大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《雑談》サッカー界は侍ジャパンを見習うべき

侍ジャパン、14年ぶりの世界一

このチームにあったモノ

『応援したい』と思わせる、

選手それぞれの【人間力

同じ方向を全員が見ている【団結力】

そこが素晴らしかったから

『このチームで【世界一】に!!!』

心底応援しました。

 

ここ最近、昨年終盤くらいからかな?

このブログの柱のひとつである

セレッソ大阪ネタの際に

触れること増えたですが、総じて

『どーして、サッカーは【文句ばっかり】

言ってるのか?』

 

本田圭佑闘莉王

最近ココに加わるのが

槙野智章

Jリーグのレベルがどう

審判のレベルがどうと

【文句ばっかり】言ってます。

 

ピッチ眺めても、

「求め合え」ってサッカーの現場で

よく聞くハナシですが、

目立つのは「話し合い」よりも

『怒鳴りつけ』

ワタシがパッと思いつくのが

先日、マリノスにレンタル決まった

杉本健勇

この人、コーチングしてる様に見えるけど

上手くいかなければいかないほど

子供じみた感じで味方にごちゃごちゃ言ってます。

 

杉本健勇だけじゃないけどね。

 

ハナシは事例から大枠に戻りまして、、、

そんで審判の判定にも

際どい判定あるとバッと選手が審判取り囲み

なんだかんだとクレームつけ、

試合後のインタビューでは時折

「審判のレベル向上」なんていう選手も。

自分達はギリギリのプレーをあえて選択する

ケースだってありながら、笛鳴ったら

『どうしてぇ~』って。

審判の目を欺く様なこといっぱいするのに。

こんなに審判に文句いってるスポーツ

ワタシは知らないです。

そのルーツが発展途上国サッカーの

審判への賄賂が起点の風習であるのなら、

「ニッポンJリーグではありえない」

こと前提に、

もっと審判をリスペクトすること。

から始めるべきではないのかな?

 

 

学生レベル・育成レベルの環境は

どっちもどっちやと思います。

部活を語りながら勉強ソコソコで

全国から毎年数百人レベルで

生徒をかき集めてくる学校あったり、

監督の威厳だけで未だに

昭和の戦中教育みたいな学校あったり。

こはちょぼちょぼやと。

 

そこを抜けて【プロ】のフィールドに

立った時の姿、

今は完全に『野球選手の方が上』

あのスパースターの

オータニさんもダルビッシュ

上から目線で論じたりしない。

※多少ダルはするかな?やけど

 ケースケみたいな【文句オンパレ】ではない。

 

こうやって書いてると、

現在のサッカー界の悪しき風習は

本田圭佑の功罪が大きいのかな?

彼は文句は垂れるが、ブレイクスルーはしない。

「ジブンは凄いんや」は誇示するが

「ニッポンサッカーは凄いんや」は

示してるのワタシは知らない。

 

今回の侍ジャパン、WBCの権威、

まだまだサッカーワールドカップ

遠く及ばない関係で

所属チーム > 選手の関係性は継続。

その中でも所属チーム < 選手で出場した

オータニさんにダルビッシュ

今季メジャー移籍決めた吉田正尚

残念ながら故障で辞退となった鈴木誠也

『自己犠牲払って』出場してる。

ダルビッシュにおいては

「メジャー選手は【別枠】って

悪しき風習作らないために」と

宮崎キャンプ初日から合流。

 

自己犠牲払ってるのにそう見せない。

 

サッカー界で今現在、

世間への影響力・発信力ある人は

今のスタンス見直すべき。

直近では槙野智章ですね。

ジャッチリプレイで「選手の代弁者ヅラ」して

好き勝手にのたまってますが、

一度、少年サッカーでもいいから

1試合主審こなしてみ。どんだけ大変か。

あれぐらい審判にケチつけることするならば

高校世代のトレマで主審やってみたら?

審判にケチばっかつけるなら

テメーが審判資格とってしてはどう?

かなり度が過ぎているとワタシは判断しています。

 

今回のWBC侍ジャパンの始動から世界一奪取

そんで帰国までの映像に記事を見れば見るほど

称賛のフレーズしか思いつかない。

そこと比較しサッカー界を眺めると、、、

文句にまみれていてみっともない。

 

こんなこと感じているのはワタシだけ

だと思いますが、

ここはワタシの【庭】なので

好きなように思いを綴らせてもらいました。