ちとマリーンズが忙しくて、
セレッソエントリーのアップする時間が作れず
２節消化しました。。。
アウェー広島戦に１－０で勝利し
ホーム鹿島戦は１－２の逆転負け。
クルピ辞任からバトンを引き継いだ小菊体制。
戦術面ではクルピのおかしな色が
ついていないメリットと
時代遅れなサッカーしてたことから生じる
現代サッカーに急いでついていかないと
いけないデメリット。
そこの過密日程も絡んでおり
バタバタバタで1ヶ月が過ぎた印象。
勝敗の内訳を眺めていると、
チーム状態にギクシャク系の課題抱えてるクラブには
【監督解任ブースト】影響で
チームがまとまっているので勝ててるけど、
キチッとチームのベースを積み上げてる相手には
カンタンに手も足も出ずヤラれてしまう。
この直近の鹿島さんに浦和さんのゲームはその象徴。
チームとして攻撃のカタチ、守備のカタチが
明確かつ今季の仕上げに入ってるクラブ相手には
手も足も出ないですが、
広島さんは、どーも城福監督さんに対しての
サポの風当たりがやや強い印象？
この方、短期間でチーム作る能力高いですが
複数年になると急速にジリ貧なるのはなんでかな？
ワケのわからん横文字コトバが多いから？
そんな相手(どんな主観や？)さん相手なら
なんとか勝ち切ってしまいます。
小菊監督に交代後、毎週２試合あったので
ゲームに出場可能なコンディションの選手の
やりくりだけ(ほぼ)で精一杯な感じがあり
ちと【小菊カラー】ってモンを
示すのが難しかったかな？
でも、やっと中１週間が空き
オフとトレーニングのメリハリをつけれる
時期にも入って来ました。
監督としての【質】の評価はここからですね。
セレッソの【戦力】はＪ１でも中の上
戦術理解度のスキルも同様やと。
なのでまずは
『セレッソより戦力の劣るチームには必勝』
ここで取りこぼしがあるか？
戦術面で凌駕されるコトがあるか？
カンタンにこの２点が
【小菊評価】の入口になるのかな？と。
Ｊ１リーグは残り７節。
３勝で及第点、それ以上は優秀。
逆に３勝以下なら力量に疑問アリ。
そんなコトを思いながら観戦して
いこうかと思います。
このタイミングでＧＫをレンタルで獲得
ダン・バン・ラムのケガ離脱で
ＧＫがジンヒョンに松井謙弥の２名に
２種登録の高校生２名。
謙弥はヒジョーに怪しい印象あるので
実質、ジンヒョン１名体制。
こんなとこを眺めても、
梶野強化本部長はアホですね。
ジェフ千葉より松原颯汰のレンタル加入ですが・・・
どーもこの子、ジェフでユンさんと
ひと悶着あったとかなかったとか？
そんでこの選手、流通経済大付属柏高校出身ですが、
ジュニア時代はＲＩＰ－ＡＣＥに所属。
ゆーことは恐らく、南大阪の子ではないかと。
ジュニア世代でＲＩＰ－ＡＣＥゆーたら
まぁ上手くないと入団できないクラブです。
が・・・ここのクラブの子っておしなべて
【凄く】行儀が悪い。
あまり感心できないクラブですね。
恐らく「習い事」「サッカー強ければいい」
で割り切っておられるんだと推測するので
『そんなトコ』って理解してますがね。
今年も残すトコ３ヶ月。
Ｊ１リーグ終了時にどのポジションにいてるか？
そんでどの時期までゲームしてるか？
生暖かく眺めるとします。
