大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》(今頃かいっ)仙台でスイープ。カードMVPは佐々木朗希

もう週も明けての火曜日。

「更新、今かいっ」ですが意地でも更新します(笑)

 

仙台3連戦、見事スイープ!!!

日曜日のゲームは視聴出来てないですが、

金・土と良かったですね。

 

金曜日は二木と田中まーくんの先発。

まーくんは、メジャー行く直前の24勝イメージが

未だに強く、その当時とは違って当たり前ですが

やっぱ迫力が薄れたですね。

だけどピッチングが上手い。

これが野村克也の遺産なのかな?

そのまーくんから得点したのが!!!

安田尚憲のホームラン!!!

スライダーやったですが【ライトスタンド】に

ブチ込んだのが良かった!!!

 

二木も1失点で踏ん張っておったけど、

【18】背負う投手なので

「内容はまずまず」「打線の援護が」ではダメ

厳しいけど『勝ってナンボ』です。

 

そんで8回オモテですね。

まーくんから安楽投手にスイッチした直後、

マリーンズが誇る天才選手

中村奨吾!!!の一発。

奨吾が3番にデンっのシーズンはマリーンズ強い!!

続くマーティン四球で代走和田康士朗。

 

久々に和田康士朗の代走が活きましたね。

 

2・3塁から山口の叩きつけたショートゴロで

和田康士朗ゆうゆう生還!!!

ゴロゴーでスタート切った和田康士朗はめっちゃ速い。

楽天生命パークは天然芝やし打球の勢い無くなるし。

 

この追加点はチームにゆとりを与えます。

 

最終回は益田が登場。

『相変わらず、ドラフト同期によう撃たれるね』で

鈴木大地を出しますが、浅村選手を抑えて終了。

 

まず、1勝です。

 

 

そんでワタシ的に、この3連戦のカギとなったと

観ているのがこのゲーム。

マリーンズ 佐々木朗希

イーグルス 岸孝之

の先発で始まったゲームです。

 

イーグルス

岸投手に銀次郎捕手の

イーグルスの「西武純正」バッテリー。

とにかく岸投手にめっぽう弱い

千葉ロッテマリーンズですが!!!

先頭荻野貴司が初球をスコーン。

いきなりの先制HRで幕開け。

藤原恭大・中村奨吾の連続HITで1・2塁

そんで岸投手に滅法弱い印象強いマーティンが

セカンドとライトの間にポトンヒット、

『藤原恭大ホーム生還』と思いきや

岡島選手の強肩発動でホームはタッチアウト。。。

※リプレー検証あり

すっごいイヤな予感・・・

4連打のウチの1アウトですが、

【マリーンズ無双】の岸投手に銀次郎捕手の

「西武純正」

『ここで1点で終わったら、2イニング以降、

立ち直りよるで・・・』と

ワタシ、不安イッパイに。。。

ここでスシが最低限の犠牲フライで2点目ゲット!!!

この2点目獲れてホッとした。

 

このゲームの岸投手、らしくなかったですね。

このアトもマーティンをフリーにして

盗塁を決められたり。

「悪いなりに抑える自信があった」

と思われるマリーンズ相手にパっとしない。

 

マリーンズ打線、いやスコアラーかな?

よう配球分析してたかな?

いつもリズムを作られる【カーブ】を

各打者がシッカリと振りにいけてた印象。

でそのマリーンズの天敵である【カーブ】を

スシが見事にスタンドイン!!!

これで岸投手、益々計算狂ったと思います。

それは銀次郎捕手も一緒じゃなかったかな?

 

一気に攻略するワケでなく、いやらしく、ジワジワと

岸投手を苦しめていくマリーンズ打線。

なんと、岸投手から5イニングで5得点。

こんなの記憶にありません。

 

で、このカードのMVPと推した

佐々木朗希のピッチング。

テキトーに荒れながらも、相手に的を絞らせず

そんで何より、キレで相手を押し込んでいた印象。

5イニング 被安打3 ゆーても

クリーンヒットは1本も許してないんと違うかな。

立ち上がりがボールが高めに抜けていたので

『どうかな?』と思いましたが、

そんな低めにズバズバ制球するタイプでもないですが

粗削りながらのあのピッチング。

近い将来に凄く明るい期待を持ちましたね。

 

怪物投手列伝?で見ると、

佐々木朗希は大谷翔平系列かな?

