大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》『劇場対決』予想的中!!!in5/1vsバファローズ戦

前回のエントリー冒頭で

4/24(水)京セラドーム

B vs L戦の現地観戦で

Bの「劇場王」に触れましたが

まんまの恩恵を5/1のゲームで

享受しましたね。

 

マリーンズ打線は『相変わらず』の

『アト1本』が出ない・・・

初回に5回もでしたよね?

満塁のチャンスをぶっ壊し

5ウラは一度マウンドに上がった

ダイクストラが投球練習中に

指の不調を訴えて降板

スクランブルで中村稔弥が登板

スクランブルだから責められない」

いや×3【中村稔弥クォリティ】ですよ

サクっと2アウトまでいってから

紅ぃ~に被弾・・・

いつもの光景です・・・

 

このすぐのイニングですね

6オモテにバファローズ

田島投手から高嶋投手にスイッチ

「ピンチ作りながら零封」

なんて見出し多かったですが

登録抹消・・・

そらあんなん相手がマリーンズ打線

だったから「零封」

バファローズ首脳陣は客観的事実に

基づき良否判定しています。

どこかのチームの様な

アナリストのポンコツデータを元に

作成した『仮想OPS』アテにしたり

していない様です。ハイっ。

 

ここで投手が変わり

少しだけ試合が動き

マリーンズもこの日

『安打』という結果がついてきていた

小川龍成のビミョーな打球の

レフト前タイムリーで1点返します。

 

そんで試合のポイント①は

8回ウラ

『ココ、ゼロで抜けたらわからんな』と

三凡ならかなり確率大だと予測したが

岩下が適度に出塁許しながらゼロで抑えます。

 

そして9回オモテ、マウンドに

「西の劇場王」平野佳寿が登場

マリーンズの先頭打者は

このゲーム【持っている】印象の

小川龍成

早々と追い込まれはするも

なんだかんだファールで逃れます。

客観的な判断ですよ

『龍成レベルにあれだけカットされる時点で

クローザーに必要な球威もキレもない証拠』

経験値でいかに相手のウラを嗅ぎ

その通りの一球を投じることが出来るか?

これしかないクローザーは厳しいです。

小川龍成は結局セカンドゴロでしたが

ここで『まさか』の「安達劇場」も開演

見事にボールを弾き、エラーで出塁

 

こっからですよね。マリーンズ打線の攻撃

折角の小川龍成出塁を『作戦』として

どう活かしたのか?

代打・角中勝也は当然として

『龍成の【足】をチラつかせ

どんだけ平野さんにプレッシャー

まで行かんにせよ、

集中力を削ぐことしましたか?』ってトコ

平野佳寿vs角中勝也の対決は

角中勝也が勝利してライト前に

そんで小川龍成が脚力活かし三塁到達

全部【個の力】でチームプレーがあったのか?

ココが『マリーンズの弱さ』やろね・・・

 

カクの代走で登場の和田康士朗もそう

「起用するだけ」でプレッシャーにはなるが

『それを武器としての作戦』が微塵も見えない

石川慎吾がしぶとく1・2塁間を破り

1点ゲットしました。

これも石川慎吾の【個の力】だけ

ランナー1・2塁でエル・コーヒーの登場

エル・コーヒーの一発に期待が膨らむが

結果はセカンドゴロ・ゲッツー・・・

を再び安達さんが「劇場発動」ファンブル

オールセーフで満塁のチャンス!!!

いや×2、マリーンズにとって

『満塁は【最大のピンチ】』でしたっけ???

 

友杉篤輝に代打、藤岡裕大登場も

『空振り三振・・・』

ココのラストボールは

平野さん、投げ切ったですね。

ど真ん中の抜けるか?落ちるか?

の高さのフォーク

抜けていたら仕留めてましたが

ちゃんと落ちたので空振りに

この1球だけとちゃうかな?

平野さんが投げ切った1球って

 

昨年の面影を辿るならば

チャンスの場面で期待して良い

安田尚憲!!!

ここは上手く逆方向に

それも外野手正面でなく

打った瞬間に

『左中間破った』って1本!!!

2点タイムリー発射、ここで並びます!!!

