急遽チケット入手出来たので
現地観戦に向かいました
ワタシが痛切に感じたこと
ワードにすると
①統計学オーダー編成のデメリット
②チームオーダーから「盗塁」を除外したデメリット
③『悔しくないのか?』って
①統計学的オーダー編成
これしちゃうと「自己アピール」
ってのは無用になる気がしますね。
そのデメリットなのかな?
改めて③の項目で集約して書いてみます
②「盗塁除外」のデメリット
このゲームも5ウラに
ノーマークで森友哉選手に盗塁許した
ことを代表されるように
『ノーマークで盗塁許す』
そんで話題沸騰の
『盗塁阻止率【1割未満】って惨劇』
これどっちもチームオーダーの
デメリットだと分析しています。
だって「しないこと」に『警戒しろ』
なんてのは認知可能なレベルに
差が生じて当然です。
統計学的にリスクの割にリターンが
小さいのかも知れませんが
それは
『阻止する側が常に知恵を絞っているから』
それを
【効率悪いからしないです】
となるとこうなるのは当たり前。
結果論でありますが、
統計学に偏重し過ぎるデメリット
ボビー時代の晩年もこんなでしたね
あの当時は投手に牽制練習のメニューない
だったと記憶してますが
そんで最大の不満③
グランドの選手から
【全く覇気が感じられない】
それはweb配信では見れないところ
一番アタマ来たのは
【攻守交替】ん時のダラダラさ
攻撃終わりました。守備に就きます。
ベンチからダラダラと気怠そうに
各ポジションに向かう姿
守備が終わりました。ベンチ戻ります。
またここもチンタラ×2と
どの選手もこの選手も
ワタシの主観が古いかも知れませんが
せめて
藤原恭大や山本大斗あたりの若手
『もっとキビキビしろよ』って
昨年のこの時期、長男の学校が
大阪桐蔭Bチームと試合したが
そらキビキビしていましたよ
藤原恭大はそのチームの
推しも推されるAチーム不動の選手
だったのに、今はナニ?
そして山本大斗
今はレギュラー扱いされていますが
『そんな凄い選手なの?』と
まして入団の経緯って
支配下ドラフトやなく
育成ドラフト出身やよね?
なんか【謙虚さ】とか【ひたむきさ】
微塵も感じないの物凄く不満
こーゆー内面的なコト
モチベーター体制では無視しがち
「結果を残せば」って思考の弊害
イニング終盤になってからですが
マリーンズばっかに不満持ってもダメなんで
『バファローズはどうかな?』なんて
目線で考察しましたが
メンツが守備固めメンバーに変わりつつ
あったことも理由かと思いますが
殆どの選手がダッシュでベンチを飛び出し
【走って】守備位置に就きます
マリーンズのメンツみたく
ダラダラ・チンタラと守備位置に就くようなこと
一切していませんでした。
だから余計に
『この【差】はデカい』
『そら勝てんわ』と。。。
ダラダラ・チンタラは
グランドの選手だけじゃありません
守備終えてベンチに戻る選手を迎える
控え組も同じ
ルーティーンでベンチ前に出て
タッチで迎えるって【儀式】を
遂行しているだけ
『そんなやったら辞めたら?』って
とにかく【覇気を感じない】
先々週末でしたか?
ライオンズ3連戦見事にスイープされ
ベンチで藤岡裕大が涙してるの
感動物語みたく報じていたが
『泣くほどのモン、示してるか?』って
あんなダラダラしてて
なに泣いてんねんと。
ホンマにバカバカしかったです
まずはその気になれば
『誰でも出来ること』から始めて欲しい
キビキビすること
声を出すこと
今のマリーンズのベンチに必要なのは
大下誠一郎
なのかも知れません
ジブンは
現状維持でいつまでも1軍の茶谷より
代打出場で見逃し三振する山口航輝より
1ヶ月で5打席に満たない出場機会でも
腐らずにチームを鼓舞する
【鋼のメンタル】を持つ
大下誠一郎の1軍昇格が必須
モチベーション管理
統計学野球
現在の方針を覆す人材であるが
Vision2025でしたか?
破綻している実態を踏まえると
『ぶっ壊す』こと必要だと感じています
最後になるがバックネット裏の
マリーンズ・スコアラーよ
下品にガムをくちゃくちゃいわしてた
若い方のヤツよ
お前のタブレットに球場照明が反射して
結構な頻度で視界に入り不愉快やったわ
ちょっと周囲の客に配慮せーよ
こーゆーバカを雇ってる
マリーンズ球団よ
よう社員教育せーよ