大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》ジブンのサラリーマン生活30数年の経過を辿っても、森島寛晃ほど低レベルの社長は見たことがない

口汚いエントリーの連続、

大変申し訳ございません。

 

レヴィー・クルピの退任の件、

セレッソHPのリリースに

web上でアップされている記事。

 

どれもリソース一緒なことに

多少の加筆ありますが

どれもこれも同じながらに、

拝読すればする程、

怒りというか、なんというか

どうしようもない感情が沸々と。

 

ワタシは高校卒業してすぐに就職しました。

その会社は2年ちょっとで退職。

最初の会社の社長さんはグループ会社本体の

社長さんの婿養子ってコトで、

周りはかなり陰口叩いていた印象。

まだ若かったので、良く判らなかったです。

 

今の会社は、先に書いた会社退職後

30年務めています。

国内600弱、海外400弱の従業員のいる

中小のオーナー会社。

先代のカリスマ社長が退任し、

10数年前にカリスマの長男にバトンタッチし

2人の社長に仕えています。

 

職務経歴は、製造工程の検査員でスタートし

生産管理を3年、

品質保証を10年、

品証と製造課責任者兼務を6年、

新規エンジニアを3年、

また品証・製造課責任者兼務3年に

製造課の規模が大きくなり

製造責任者専任となり2年が経過。

 

その間に、お取引先である

大企業の事業部長さまや

中小企業の社長さま、

業種上の技術交流で接点が出来た

他社の社長さま

弊社仕入先、運送、工事、etcの

協力会社の社長さまや、

中小でも少し規模が大きい会社ということもあり

同業・他業の他社の社長さまご氏族が修行で入社する

次期社長の面々など、

沢山の業種の色々な事業規模の社長さまを

観て参り、

 

ワタシも現在、50名以上の社員・派遣スタッフに

海外実習生を預かり、

会社のしくみとして、部署毎で経営数値を算出する

スタイルの会社なので、【経営】面も微力ながら

参画していますが、、、

 

セレッソ大阪森島寛晃社長ほど

レベルの低い社長は知らないです。』

 

取材記事を眺めると、どこの記事でも答えていますよね

「常に現場目線を忘れずに」って。

 

アレをすぐにクチにするヤツって、

やたら自身の固有技術に固辞する

隠ぺい体質の強い、現場【しか】

知らない・知ろうとしない作業者か、

間接部門一筋で製造現場を

知ったかぶりするヤツかが

ようクチにするコトバ。

職制でいうと、監督者手前のリーダー職から

製造工程の班長職のヤツがいうこと。

このコトバをクチにするヒトは総じて

『経営能力の乏しい人』

『経営数値を見てない人』

そんなヒトが吐くコトバ。

 

それを【セレッソ大阪】という知名度のある

それ相応の規模のある会社の社長が

綺麗事の様に語るコトバじゃない。

 

社長になるための修行もテキトーにしかしないで

社長にするって、ホントに怖いコトですね。

 

彼は【社長】っていうモンを分かっていない。

現場に居る時に求めた【社長像】を実践してるなら

『それは大きな間違いです』

 

レヴィーに「私は必要ない存在」

現場の最高責任者にあんなこと言わす社長って

『経営者として失格です』

 

やってることがパワハラレベルです。

 

あーゆーコトを言わす前にケリをつけるように

梶野に指示する、モタモタしてる梶野に

「ちゃんと仕事しろ」とするのが社長業。

 

レヴィーの退任に対し、コメントすべきは

梶野智であって森島寛晃じゃない。

 

梶野に仕事をさせる、梶野が仕事をしてるかを

監視・監督し、成果を確認するのが社長の仕事。

発想が完全にママゴト。

 

ネネちゃんのリアルおままごとのレベルです。

 

 

セレッソで現役を引退後、

アンバサダーという立場に低姿勢で誰からも

愛されるキャラ。

 

そらスポンサーの社長各位からも愛され、

いい想いもたくさんしたと思います。

推測ですが。

 

でもね。社長業の修行って、そんなコトじゃ

ないと思うんよね?

 

ちょっとばっかしフロント入りして

編成部に1年ちょっと席を置いただけで

「いきなり社長」ってのは、

玉田稔さんだったっけ?も

酷なコトしたなぁ~って。

 

編成部目線で攻撃力が足りないから

ティーナと契約終えてクルピ

って方針はいいとしよう。

それはあくまで【方針】であり

企業である以上【方針を掲げる】のは

至って当然のこと。

 

森島寛晃が『経営者としてダメなトコ』は

『もし、構想通りに行かなかった場合の、

リスクマネジメントを準備していたか?』

って部分。

 

ジブンにはこれがなくただお友達である

梶野智と描いた【未来予想図】を

「大丈夫『だろう』」で

【もし?】の準備を一切してなかった。

「恩師であり親友のレヴィーだから、

一心同体で最後までともに」

みたいなスポ根思考であったんじゃないか?

 

子供会のサッカー大会やないねんから。

 

森島寛晃も今シーズン限りで退任ですね。

なんならセレッソ大阪の臨時株式総会で

解任決議発動して解任してもいいんじゃない?

 

こんなしろーとってか、

『世間知らず』

に最高経営者を任せてたらダメですよ。

会社潰しますよ。

 

 

今回のレヴィー・クルピの退任劇。

お友達感覚で、苦楽を共にしようとしたこと、

経営者として最低・最悪の判断。

 

経営はやっぱりそんな経験を持った人

ないし、企業でそのポジションを見据える人材が

就かないといけないです。

 

ヤンマーからの天下りで数年毎に

社長の首のすげ替えする体制も問題ですが、

だからといって、一切の企業経営を勉強してた

気配もないモンを据えたのはもっと問題。

 

今一度、正常なクラブ経営する組織になること

セレッソ大阪には期待したいです。

 

森島寛晃に社長は一切、求めも期待もしないです。

 

さっさとその座から去り、

取得することケツ割った、

指導者S級ライセンスでも取得したらどうですか?