 

バファローズさんも

替え時はココでしたよね。

でも「平野佳寿の価値」に拘り過ぎたかな?

経緯を払い過ぎたとでも云おうか・・・

 

ここでバファローズは平野投手から

井口投手にスイッチ

最近、バファローズさんは

「ファイターズ産」の投手を好みますね。

マリーンズの打者は佐藤都志也

打率ほど『ココ一番』強い印象のない都志也

どうかな?と思いましたが

イケイケの流れに乗って

イムリーで逆転に成功

でも1点勝ち越しだけ

1点じゃウチの「劇場王」も

同じことされる確率50%で

サヨナラ負け確率80%

※体感調べ

まだまだナニが起きるかわかりません

 

案の上かな?奨吾さんはペイウチを彷彿させる

ファールフライでアウトになり

山口航輝は初球当たって満塁に

また『満塁は【最大のピンチ】』到来

そんでまた・・・

このゲーム「持っている」小川龍成の打球

逆「持っている」安達さんがまたファンブル

そしてバックアップトスも失敗し

追加点ゲット!!!

どうした?安達選手・・・

※この日、プロスピイベントでゲットしたTS1弾安達選手

 

マリーンズ、このイニングで5点を奪います

でも自力でなくエラー絡みで。

こーゆートコをちゃんと逃さないのはマルですが

『チームで打線を繋いでいるの?』

といった部分はバツ

 

モチベータータイプである

吉井理人って監督さんの限界かなぁ~

戦力揃ったチームだったら【名将】だと

でも、今のマリーンズみたいなチームでは

今で限界かな?

 

ハナシを本編に戻しますが

マリーンズのマウンドは

『東の劇場王』益田直也

※出身は和歌山なので西か?

 

この登板の益田、

目の前で平野さんの炎上眺めたからかな?

球威が・・・平野さんほどでないが

落ちてますね。確実に

生命線のストレートの威力、

スピードじゃなく、威力。

もうそろそろ・・・かな?

 

バファローズ打線の早打ちに助けられましたね

先頭の若月選手、2球で1アウト

代打の西川選手、3球目のシンカー空振り三振

この実働年数でこの活躍するパの打者なら

振らないボール。

セ・リーグからの移籍初年。

経験値で救われた。

最後の太田選手も初球を引っかけてショートゴロ

なんと3凡でゲームセットです!!!

 

 

大逆転勝利!!!ながら

手放しでは喜べない

 

平野佳寿益田直也

全てにおき非常に似通った投手を

クローザーに置いているから

 

ベテランへの敬意は必要だが

そこばっかでもよくないね

 

本人から退くべきか?

それは【引退】を感じずにはいられない

 

マリーンズは緩やかに

横山って構想だったったっぽいが

どっかいっちゃいまいたから・・・

 

『明日は我が身』

 

なにげに連勝の神戸カードだった

 

けど『たまたま感』満載

 

うん、先行きは暗いですね

 

《マリーンズ》4月を終えた感想「全く先が見えない」

4月を終えましたが

我がマリーンズは

23年シーズン終盤の9月以降

ずっと同じ雰囲気のまま

今シーズンを迎えています。

 

ホークス3連戦

ウィークデーは観戦が難しい

といいながら・・・

水曜日は仕入先さんからチケット頂いて

京セラドームで

バファローズvsライオンズを観戦

バックネット裏・食事つき

感情移入なくパ・リーグを堪能

 

先に暗黒みせたのがライオンズ

あのファーストの外国人

あれを守備に就かせてる時点でアカン

ポランコ守らすんと同じ愚策

「20:30にゲーム終わるわ」

ゆーのも、なんの×2

今度はバファローズの暗黒

ウチの益田直也みたいなストッパーが

見事に3失点し延長戦

ボールに勢いもキレもなく

平野さん、あれじゃ厳しいわ

 

結局はライオンズの暗黒が勝り

バファローズのサヨナラ勝ち

 

 

ゆーてヨソの暗黒をほくそ笑んでいると

マリーンズも見事ホークスに3連敗

ダイジェストすら見る気失せ

全く見てません。

 

そんで週末のイーグルス

土曜日はおにーの春季大会応援

月曜日はねぇねぇのダンスイベントで

勝ちゲーム、日曜日の

『小島和也、エースのピッチング』

このゲームを拝めたのが幸い

打線が奮起?

