2021年 9月18日(土)@札幌ドーム
マリーンズ 0 ー 1 ファイターズ
先発は
マリーンズ 岩下 大輝
ファイターズ バーヘイゲン
でスタートです。
うん、このゲームの総じた感想
『福岡で息詰まる3連戦したアトで
少しキモチに粘りがなかったね』と。
基本、先発投手がシッカリする
【投手戦】だったと見ていますが・・・
両チームともミスの目立った
『どこか締まらない試合』
そんな印象だったですね。
岩下は3回ウラに失点しちゃったですが、
あの前にファイターズさんが
送り失敗して審判判定はゲッツーだったのが
ファイターズサイドのリクエストで
1塁セーフになってから。
あっこの【間】の使い方を岩下は失敗した
感じだったかな?
けど、ゆーても失点はこのイニングだけなんで
打線がちと頑張ってやらんとアカンかった
とも見ています。
で、ファイターズ先発のバーヘイゲン投手。
マリーンズ打線に
『的を絞らせなかった』と見るか?
『ホークス3連戦疲れで集中し切れて無かった』
と見るか?
【そのウチ得点デキるやろ】的な雰囲気は
あったよーな。
そんなキモチが入りきらない展開だったから、
潮目が変わるバーヘイゲン降板後、
8回オモテにチャンス到来!!!
角中が四球で出塁し、代走に和田康士朗。
そんでエチェに代打で三木亮を投入。
この選手起用の意図、
【ロドリゲス投手のモーションなら
和田康士朗は2塁は獲れる】
【康士朗が2塁獲ってから、三木亮が送る】
《最低、同点に追いつくミッション》
盗塁決めたトコまでイイが、、、
三木亮がバント失敗したと見るか?
和田康士朗のスタートが遅れたと見るか?
『どっちもチョンボ』で作戦失敗。
そんでこのアトもですね。。。
ファイターズさんが最下位である理由。
【なんとなく締まらない。ピリッとしない】
三木亮に代走岡大海を送り、藤岡裕大が
1-2からランエンドヒットで1・3塁
あっこでようマリーンズベンチ動いたな。
スチールだったのか???
とにかくマリーンズが再度チャンスメイク!!!
1アウト1・3塁になり、代打・小窪。
それまでネクストでは安田が準備してたのに、
1・3塁になったことで作戦変えた?
で、ここでもチョンボ発生。
けどファイターズさんもチョンボしたですね。。。
2球目に藤岡裕大が進塁し2・3塁に。
そんで小窪は打球に勢いもなんもない
ノックみたいなショートゴロ。
勿論バックホームするも、
岡大海は途中でストップ。ランダンプレーに。
で、ここで藤岡裕大が中途半端な走塁を・・・
でも、これでファイターズ清水捕手も判断誤り
3塁走者の岡大海を追っかけるの途中で辞めて
2塁走者の藤岡裕大を追いかけます。
その間に打者走者の小窪が2塁に到達し、
藤岡裕大アウトになりながらも、
2アウト2・3塁のまま。
【ヒヤッ】としてしまう。。。
特にどうもなくで2アウト満塁。
そんでこの試合より1軍登録となった
藤原恭大のバットに期待が掛かりますが!!!
2-2から外側ボールのチェンジアップを
スイングして三振・・・
まぁ2ストライクでこのゲーム主審の
やたらと広いストライクゾーンを考えると、
スイングしたことは悪いコトじゃない。
『タラレバ』いうなら2球目のスライダー。
アレ反応できなかった時点で負けですね。
1点ビハインドなので継投は勝ちパターン
やなく裏継投。
東妻もノッてる時は良いけれど、、、
レアードのエラーで狂い始め・・・
で、これ助けたのは【中村奨吾】
エラー・ヒットで1・2塁なってから
g.gコンドーの1・2塁間を抜けそうな打球を
キャッチして、そのまま回転しセカンド送球し
2塁はアウト!!!
さすがキャプテン!!!なんかダラけたチームに
【喝】いれたようなプレー。
このプレーは翌日に繋がりましたね。
結局、このイニングもゼロで〆
ラストイニングの同点、逆転を期待しますが、、、
先頭の奨吾がレフト前で出塁し、
見事なディレドスチールで2塁へ進塁しますが、、、
マーティン三振、
おスシはライトフライ、
最後は代打の安田クンがほぼど真ん中のボールを
ポコーォンと打ち上げ試合終了。。。
ファイターズに敗戦です。。。
このゲーム、このゲームだけで考察すると
『サイテーの試合』
でも、福岡3連戦から1日休みを挟んだですが
あの死闘後の1戦、かつ緊張感の異なる相手
と見ると・・・
ちょっと判断が難しいかな。
まぁ、あと2戦をシッカリ奪うコトですね。
ゆーことで、2戦目のレビューは
すぐにアップするつもりです!!!