユルの体制は、間違いなく

社長、自らの経営体質が生んだ功罪。

 

それと梶野智。いつまでも過去の功績に

しがみついて今の職制で業務してないか?

 

前に強化本部長してた10年前とでは

世間の環境も、クラブを取り巻く環境も

大きく異なっているということ。

 

そういった意味では、

強化本部長というポスでの仕事っぷりは

前任者の大熊清の方が優秀だったでしょうね。

少なからず、こんな失言で騒がすことはなかった。

 

 

直近のプロスポーツ

【企業】としても洗礼されている必要があります。

『会社』が『会社のテイ』なしてするからこそ

その企業最大のウリであるクラブが輝ける。

ほぼ四半世紀前みたく、プロスポーツチームを

企業が抱えていることだけに価値を見出す

時代ではないってこと。

 

また清水エスパルスのハナシになりますが、

クラブの社長に元りそな銀行の山室晋也氏を

招聘したりする姿勢。

山室氏はNPBの千葉ロッテマリーンズ

球団社長を歴任し、

「万年赤字ありき」のプロ野球球団経営を

黒字転換させた【経営のプロ】

そういったヒトを社長招聘する時代。

 

【元Jリーガー】が各クラブで

ピッチ外の要職に就くケースが

ここ最近増えています。

それがフランスワールドカップ

日本代表だったり、日韓ワールドカップまでの

過程で代表キャップ積んだヒトだったり。

それぞれが年齢重ねてセカンドキャリアで

さまざまな職に就くことは良いこと。

 

ですが、特に経営サイドに就任するヒトは

『どんだけ経営の勉強をしたか?』

すぐに「現場を知ってる」「現場目線で」なんて

綺麗事並べたりするヒト、森島がそうですが、

彼に求められてるのは【社長としての力量】

そこを決定的に勘違いしてる気がして仕方ない。

 

「現場を知ってる」でも【世間を知らない】

のは『タダのアホ』

 

昨年シーズン終了前から今シーズン始動まで、

ありとあらゆる【企業失態】を

魅せつけてる印象。。。

これはピッチの選手達が結果示したからといって

うやむやにしてはいけないこと。

 

元からキライな会社が次々と失態示すのは

『それ見たコトか』とせせら笑えますが、

セレッソ大阪】を応援してるってコトは

「株式会社セレッソ大阪」も

一緒に応援してるってコト。

 

だからこそ、森島寛晃社長体制の

「株式会社セレッソ大阪」には

不満しかありません。

 

森島寛晃社長はシッカリと

【クラブ経営】して下さい。

梶野も社長に招聘された身であれば

社長に恥をかかすなよ。

オッサンがしょーもないことして

笑われるのは森島寛晃社長やで。

梶野本人も大人やから、

『ジブンでジブンのケツくらい拭け』やけど

マティに契約のコトでの発言とか、

今回の大久保嘉人の契約の発言とか、

失態はジブンでケツ拭け(怒)