大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》確変終了。さぁこれからの手腕を注視

2021年 4月10日(土)

J1 第9節 @ヤンマースタジアム長居

セレッソ大阪 2 - 2 アビスパ福岡

 

ちと時間経ち過ぎて、記憶がおぼろげ・・・

だって前半早々に相手退場の数的優位ありながら

ドローってか・・・

 

あのプレーは危ないなんてモンと違う。

J2から昇格仕立てのクラブの怖いとこ。

やっぱあーゆー『冷静さに欠くプレー』

をする選手が存在する。

そんであのプレーをスルーしてしまう主審。

【VARチェック】の通信受けて、映像確認して

あの主審、青ざめたでしょうね?

「オッ俺、、、このプレー見れてなかったの。。。」

って。

だからレッド提示する前のしぐさ、

なんかオドオドしてたよーな???

ホント、このプレーにおいてはVARが導入されてて

良かったです。

最初はアビスパの面々もいつもながらに主審取り囲み

みたいなんあったけど、映像判定してる時には

なんかあきらめてたんかな?あの映像がビジョンにも

映っていたのか?ですが、

アッサリと気持ち切り替えてた印象。

まぁこっからが・・・主審も冷静さを欠いていたのか?

なんかシャキっとしないレフェリングしてましたね。

今年からプロレフェリーになったんや?

ハナっからミソつけたかな。

 

ゲームがあんな感じで、いかにも

『クルピのセレッソ大阪

な展開やったんで、、、

気持ちはサメサメですね。。。ハイ。。。

 

 

今節もクルピはベンチ外で小菊コーチが指揮

して負け・・・ちゃうわドロー。。。

 

コロナ感染は瀬古歩夢だったっぽいですね、、、

で代わりにスタメンに入った進藤ですが、

進藤が入ったゲームで勝ったことあるのかな?

たぶんナイ気がする。。。

 

そんで「バルサが注目する」西川潤ですね。

出来たことは相手に喧嘩吹っ掛けられて

応戦して相手にイエロー貰わせただけで

プレー面では相変わらず、チャンスを貰いながらも

いっこも活かすこと出来ず、

交代でinした中島元彦が思い切って放ったシュートが

ゴラッソなゴールを奪い、益々立ち位置が怪しく。。。

ここは西川だけのハナシやなく、

この場面でシュート決めた中島も

一時逆転ゴールを奪った加藤陸次樹も

昨年、J2で主力張ってたメンツ。

なんとなく出場機会もないのにクラブに置いてたのが

西川潤には遠回りになったんかな???

そんな印象を受けましたね。

 

 

まぁ、このゲームに限らずですが、

思いの外、幸先の良いスタートをきった

セレッソ大阪でしたが、

はやくも『ジリ貧』な印象。

 

開幕からポンポンと得点重ねた

大久保嘉人も【確変終了】

そんで相棒のトヨちゃんは

いっこもシュートが枠に飛ばず

「ネット揺らした!!!」

思たらオフサイド。。。

 

タガートの合流および活躍如何で

今後が変わりそうな予感。

 

 

まぁ、なんとか?って言ったらアレですが、

『森島・梶野がクルピ連れて来たと

知った当時の違和感』

と現状がフィットしてきた印象かな?

 

大久保嘉人の確変突入に、

坂元タツのキレキレなプレーに

ヨニッチ失ったCBのポジションを

『ホンマにこのガタイで19歳か?』

の西尾がスポッとハマったり。

この節は流れの中から失点したですが、

前節の横浜戦から左右のポジション変えて

出場してるのにシッカリとプレーしてます。

 

結局は【個のチカラ】に依存し切ったサッカーが

崩れてくるとそれは脆く、旨味を感じない

虚しいモノに近づいている印象。

そんな印象が節を追うごとに強くなっています。

 

この週末に感じたコトは

不甲斐ないというか予想通りに失墜する

セレッソ大阪よりも

柿谷曜一朗が移籍後初ゴールをゲットしたことに

ささやかな喜びを感じた週末でありました。

 

次節はクルピがベンチに戻るのか?

クルピがベンチに戻りどうなるか?

 

生暖かく眺めていくことにします。