この3日間、長い・短い。どうやったかな?
しかしこのゲームの開始は心待ちしてましたね。
DAZNも10分前から合わせてそれこそ、、、
プロスピAしながら配信開始を待っていました。
再開カードの先発は
マリーンズ 石川歩
バファローズ 山岡泰輔
ワタシの気持ちが
『公式戦再開』
に寄り過ぎており、
常に懸念している
『エース格との対戦』
ゆーことアタマから抜けてました。
マリーンズのスタメン
鉄板のメンツは置いといて変動ポジ
DH スシ
1塁 アジャ
遊撃 藤岡裕大
捕手 佐藤都志也
でスタート。
バファローズは、、、
最近のスタメンは知りませんが、
イメージ的には前回の対戦にも採用してた、
スタンダードに考える打線の
3or4番から始まってる様な並び、
2番 まっちょぉめ〜ん
3番 前回対戦時不在のモヤ
4番 マリーンズキラーらおう
みたいな感じです。
さぁゲームの方の話題。
先発の石川歩、スタミナある時は
『なんの心配もいらない』
盤石のピッチング。
初回、まっちょぉめ〜んを四球で出すも、
モヤ選手をシフトにハメてのゲッツー。
些細なことですが、このゲッツーの
藤岡裕大のプレー。
自身でベース踏んでの送球動作。
ベース踏む前のステップで送球動作に入り、
2塁ベース踏むのとリリースの時間差が
コンマ何秒で送球した動き。
あのタイミングやないと獲れないってプレーを
サクッとしてること唸りましたね。
山岡投手相手に先制は意外にアッサリと。
3回ウラの攻撃。
藤岡裕大の四球から
佐藤都志也が一発で送り成功。
バントは一発で決めることが重要。
完璧に決めてから、
荻野貴司が山岡投手のキメ球スライダーを
見事にショートのアタマをライナーで破る、
左中間を破るタイムリー2ベースで先制。
マーティン倒れてからの中村奨吾ですね。
しぶとく粘り最後はショート右を破る
レフト前で2塁走者の荻野貴司生還。
雨の関係でバウンド毎に球足鈍るコンディション。
荻野貴司の足なら悠々の生還。
シレっと2点を先制します。
盤石の石川歩ですが、心配事は
『得点後のピッチング』
4回オモテ、打順は1番から。
ですが、この巡りはサクッと抑えます。
ここはホンマにアッサリと片付けます。
これが次の攻撃にリズムつけ、
山岡投手もキモチの整理つかないまま
マウンド上がっちゃったんかな?
4回ウラ、
角中がしぶとくライト前に運び
スシは四球。肘アテに直撃してましてね。
そんでこのゲームスタメンのアジャ!!!
ワタシてっきりこのカードから
守備固めの内野手と入れ替えやな?
と見てましたが、、、
捉えたら飛びますね。
真ん中、やや内側低めをガツンと捉えた打球、
右中間のラグーンのフェンス上段をかすめるよーにスタンドイン!!!
アジャの3ランで更に3点ゲット。
これはホッとした。
この時点で5-0のリード
ここまでの石川歩のピッチングだと
『まぁイケるやろ』
と油断したらアカンですね…
石川歩っぽく、バタバタして
太田選手に失投シッカリ捕まえられ
3ランを食らいます…
オイオイ…
石川歩、少しリズムが乱れ、球数が50球を超えたあたりから失投がチラホラ。
5回オモテも1アウトから、まっちょぉめ〜んの打球。
フツーの守備位置ならセカンドゴロですが、
【マッチョシフト】を敷いた守備陣形。
『ライト手前』に守備位置取っていた中村奨吾、
猛然と前進し、捕球から送球まで、一切無駄のないプレーするもギリギリセーフ。
しかしカッコイイ中村奨吾のプレー。
そんで続くモヤ選手をゲッツーで仕留めた流れ。
あれも中村奨吾の捕球からのグラブトス
『かっこいいぃ』
美しいゲッツーでこのイニングを凌ぎますが、
石川歩の換え時がチラホラしました。
しかし、今季のバファローズとの相性かな?
6回ウラの宗選手の落球で2塁まで獲れたのに、得点できんかったトコがどう動くかな?としていたら…
7回オモテに…らおうにまた撃たれてるし。。。
ランナーナシが幸いやけど、こうも同じ選手に撃たれるか?
ちとやな空気になります。
先に継投入ったバファローズさん。
6ウラ抑えた阿部投手がまたぎ。
四球でランナー出してから
バファローズさんはワンポイント継投。
安田、角中対応で山田投手が登板。
安田は抑えるも角中に四球。
スシ迎え今度は比嘉投手にスイッチ。
ここの対戦、スシ粘りましたねぇ。
外側に逃げていくボールを逆らわずに右中間に弾き返します。
2アウトゆーこともあり、2塁走者に続き1塁走者の角中も生還し2点追加!!!の直後、
角中がホーム付近で足を押さえて悶絶…
また故障発生…調子の良いこのタイミングで…
ヒヤッとしましたが、、、
恐らく長駆した最後のスライディングでふくらはぎに負担掛かったかな?
攣ったダケみたいでホッ。
やな流れの中、この追加点が利きました。
バファローズは空気変えること
出来たですよね。それができないのが、
前政権来ゆーか、チームの文化?
「キメ細かさの欠落」
森脇さんが監督してもアッサリと
解任されたりする由縁なんかな?
8回オモテ、代打ジョーンズの打球
撃たれた唐川も『…』やった左中間の打球。
撃たれた瞬間『フェンス超えた』と諦めた打球が、、、
風に押し戻されてフェンス手前で大失速。
このイニングから守備変更あった外野手陣。
センター和田康士朗はキャッチ出来ずも
クッションボールを処理した荻野貴司がセカンドへストライク送球。
ホームラン確信し走ってなかったジョーンズ選手は2塁手前で悠々アウト。
外野手やからどうこうなく、チームに真面目に走る文化がないとこーゆーモン。
これはホンマにデカかった。
ちと入りの悪かった唐川も立ち直り無失点。
ラストイニングは3点差で益田。
『撃たれるならホームラン』
『ソロ2本やったらOK』
思てたら、らおうにキッチリとカマされましたが、ソロならOK。
あとをシッカリ抑えてゲームセット。
延期明けゲームを勝利します。
休養十分で迎えたゲーム。
試合勘どうか?と思いましたが、
心配無用でしたね。
心配事は、マーティンが調子落ちしてる?
山岡投手だけでなく、
阿部投手にもズレてたトコ見ると、
ちと心配。
まぁみんな調子にヤマタニあるのは仕方ないのて、そこをお互いで埋め合わせて欲しいモンですね。