大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》昨年の浦和マリーンズが、カード貯金2

GW過ぎて「都市伝説」に

どっぷりハマり

連敗街道を突き進んでるかと

GW入口あたりで予測しましたが

大健闘ですね。

 

まだこの時期ではありながらも

ホームZOZOマリン開催の

バファローズとの首位対決

3連戦をレビューです。

 

 

5/16(火) 1 - 1 引き分け

マリーンズ 種市篤輝

バファローズ 宮城大弥

 

好投手同士の投げ合いは試合展開はやく

延長戦しか視聴出来てませんが・・・

10ウラの、なんとなく山﨑投手から

『サヨナラできそうなニオイ』あったのに・・・

セカンドランナーの友杉の離塁大きいの見て

若月捕手のセカンド送球にハメられたの。

あれで勝ちはなくなったですね。

友杉もちょっと「良い走塁」にアタマ傾き

プロだったらあんな捕手からの送球がある

ってコト勉強できたかな?

今後に活かせてくれたらなと。

 

それ以外は、イヤな空気感の中

12オモテのマウンド上がった西村

四球1つあったにせよ無難なピッチング。

勝ちパターンひとつ前のポジション

決定ですね。

の反面・・・

『あれだけ投手偏重のドラフトしてて

【生え抜き】据えれんて、どーゆーコトやねん』

これは翌日にも繋がります。

 

 

5/17(水) 7 - 3 〇

前日の延長戦途中で外野守備から引っ込んだ

藤原恭大でしたが・・・

右ハムストリングの痛みにより登録抹消・・・

藤原恭大が【サブロー化】しています。。。

 

しかし『怪我人が多過ぎる』

ファームの頭数が足りない程の故障者発生。

コンディションコーチ、今年いっぱいですね。

 

そんでこのゲームのスタメン

【4番 茶谷】

茶谷のサクセスは絶賛に値しますよ。

ホークスの育成継続蹴ってマリーンズ入団し

本職のショート以外のポジションで

出場機会を勝ち取って。

茶谷以外も

6番岡大海、7番大下誠一郎

移籍組が3人もスタメンにいて

ポンコツ外国人はベンチ。

 

『編成部、顔ぶれ変化なくのうのうとしとるが

松もっちゃん、ちょっと編成部人事に

【甘すぎ】やせんか?』

 

このメンツでどないして勝つ?

でも勝ちましたね。

 

小島の好投で。

 

小島の好投に【審判アリ】

これがワタシの見解。

 

WBC予選眺めてて感じた

ストライクゾーンの違い

高低の部分

ボールひとつ高いエリアに

ストライクゾーンが設定されてる感があり

高めの『えっ』ってのがストライク

低め膝元ズバッが『えっ?』ボール。

さすがに草野球でも完全ロートル化してる

ワタシですが、

野球は『投手目線』で眺めるので

膝元ズバッを【ボール】言われると

ガクッとくる。

小島は『いかに低めにボール集めるか?』が

生命線の投手なので昨今の

【WBC仕様】のストライクゾーン設定だと

ピッチングが苦しくなり崩れますが、

このゲーム球審の敷田さん

膝元のビシッを「ストライク」取ってくれ

ラストボールでココに決めると

【卍ストライク】コールしてくれるので

ピッチャーノリノリになります!!!

 

先週のエスコンフィールドで先発した

森遼太郎も球審が敷田さんやったら

結果違ったと思います。

 

くらい膝元を気持ちよくストライク取ってくれ

小島は相当乗ってましたね。

 

それと打線が、あの【浦和打線】が

中盤の4・5イニングで5得点。凄いです。

ワタシ視聴できたのは

岡大海のタイムリーの場面からなので

そこまでの4点はダイジェストだけなので

展開見えませんが、凄いです。

 

6ウラの余談

平沢のサードファールフライを

凄いインスピレーション利かせたプレーで

キャッチしたバファローズ宗クンのプレー

『センスやなぁ~』と。

それとチームのドラフト編成ですね。

こういった選手を高卒で指名してるあたり。

【目利き】が良いのでしょうね。

 

7オモテにそれまでと異なる

「裏小島」がスコーンと2ランかまされて

多少ヘンな空気が漂うも・・・

あっこHRで良かったですね。

長打で失点してなおランナー背負って、

ってのの方がイヤだったかも?

ですが、小島の【飛翔グセ】は

ちょっとイヤかな?

