２０２１年１０月 ７日(木) @ＺＯＺＯマリン
マリーンズ ２ ー ３ イーグルス
先発
マリーンズ 佐々木 朗希
イーグルス 則本 昂大
どーも佐々木朗希は【良いピッチング】は
するのですが『勝ちがつかない』
かつての【怪物】田中まーくんの
デビューから数年、野村克也さんが言った
「まーくん神の子、不思議な子」
５失点しても７得点してくれる。みたいな。
マッチアップする相手先発が強いトコばっか
なんもあるでしょうが、
【運】という部分では『手繰り寄せないといけない』
星の下に居るのかな・・・と。
ピッチングには一切の不満なく、
まだフィルディングに課題を抱えている様ですが
もし【運】の部分を備えるとするならば、
『投げる以外のトコ』の意識を変える必要が
あるのかな？とか感じます。
で、今回は激しく【喝】を。
８回ウラ・代走 和田康士朗の牽制死
あの場面で彼はナニを想い出場したのか？
ジョニー黒木解説風に言いますと
『どんな準備をしてましたか？』っての。
あの場面で【盗塁すること】が
そんな重要なコトであったのか？
『ゼッタイに刺されない根拠』がない限り
スタート切ったらダメなシーン。
それは離塁に相手投手の牽制テクに傾向。
そして【相手の雰囲気】
最近、和田康士朗を送る機会なく、
先週なんかも、ベンチに和田康士朗が残っているのに
佐藤都志也が大暴走してチャンスをパーにしたり。
《代走・和田康士朗》がほぼ使えていない。
これは【貧打】が影響してるし、
四球狙いっぽくフルカウントなっても
バット振る意志薄ければ、ギリギリのコースを
「ストライク」判定されて見逃し三振。
まぁ、昨日にマーティンみたく
場の雰囲気で同じコースの１球を
ストライクゆーてみたり、ボールゆーてみたり
『判定の傾向が定まらない』主審が増えた気もするし。
色々あって『めっきり』代走起用する機会が減り、
『やっと』その場面が訪れたら牽制死・・・
ハナシにならないです。
優勝争いの大きなプレッシャーがあるのは理解する。
けど、和田康士朗が『走力』っていう
【一芸選手】であるならば、
あれはゼッタイにやってはいけないミス。
今後起用された時、どんどん自身のプレイ範囲
っていうのかな？相手にプレッシャー与える部分が
狭まってしまう様な。
今季、それなりに、あんなアウトのなり方してますよね？
この先の自身のヴィジョンも含めて、
『足が速い【ダケ】』で終えるのか
『走塁判断も含めて【俊足】』と言われる選手になるか。
そんな意味ではマリーンズには
大塚明コーチとか伊志嶺翔太コーチとか
選手時代【判断力】も含めて『俊足』だったんやから。
そんなコーチの師事受けながら、成長して欲しいなと。
そんな意味を含めての【喝】でした。
先週に引き続き、今週も木曜日・・・
マッスンにとって木曜日が【厄日】になりつつある。。。
先頭の島内選手へのストレートの四球あったにせよ、
そんなグダグダピッチやったワケでなく、
また先週同様に勝負ドコでの『甘い１球』
ほんまに失投らしい失投ってアノ１球だけ。
マリーンズにとって試練ですね。。。
毎年この時期ゼッタイに低迷するからな。。。
ゆーてても始まりません。
やるしかありません！！！
今日から札幌で３連戦です。
なにがなんでも３連勝です。
ナメてるワケじゃありません。
優勝するには【マスト】なノルマです。
今日は恐らく益田は使えない。
休養が必要です。
打線の奮起に期待、切望いたしますっ