いやいや相手投手のクォリティよ。

マリーンズキラーっぽくはある

瀧中投手が相手先発のゲームでしたが

イーグルスは変則ブルペンデー?

ポランコのライト前の強い打球

ホーム突入した安田のクロスプレー

ここセーフを奪えたのが勝因

ここまでハナ差だったのが

クビ差までマリーンズがリードでき

あとは一気に!!!って感じのゲーム

 

ヒーインで小島が

「連敗ストップじゃなく連勝スタート」

と言ってはいましたが、

その言葉も虚しく・・・

翌日月曜日、

これは先発の種市でしょうね。

やっぱ球数が多いです。

6イニング目のマウンドに立たせたことで

吉井批判の声が噴出していましたが

『明るい未来』を想像できない

千葉ロッテマリーンズ

佐々木朗希の【メジャー既定路線】

がある故に

『左の小島に右の種市』

こんな未来に希望を託すと

【続投させざろうえない】

が案の定、裏目が出たんでしょうね

 

そんな負の流れを跳ね返すチカラなく

西村に澤田も炎上。。。

 

こんな場面で

自前の投手をつぎ込めないのも

千葉ロッテマリーンズって球団が

『チーム編成を見誤った実態』

を浮き彫りにしています。

 

昨日アップされていた

里崎チャンネルで

里崎さんがボロクソにこき下ろし

してたコトとリンクしてまいますが

 

ポランコにソト、荻野に角中のおっさん

外国人に

2000年代後半に編成部が

ピックアップした選手に

未だに依存

もう15年も経過してもなお

そんな選手に頼るしかない実態

 

澤村・西村・澤田に

国吉・二保

現在ファームの坂本に

野手に目を向けると

岡大海に石川慎吾

茶谷に大下

なんぼ移籍組ばっかやねん?

 

こりゃアカンの納得ですわ

 

昨日(4/30)ほっともっとの

バファローズvsマリーンズ

宮城くんと佐々木朗希の投げ合い

宮城くんのピッチングに

見惚れてしまいましたね。

チームを背負う自覚に。

メジャーが既定路線で

契約でモメた佐々木朗希に

ワタシはもう思い入れはありません。

このマッチアップ、パ・リーグらしい

『同級生エース対決』って煽りで

ゼンゼン盛り上がれるタレント同士やのに

物凄く残念でなりません。。。

 

ワンパンチで1点をもぎ取り

8イニング目から継投

ここで登板のスズショーですが、、、

『このヤマは一人で超えよーよ』

結局、澤村のフォローを受けます。

この辺りですよね、

我がマリーンズに魅力を覚えないんは

 

最後の益田直也も・・・

先週水曜日にナマ観戦した

バファローズ平野佳寿投手が

フラッシュバックするよーなピッチング

ナマとテレビの差はあるが

このゲームの益田直也、相変わらず

『ストレート系しかストライクいかない』

めっちゃ苦しいピッチング。

スライダーないしシンカーが

もう少し操れたら

観てる側も少しは期待できますが

怖いのなんのって・・・

最後の打者、野口選手を

見逃し三振で獲り

無失点でゲームを終えましたが

あの場面であんな抜けたシンカーが

スコっとストライクゾーンにいったら

バッターはビックリして手が出ません

めっちゃラッキーな1球で

ゲームを〆ました

 

 

感想はただ

ゲームのある日にゲームをしてるだけ

なんの未来も感じない

X(エックス)眺めながら視聴してると

中村奨吾がめっちゃ叩かれてするが

ジブンは1ミリも奨吾を叩く気になれない。

理由は

「ドラ1ながら、

自身でポジション掴んだ選手だから」

吉井さんが奨吾と心中するのは

井口資仁へのアテツケ】

そんな気がしています。

最近奨吾がスタメン外れるゲーム

ありますが、

選手起用の平等性を考えるなら

意固地になってスタメン継続するよっか

これはこれで良いかな?と

安田尚憲、今はイイ感じではあるが

少し調子が下降すると

バッティングフォームを変えるの

凄く不満。

あんなんしてる間は吉井のおっさんに

苦言吐かれてしまうでしょうね。

 

