私事ながら、昨日５０歳になりました。
早生まれの同学年で最終組の５０歳突入。
年明け早々コロナに感染し、
２月末近くまで倦怠感が抜けなかったが
その倦怠感が解消したと思ったら
今度は顔を中心に凄い湿疹発症し
髭も剃ることもできない始末。
ほぼ２週間で鎮静化しましたが、、、
『ゼッタイにコロナはナメたらアカン』
５０代はどんな５０代になるのか？
日々、健康で過ごせたらな。と考えています。
そんなワタシのバースデーに開催されたＯＰ戦
前回のエントリーで危惧してた
【中継ぎ陣】のトコ、
先発の石川から育成の佐藤奨を挟んで
ゲレーロに東條が登板。
ゲレーロ？
こんな風貌のこのイニングに投げるピッチャーって
一定期間でマリーンズに出現しますね？
その印象が真っ先に。
過去の諸先輩方とか違う投手ってあって欲しいです。
最後のイニングに登板の東條
唐川に佐々木千隼の出遅れありきなので
このイニングで経験のある東條には
短期的に７ないし８回を担えるトコまで
復調してて欲しいモノです。
そんで最後の話題です
この記事、素直に喜べます？
ワタシは全く喜べない。
勿論、松川虎生の潜在能力には期待大
高卒ルーキーとは思えない捕手の風格
これだって物凄い期待が高まる。
３年先輩の佐々木朗希とのバッテリー
佐々木朗希がタメ口で虎生とコミュニケーション
取ってる映像なんて見ると
今季オフにはバッテリー賞を受賞するんじゃない？
ってほど凄くいい雰囲気。
そんで年齢近い朗希だけやなく
このゲームではベテランで多少変人の
石川歩ともなんの不安もなくバッテリー組んでる姿。
そらね
『期待しかない』
けどね、、、
ゆーても、まだ【高卒】。そんで学校が、
全国有数の野球強豪校じゃない公立高校出身。
阪南の子がどうやって和歌山の市立高校に
入学出来たのか？って素朴な疑問ありますが
この辺りの【基礎】がゼンゼン違うんじゃない。
なので、今季は２軍の正捕手で
体力づくりとシーズン過ごす経験値づくり
が希望。
で、それを実態が許さないのが
『既存捕手の低調っぷり』
捕手適正は高いが打撃が１軍レベルにない
加藤匠馬に柿沼友哉に
打撃は１軍レベルだが、捕手レベルが怪しい
佐藤都志也
そんで『どこへ行ったの？』の田村龍弘
そらドラ１ですから【期待】のプラス評価あるにせよ
順当に高卒ルーキーに
『開幕捕手獲られてどーすんねん(怒)』
平沢の『四球ありきの打席捌き』で四球取って
「選球眼がいい」って評価級に
『松川の史上３人目の高卒ルーキー開幕捕手』
って話題はスキになれない。
打撃力が明訓高校の山田太郎級ならまだしも。
現状では加藤匠馬と目くそ鼻くその打撃結果。
松川虎生がどうこうじゃなく
他の捕手陣に対しての不満ですね。
これはホントに喜べない話題です。
こんなんで喜んでる時点でリーグ優勝なんてない。
この井口方針が悪いんじゃなく
この方針が選択肢の中心であることが
不思議じゃないことが不満。
どんぐりの背比べ
やなく
良い競争を生み出してくれることを望みます。