 

ちとゲームが動きそうな雰囲気あったですが

8ウラ先頭の和田康士朗のセフティバント

あーゆーコト『徹底的に』やって欲しいです。

正直、あのフライボールスイングでは

打てる気配ありませんがセフティは別。

平沢が1発バントファールするも2発目成功。

藤岡裕大がギリギリのセカンド横を超える

ライト前ヒット。

相手セカンドと被る様な打球だったので

和田康士朗は打球落ちてからスタートだったので

3塁でストップ。

そしてダメ押ししてくれたのは我らがキャプテン

中村奨吾の2点タイムリー2ベース!!!

これでほぼ勝負アリ

 

このゲームのスタメンで

こんだけ得点奪うとわ・・・

サプライズでしたね。。。

 

 

5/18(木) 5 - 1 〇

マリーンズ 廣畑 敦也

バファローズ 山崎 福也

 

ファームから先発上げてこない。

ということは、文字速報の結果では図れない

『1軍で使えないピッチング』しか

していない。ということでしょうね。

 

『廣畑?何イニングいくよ?』

なんて投げ槍思考だったですが

仕事終わりすぐに1球速報覗いたら

すでに4人目西村天裕がマウンド

 

このゲームは【ブルペンデー】

 

マリーンズには馴染みのないことなので

ワタシ、ピンとこなかったですが

ゼロ行進は【ネタ】雰囲気プンプン

 

視聴開始は7ウラ安田尚憲の四球から。

なんとエラーと四球で満塁にした様で

バッターはDHポランコ!!!

ファーストファールフライ・・・

この外国人獲得決めた編成担当

「出てこいやっ」

今季限りで解任ですね。

続くは和田康士朗、追い込まれてするも

ベース盤の上を通過するボールは

ちゃんと打ちにいってファールにし

ラストボールはよう見極めて押し出し四球。

本人のコンディション、チームが低下すると

【繋ぐ】が「四球で逃げる」雰囲気になる

マリーンズなのでワタシ【繋ぐ】という表現

慎重になるんですよね。

ことこの打席においては、打ちに行きながら

掴んだ四球なので【良い繋ぎ】と判断しています。

 

そんでこのゲームの『打のヒーロー』は

田村龍弘

引っ張った打球はサード強襲の2点タイムリー!!!

ヒーインで少々感極まっていましたが、

前政権時に何があった・何が理由なのか不明ですが

明らかに『干されていた』田村龍弘

色んな想いが去来していたのかと。

今の打撃、納得はしてないですが

「何本打ったじゃなく、どこで打ったか」

そこに特化して貰って構わないので

元気な頃のタムーの復活に期待します!!!

 

で、このゲームの注目は

ブルペンデーで完封勝利

最後のマウンドは坂本光士郎

のハズが・・・

2アウトから連打食らってKO

 

凄く難しいマウンドだったとは思います。

でも・・・ここでランナー貯めながらでも

ゼロで抑えてゲームを締めるか

こうやってツメできずに降板するか。

で、選手の今後が変わるのかな?と。

この展開で締めれない。ってことは

そこまでの投手なんだと。

厳しいですが、プロの世界で生き残るには

そーゆーコトを積み重ねていくことなんだと。

坂本は左ブルペンが慢性的に不足している

チーム事情に救われているので

以後の登板機会はあるでしょうが

ベンチの信頼は・・・って感じかな?

 

最後は益田直也がマリン100セーブを

打者1人で決めゲームセット。

 

終わってみれば

2勝1分

貯金を2つ積み重ねてしまいます。

 

ホンマにビックリですね。

 

今、勝ち星を重ねていることの称賛

選手ではなく

吉井采配を称える声ばかり。

 

これをどう見るか。

 

勿論、吉井理人監督の起用法は

唸ることばかりです。

 

でもね、チームの好調を報じるのに

『選手そっちのけってどうなん?』

これはマスコミが悪いんじゃなく

実態への危惧。

 

ここから先は

また別でエントリーする予定ですが、

今のマリーンズは

『今は楽しい』ですが

先を見据えると

『これでいいのですか?』と

マリーンズ編成部に問いたいです。

 

5/19(金)からは仙台で3連戦

お天気が気になりますね。

シーズン終盤を考えると

仙台のゲームを流すと移動がねぇ。

 

なので3戦消化したいですね。