5/2~4のvs楽天イーグルス3連戦
@楽天モバイルのビジター戦
今季から?楽天モバイルって名称なの?
ここはホンマによう変わりますね。
でゲームの振り返りサクッと進めます。
※3戦とも通しで観戦してないので
視聴でけたトコと結果をこじつけ・・・
5/2(火)
マリーンズ 西野 勇士
イーグルス 岸 孝之
初回の西野の入りが『悪過ぎた』
ヒット打たれるのは仕方ないとして
『ノーマークで2つも盗塁許したらダメ』
全部失点に繋がっています。
それとノーマークとはいえ
田村龍弘の・・・
フィルディングなのか肩なのか
ゆうゆうセーフなんですよね。。。
※これはこのゲームだけでなく
他のポジションもスカスカなので
佐藤都志也があっちゃこっちゃ守りますが
ワタシ的には『タムー、頑張ってよ』
ゲームの入りであんだけ雰囲気悪くすると
今のマリーンズ打線じゃしんどい。
結果得点はポランコのまぐれ当たりだけ。
前回の対戦でフルボッコにした岸さんに
見事に仕返しされました。。。
なんでも通算150勝らしいです。
この勝利にマリーンズがどれだけ寄与してる?
答え【かなり】【相当】ですね。
5/3(水)
マリーンズ 小島 和也
イーグルス 則本 昂大
このゲームは全くLIVEで視聴できてません。
スコア的な考察は
『息詰まる投手戦』
延長10回にまたポランコの1発で
逃げ切った様でしたので、
9回ウラから追いかけ視聴しましたが、
『9ウラ、澤村よう凌いだな』
ですね。
そんで延長10回表ですが、
このイニング登板の内星龍投手
前回のvsマリーンズ戦でごっつイイピッチング
したその印象もっての登板だったかな?
結局、試合を決めたのは『2球』
アジャに打たれたセンター前と
続くポランコへの初球
この『2球』で決まった感じ。
ポランコはまぐれで自身のタイミングで
スイングしたトコに
ボールから向かってきてくれた時は
『ごっつ飛びますね』
ストレートにヤマ張っての
「イチ・ニの・サン」の一発
もちろんこんなん継続するワケないですが
負け続けてどんどん雰囲気落ちるのは
イヤなので、勝てたってことについては
評価します。
5/4(木)
マリーンズ 森 遼太朗
イーグルス 松井 友飛
両軍とも先発谷間のカード
まだ森も実績を積み上げる時期なので
あまり辛い評価はアレかも知らんですが
『もっと球数を減らすピッチング』かな?
『1軍で通用する・しそうなモノは?』
となると、ちと思い浮かばないかな?
となると打線にリズムを作ることに
意識することが大事かな?
で、このゲームが
『これまでのマリーンズだったら』
と
『悲しいけど、これが実態なのよね』
を顕著に表したゲームだったかな?
5回ウラ・2アウト・1・2塁
からの浅村選手の強烈なセカンドへの打球
2塁フォースプレーのセーフ判定および
リクエスト要求も判定覆らず。ってシーン。
4月の好調時、あーゆー際どいプレーで
【アウト】を獲ってリズムを作っていましたが
アウトが取れなくなってきた。
あの奨吾キャプテムのプレーとて
カンタンなプレーでないですが
アレをアウトにすることでリズム作ってた。
のが開幕ダッシュ大成功の最大要因。
打線も故障者に軒並み調子が落ちたというか
好調な打者がいなくなり、
こーゆートコでアウト獲れないから
ガクっといってまった感じ。
で、森遼太朗が降板し交代でマウンドに立った
鈴木昭汰クン・・・
『昭汰、、、燃ゆ。。。』
ピッチャー直撃の打球を受けたことも相まって
すぐさま浦和放牧です。。。
昭汰クンのアウト・ローのストレート
ことごとく【ボール】判定される考察
①最後の「伸び」がなく【オジギ】する
②WBC予選以降、ストライクゾーンが高い方にスライド
恐らくですが、ベース盤付近での「ピッュ」てのがなく
「ダラん」とボールが【オジギ】するので
審判に見切られているのかと。
この表現用いるとバカにするヒトいてますが
ベース盤上でキレあるのとナイのとでは
『大きな差』が出ます。
「ピュッ」「ズバーン」といくと審判も
『ストライク』って腕上がりますが
「ダラん」「パスん」だったら審判は
【ボール】って自信もって見極める。
これが昭汰クンのアウト・ローの
ストレートには無い様に見受けました。
で、昨今の『ストライクゾーン』
この1、2年、NPBの判定も
ひざ元が審判差あるにせよ、おおよそ
『0.5個』高くなった傾向を感じ、
このWBCの国際審判の高め判定
NPBよりも確実に【1.0個高い】
トコを安定してストライク判定
するのを倣ってか?
低め膝元は取らない傾向が
今季はさらに明確になってると。
昨年までなら審判によっては
手が上がった膝元って
今季は押しなべて上がらない。
そんな環境面でも鈴木昭汰は苦戦かな?
ちょっと投球スタイルを見つめ直す
必要があるかな?
もう【ボール1・0個】高いトコに
安定して投げれないと厳しいかな・・・
これで勝負あったかな?
今のマリーンズ打線で
こんなビックイニング作ってしまうと
反撃は非常に困難。
相手投手の自滅待ち。。。
なのに7回ウラ登板の小野郁が更に追い打ち。
また2アウトはサクサクと奪いながら、
ヒットで出塁を許し、
代走に盗塁決められ
タイムリー献上。。。
4/30さよならゲームと同じ様な内容。。。
繰り返したらアカンですね。
「同じ失敗を繰り返していたらバカみたい」
これは打線にだけでなく、小野郁にも
送ったメッセージかもしれないですね。
今日からホームに戻り、ホークスと3連戦。
昨日の炎上の鈴木昭汰と
「同じ失敗を繰りかえした」
小野郁が浦和行で
東妻勇輔に廣畑敦也が昇格
『・・・』
東妻あたりは今季リーチでしょうね。
捕手の江村とかもそうですが。
東妻は打者の左右に関係なく
スライダーを制御出来たらなぁ。
廣畑は・・・プライベートキャラやなく
ピッチングの【個性】が欲しいですね。
プロスピでいうと球種レベル
C並びやなくD並びな印象。
これでドラフト1位やったら
ホンマにドラフト事故レベルです。
威力もなく、低めにも制球できない
ストレートで
「決め球チェンジアップ」
ってピッチャーが
1軍で通用するワケない。
それはNPBの歴史が物語ってる。
これはスカウトの責任問題。
今日の先発は佐々木朗希!
エースで確実に1つとっておきたい。
土曜日はどうせメルセデス。
朗希の次に『勝てない』先発置いたのは
ローテ編成をミスってますね。
ハッキリいってマリーンズは
強烈なスタートダッシュ決めた年は
GW連戦起点に墜落する。
『過去の都市伝説の地雷踏んだ』
印象。
打線の奮起!!!
よっか
『際どいアウトを確実に奪う』
ここに拘って欲しいですね。
ワタシの場合は