大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》ナニも感じなかった最終節

2021年12月 4日(土) @IAIスタジアム日本平

J1 第38節(最終節)

セレッソ大阪 1 ー 2 清水エスパルス

 

うぅぅぅぅんんん

 

語るコトないな・・・

 

ならアップしなくていいやろ。

 

でも最終節やし。

 

みたいな。

 

 

最後の3節は

大久保嘉人引退興行】

の色合いが強過ぎて

各ゲームの目的が

「嘉人さんにゴールを」だけで

チームとして

『ナニがしたかった?』

『【天皇杯を獲る】というワリにナニコレ?』

みたいな、

『ビジョン』のハッキリしない

ゲームばっかですね。

 

セレッソのアカン時の典型

『中盤つくることだけで手応え感じ

肝心のフィニッシュが

【後からついてくる】

みたない先送りする』

 

とにかく見応えがなかったですね。

 

今季の結果

13勝 9分16負 勝点48

得点47 失点51 得失点▲4

12位

 

シーズンスタート時、どこのクラブも

コロナ禍の影響でグダグダっと入ったシーズン。

序盤は昨年の貯金で勝ち点を積み上げ。

正味ここまででしたね。

徐々に各クラブが【今季仕様】にシフトし出すと

『ナニもない』レヴィー・クルピ率いる

セレッソは究極のジリ貧。

 

強化本部長も社長も『決めれない』まま

とうとう監督に

「ワタシガイルコトガゲンインデ

チームガマワラナイ」

なんてこと言わせて退任させる大失態。

ガス抜きみたく、セレッソ一筋の指導者である

小菊昭雄を暫定で据えると・・・

またここでセレッソのアカンとこ

セレッソファミリー】なんて戯言で

課題を有耶無耶にする始末。

結局こーいった土台があるから、

降格の目がなくなって

大久保嘉人が引退発表したら

ダラダラしたゲームを続ける日々。

 

天皇杯が残っているとはいえ

こんなダラダラした時間を過ごしていて

そんなカンタンにスイッチって入るんかな?

 

マジで来季の応援を考えてしまいます。。。

 

毎年の様にオフが近づくと【嫌気】が刺します。

 

ジブン、NPBでもですが、

「パはどこで、セはどこ」

ってどっちつかずなこと出来ないですし。

京セラドームに現地観戦行って、

イニング途中の他球場の途中経過で

いつでも阪神戦の経過でどよめき起きるの。

あれ、すっごく違和感覚えるし、

Jリーグでも、

「J1どこで、J2どこ」みたいなんも。

あれもワタシはちっとも理解できません。

 

セレッソがキライになったら、

Jリーグ観戦するのもヤメるかも?

たまに他クラブの試合観戦するけれど

観戦するんて、、、

曜一朗とか蛍とかコータ・Mとか

健勇とか・・・

【元セレッソ】の選手がいるとこに

視聴合わすが、すぐに飽きてしまいます。

ジブン『感情移入』せんと応援できへん

性格なモンで。。。

 

Jリーグが好き

そんでジブンの地元の

セレッソ大阪が大好き』

やけど・・・

森島寛晃社長とか

梶野智統括本部長とか

こーゆー連中がキモチを冷めさせ

遠ざけられてしまう。

 

クラブに望むのは

『お友達体制の終焉』

これに尽きますね。