大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》とにかく最後まで『走り抜けよう、マリーンズ』

昨日のゲームの8回ウラ

西野の四球連発にバント処理を置きに行っての

大暴投で失点し、谷内選手がスクイズ打ち上げての

キャッチャーファールフライを松川虎生が落球し

トリプルプレーをオジャンにした時点で

『今季のマリーンズは終わった』

と確信しました。

 

が、、、

 

それ以上に深刻な状態なのがファイターズ。

恐らくシーズン序盤なら「勝負は二の次」

やないけれど、思い切ってブンブンとバット振ってた

若手各位も、、、

負けが込むとあーなっちゃうのかな。。。

西野の制球も悪過ぎて読めないってのも輪を掛けて。

バット振らずに2三振でこのイニング終了。

 

最終回の「ハズ」だった9回オモテ

マウンドに登場は石川直也投手。

かなり久しく、ワタシのプロスピAにも【育成済】の

Aラン数枚居てましたが、先日断捨離で他選手の強化に。

トミージョンで離れてたんですね。

正直、あの程度の状態で1点差は厳しかったと思います。

あの程度の投手なら撃ち込めるのがマリーンズです。

ただ『仕留め損ねる』コトもあるので

ちゃんとロックオンして撃墜したのは立派でした。

1アウトから角中の2ベースで得点圏。

2塁代走で登場の和田康士朗はあいてにとっては脅威。

その脅威は2ストライクからの3球目、フォークを

叩きつけ過ぎ後逸阻止が精一杯の投球をみて

すかさず3塁陥れた康士朗の足は脅威です。

そんで藤原恭大ですね。スランプは遡るコト

来年のこの時期からですね。

8月の月間MVP受賞決まった当日?翌日?に

自打球影響で登録抹消なって以降

ずっと輝きを失っており、

今季はほぼほぼ2軍暮らし。

このゲームの出場は、4回オモテの攻撃中

緩慢に映った荻野貴司の走塁。

「荻ちゃんの実は」じゃないけど、、、

『この時期に・・・またかよ。。。』

やけどこんなチャンスをモノにするか否かが

『プロってモン』

当たりは決して良くなかったが前進守備

それも3塁走者和田康士朗シフトっぽい

『超前進守備』のセカンドの脇をしぶとく抜く

センター前ヒットで同点に。

 

イケイケ・押せ押せな空気感は無かったが

藤原恭大が盗塁成功させーの

中村奨吾が冷静に状況を見極めてのヒット

そんで安田尚憲が撃った瞬間のホームラン!!!

『仕留めた』ことが重要ですね。

 

 

なんとか『首の薄皮一枚』で繋がった。

 

一度『終わった』身分です。

 

色々とややこしいこと考え過ぎずに

最後まで元気に突っ走れ!!!

 

闘え!!!マリーンズ!!!