大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》MARINESDOCUMENTARY2024自分たちを超えてゆく。鑑賞

2024年大晦日です

1日2回の上映

夜の回は未成年NGのナイトショーなので

高校生のにぃにぃはNG

 

なので昼からの上映に

 

 

選手のインタビューと映像を絡み合わせた構成

マリーンズファンにとっては

たまらない映像ですね

 

一番印象に残ったのは

佐々木朗希のインタビュー

 

本当は平穏に生きていたい

 

って下り

 

野球をしているから…

 

と語る彼の口調に色々と感じることありました

 

今オフのメジャー挑戦

ワタシは気分悪かった

マリーンズを踏台にされた感覚

チームを愛していない感覚が

 

なので多くをあえて触れなかった

色々理屈並べてると本質からズレていくので

 

まだ『頑張って』とは思えないが

悪い印象は薄れたかな?

 

あとは和田康士朗の

【心を繋げる】

やったですか?のワード

入り口は荻野貴司からなんかな?

凄く大切なことです

 

にぃにぃの野球部と重なって

1年夏までの昭和気質監督が退任した後

坊主頭強制廃止に自主性を宣言し

取り組んだ1年

今年夏大会1回戦

勝てる相手に取りこぼし敗退

シーソーゲームでイニング追う毎に覇気の薄れる雰囲気感

反撃する様な雰囲気全くなくゲームセット

スタンドの三年生保護者は肩抱き合って号泣してるのに、グランドの生徒は…

なんなんかな?って

 

仲が悪いワケではなく、選手同士や先輩後輩も仲の良い部活。

足りないのは野球感の部分で同じ方向を見据えてるのかな?って疑問

来年最高学年になるにぃにぃ

【心を繋ぐ】ってトコ

キャプテンでも副キャプテンでもないが

プレイヤーのハズやのに

『主務』なんて肩書ついてるが…

【心を繋ぐ】担い手になってくれたらなと

まずはチームがどうなりたいのか?

そこからスタートですね

 

見どころがあり、その時のこと、これからのこと想ったりする映画に足りないのは

パ・リーグシーズン優勝』のシーン

 

2023は辛うじてCS1stステージの

藤岡裕大HRって劇的なシーンがあった分

まだ少しは締まったが

今季は…締まらんかったです

映画のオチが

 

来季はプロジェクト集大成の年

51年ぶりのシーズン優勝

改めて期待したいですっ

 

 

最後に、

なんばパークスシネマへの苦言

この上映会の入場特権

誤ってホークス映画の特権を配布してたこと

ワタシ入場直前に気付いた様で入場口担当のスタッフさん大慌て…

ワタシ以前に入場した10数名の方は、ホークス映画の特権貰ってた模様

その時の回答が

「上映終了後に配布します」

ってコトやったんで

『あれま。タイヘンやな。ご苦労さん』

って感情だけ。後でくれるんや。と

 

で、上映終えてしました

なんのアナウンスもなし

シアターを出たトコで配布してるかな?

それもナシ

結局、入場口まで戻って

『あれこれ説明あったのにナンもナシですか?』って問い合わせたら…

クレーマー対応されるみたいなあしらわれ方

ちとアタマ来たので

『バイトさんにこんなハナシするの嫌だから社員さん呼んでもらえますか?』

ってしたら社員さん出て来たがその態度たるや

「入場特権渡したらいいんでしょ」みたいな対応

 

さすがに我慢出来なくなりました🤬

 

不手際を責める気は微塵もありません

後に対応します。ってハナシを快諾し

『タイヘンやな』って思ってたのに

クレーマー扱いされたんが物凄く不満

情報伝達が上手くいってなかったと言い訳していましたが、ワタシが伝えたいことは

『こんなカンタンな約束。

会社が約束したことは実行しましょう。

当たり前のことですよね』

ってハナシ

 

パークスシネマさん

あの扱いはないですよ