松坂大輔系列では絶対ナイですね。

 

交流戦の時期とかのピッチングは

多少こじんまりした感を受け

『小さくまとめるなよ。マリーンズ首脳陣』

なんて危惧しましたが、

その心配もしなくていいかな?

 

とにかく大きく、大胆に成長して欲しいです。

 

 

佐々木朗希が5イニングをワタシ目線で

ほぼパーフェクトに抑えての

6回以降の継投。

スコア5-0。このゲームは勝ちパターンの

国吉・佐々木千隼・益田を使わずに勝っておきたい。

毎回、勝利ゲームで3人ともってのは

昨年と同じパターン。必ず息切れしてしまいます。

なので『3人使わないで勝って!!!』と

願いながらの観戦。

 

6回登板のハーマン。このゲームは

佐々木朗希の教育係の面目保ったピッチング。

危なげなく片付けてくれてホッ。

 

7・8回は鈴木昭汰がマウンドに。

開幕当初の好調時を過ぎた辺りで

浮かび上がった課題、

右打者よりも左打者の内側を攻め切れず

左打者に捕まり炎上しファーム調整に。

この試合だけの感覚では、

右打者より左打者に対しての方が良かったですね。

前日登板の二木が登録抹消になってたので、

ワタシこのまま鈴木昭汰が3イニング投げて

来週金曜の先発か?と予測したが、

2イニングで役目を終え、

ラストイニングは小野郁。

 

んーーーー小野郁の課題ですね。

勝ちゲームでどれだけチームに安心与える

ピッチングをできるようになるか?

ビハインドの時は中々のピッチングするが、

勝ちゲームは点差にカンケーなく

ひとりで大暴れします。

このゲームも、岡島選手・鈴木大地に連続安打食らい

1失点・・・

下位打線に続いていくトコで割り切った様な

ピッチングに様変わり。

まぁ、小野郁の次の課題が詰まったピッチングやったね。

ですが、得点差もあり1失点で以降、

ランナー許さなかったのは褒めるべき?

 

この2戦目、勝ちパターン投入せんと勝ち

カード勝ち越し決めたんが、

3戦目に繋がりましたね。

 

 

3戦目は外出で視聴出来ていませんが、

マリーンズ ロメロ

イーグルス 石橋投手の

息詰まる投手戦、前日とエライ違いの

ゲーム進捗のテンポの良さ。

 

9回オモテにタムーのタイムリーで1点奪い、

 

最終回は和田康士朗のビックプレーも発動し

益田が抑えて見事に勝利!!!

 

イーグルスに3連勝です。

 

 

仙台で3タテは嬉しい限り。

じみぃ~にジワ~っと勝ち星を重ねます。

 

今日からZOZOでライオンズと

2連戦なんですね?

ライオンズに今季もよくないのが心配。

美馬ッチのピッチングに期待します。

 

 

コロナ特例で選手登録が8/31まで延長され、

8/30付で育成の植田将太が支配下選手登録に。

シレっと捕手陣、怪我人続出の関係で

昇格早めた印象かな?

柿沼も吉田も、最近は江村も観なくなった?

 

そんで8/31に、昨年オフに広島カープを退団し

今季6月から、独立リーグでプレーしていた

小窪哲也の獲得を発表。

今朝の記事で一気にそんな記事が広がり

ワタシ『なんで?今、小窪選手なん?』と

ギモンでしたが、、、

news.yahoo.co.jp

ということらしいです。

 

確かにマリーンズは代打成功率が低いもんね。

 

小窪というピースがどこまで球団の構想に近い働きするか?

NPB1軍に対応できるのかな?

まして昨年までセ・リーグの選手。

パとセではピッチャーのスタイルに配球の組み立てが

違いますからね?

 

ちと、ワタシはこの補強、今季ってよりも

今後の指導者確保って色合いの方が強いのかな?なんて。

 

 

おっと時間は17:00を過ぎました。

 

ゆーことで、ここで〆るとします!!!