大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《独り言》2週間経過の現在地

コロナ感染により隔離施設で療養し

隔離期間の明ける1/24に退所して

対処日含めて4日間の自宅療養を経て

1/28より会社復帰。

 

以前の社内規定は隔離期間明けてから

PCR検査で「陰性」ならないと復帰

という規定であり、

α株やデルタ株に感染した方々は

けっこうしつこく病原菌の「死骸」とやらが

口腔内?に残存しており、

病状は回復しているが、

たいがい【陽性】判定され

PCR検査で「陰性」になるまで

ほぼほぼ1ヶ月の出勤停止になってましたが

昨今のオミクロン株で同じ規定にしていると

ちっとも職場復帰できないことから

隔離期間明け、2日連続で

抗原検査で「陰性」だったら『復帰OK』に

基準が変わった初回該当者に。

まぁ抗原検査で【陽性】なるってのは

よっぽどのコトですわ。経験的に。

 

そんなで職場復帰した日の夜と深夜に、、、

ワタシの復帰直前で発熱で欠勤している

部下2名が立て続けに【陽性】判定。

一時CMしてた美容整形のクリニックが

PCR検査もしており、結構遅い時間でも

判定結果を送信してくれます。

さぁ当該者の発熱から2日前まで遡り

同一勤務帯で同フロアで就業してたメンツの

ピックアップにPCR検査の準備。

夜19:00過ぎに判明した件は

まだ会社に居たので会社で処置し

『もしも』に備えてある程度の準備だけして

業務終了したのが22時前。

自宅帰って「ナイトスクープ」視聴しながら

晩酌してたら会社貸与のi-Phoneに着信。

着信の主はもうひとりのPCR結果待ちの部下。

『陽性でした。。。』の連絡から

会社にリモートでまたPCR検査対象者への対応。

療養期間中にリモートでちょっと仕事してたので

結構、対応には慣れたかな?ですが、

結局2時過ぎまで対応して就寝。

土日昼夜関係なしの工場稼働なので、

ひとたびコトが起きてしまうとこんな感じに

なってしまう。ですが、

 

ジブンも散々周りに迷惑かけたのでお互い様。

しかし、、、復帰初日からハードでした。。。

 

隔離療養期間解除から2週間が経ち

現在の体調ですが、

隔離施設に居た時の様な抜け毛は解消。

あれは隔離のストレスとお日様に当たらない

生活でカラダのバランスが崩れていたのかも。

 

それ以外のコトできになることが2点

① 物凄く疲れやすい

② 失念が増えた???

 

①ですが、

とにかく朝が辛く、土日の休日は

少し横になったらほぼ寝ています。

先週末も少し用事があり、車を運転していると

凄い眠気に襲われて

カミさんに運転交代して貰うほど。

依然、倦怠感が強く残っていますね。

 

それと②の項目ですが、

毎日顔を合わせているが仕事上あまり

接点のない方のお名前の失念が増えたかも・・・

時々、自署のメンバーの名前が『ポッ』と

飛んでしまうことも・・・

これはちょっと気になっています。。。

 

①は今回のオミクロン感染した方から

それなりに聞くハナシです。

 

②は聞いたことないですが体感的に

仕事復帰してから気になり始めました。

 

 

あと、落ちた体重が戻らない感じかな?

少々(かなり)お腹周りがアレやったんで

喜ばしいっちゃ喜ばしいですが(笑)

感染前の平均と療養・隔離解除後で

3㎏体重減してそのままです。

 

 

世間では依然として

「オミクロンは風邪と一緒」

「欧米は共存に舵を切ってるのに」

とかいう論調というか、

こういった思想を謳う人の声が大きく

なっていますが、

 

未だにコロナの感染疑いあると

まともに診療も受けれず、

治療薬の投与ないし処方もされない。

「オミクロンは風邪と一緒」

になるのは、風邪同様の診察が受けれて

薬の処方をして貰える環境になってから。

 

それは「インフルと同じ5類に」ってのも。

コロナウィルスが世の中に蔓延して

まだ『たったの』2年ちょっと。

日々の感染者数の数値の妥当性が怪しくなってる

市町村もありますが、今はデータを蓄積する時期。

なので多少のノイズは介在しますが

日々の感染者数確認は必要です。

それとインフルは感染したら

タミフルリレンザといった治療薬が存在します。

そんでインフル感染時の対応ですが、

これは皆がルーズになっていやせんかったか?

解熱したら「出勤再開」なんて風潮なくなかった?

ホンマは解熱しても数日は隔離すべき病気。

なのになぁなぁでアバウトにしてたフシだってあるので

そこを同順で語るのはホントにナンセンス。

 

そんで「欧米諸国では・・・」ってハナシ。

そもそもの考え方、これは宗教論だとか

国の成り立ちなんかも違う。

日本人は『皆、平等』が基本的な考えですが

海外はちょっと切り口のベースが違う。

 

どの国だって日本よりも一桁高い感染者の

数字なのに規制解除に向いてるのは、

『国の経済力』の差。

いくらGDPが下がったとは言え

まだまだ日本は裕福な国。

まだ感染拡大防止に軸足置ける経済力があるから。

コロナ前に比べると疲弊してるのは事実ですが

元々の失業率を見ても

日本は一桁台。欧州は違いますよね?

ベースに差があります。

イギリスにしろデンマークにしろ

このまま規制続けてるとホントに国の経済が

ヤバいことになってしまうので

多少の犠牲払ってでも経済活動の正常化に

重きを置いたってダケ。

決して日本よりも遥かに優れた感染対策に

手厚い医療体制が完備されてる

ワケではありません。

 

 

ワタシはまだ、今のニッポンのコロナ対策で

良いと考えています。

『そこは違う』と思うのは

飲食店の営業規制。

これは必要ないと思う。

ここに規制をかけて補助金をつけるなら

飲食店の営業時間・形態への規制なく

他のことにその予算を回すべき。

 

休園・休校で仕事にいけなくなった

家庭の支援と、休暇を承認した企業への保障。

働き方改革

なんていってるが、実際はちっとも機能してないから

「仕事休めない。登園させないと困る」

ってことになるから、

多少、子供が体調に変化あるのに「これくらいなら」

で登園・登校させ、実はコロナ感染していて

他者にも感染させてしまう。って事象。

 

そんなケースを少しでも抑止するのに

国も気付いて欲しかったなと。

 

 

ともかく、まだ少しは神経張っておかないと。

張り続けでしんどくはありますが、、、

感染したら自身の病状・症状よりも

『他者に感染させてしまってたらどうしよう』

って心労がホント、イチバンしんどいです。

「お互い様」と言って貰っても

感染した側は、、、

そうは思い切れないです。やっぱり。

 

なろうとしてなったワケじゃないから

感染した人を責める必要はないですが

『他者を労わる心』

常に意識することかな?

 

どんなオチにしようかな?

と考えてもアタリつかないので

今回はここで〆とします(笑)