まぁ、未来の明るくないチームやな

千葉ロッテマリーンズは・・・

 

2025年やなく2030年を見据えて

ドラフトにチーム強化方針

シフトする必要ありますね。

次期監督は福浦和也

ココに拘っている以上

余計に暗黒街道まっしぐらかと

今のていたらくは

監督だけでなく

打撃兼ヘッドコーチである

福浦和也にも責任アリ

ここは贔屓の引き倒しで

ファンも甘いこと言ってたらダメ

 

またサトさんの受け売りなるが

1軍登録外れてるのに1軍帯同って

「あんなんが甘さに繋がっていないか」

「浦和に落としたったらえーねん」

ホンマにソレやと思います

 

 

昨日のゲーム視聴してての感想

カンテレ制作でしたが

まぁ解説者・星野伸之老害っぷり

YouTubeでみる投手目線の解説

ワタシ好きなんですが

ゲーム解説なったらアカンですね。

あれは「タイガースナイズ」された

大阪のダメな解説を聞き過ぎるが故?

タイガースに日和ってなんぼを聞き過ぎて

あれが解説やと思ってるのかな?

酷いモンですわ。

 

と対照的な若田部アナの中立さ

その中立な若田部アナの仕事熱心さが

物凄いマリーンズネタを

ぶっこんでいましたね。

 

「吉井監督は、アナリストの情報を

もの凄く重要視する監督で

仮説OPSなども踏まえて

オーダー編成をしているそうです」

 

やっぱりか・・・

マリーンズ打線の

「撃てない因子」

『アナリストがポンコツデータを

首脳陣に報告してるが故のコレなのか?』

ずっと昔から思っていたこと

スコアラーからの情報のレベルが低い

レベルの低い情報を元に分析している

そんなんじゃ

【勝てるデータ・分析はできないな】

 

ヤバいハナシしかないやんか・・・

 

頼むで・・・

 

 

 

《セレッソ》苦手の全部載せを跳ね返す力はなかった

J1 第9節

2024年4月21日(日)豊田スタジアム

セレッソ大阪 1 ー 2 名古屋グランパス

 

グランパス

アウェー

長谷川健太監督

 

苦手が全部のっかると

やっぱ跳ね返せなかったな

 

ビルドアップんトコは

良かったんですよね。

持たされていたんじゃなく

圧倒していました。

 

やっぱワタシが今季強く感じてるコト

最後の『個の力』

ペナルティエリアの中

「あと1枚剥がしたら」

が剥がせず

剥がしても

ランゲラック選手がいる

 

どこのクラブのやってることは

似た通ったか

最後の差になるのは

『個の力』

 

ここで封じ込まれていると

やっぱあんな展開になりますね。

 

先制されたCKからの流れ

ジンヒョンはセーブしてるんですよ

手で弾いたボールが地面なら

ワンバンさせてキャッチして

ナイスセーブ!!!だったですが

不運にもジンヒョンの爪先に当たり

バウンドしたボールが

三國ケネディエブス選手の足元

あのとっさで反応した

ケネディエブス選手の反射神経

すごいです・・・

ノートラップで蹴り込まれて失点。。。

 

しかしまだ【運】は残っているか?

と思いましたけどね

すぐのカウンターから最後はまた

ケネディエブス選手

この試合2点目のゴールがオウンゴール

セレッソが追いつきます。

 

ですが・・・

セレッソの課題ですよね

セットプレーにCK

ディフェンス陣の間にポジションしてた

永井謙佑選手の鮮やかなボレー

セレッソは打ち上げまくってましたが

永井選手はカンペキにミート・・・

あれはジンヒョンとてノーチャンス。。。

 

そんでそのまま試合終了

 

なんか想像してたとーりって

印象が強く

ショックはないかな?

ワタシ的には

 

セレッソとしても

8戦負けなし

ゆーたかて、

カードに恵まれていた

っての否定できないですし。

 

前半戦のヤマはここからです

 

セレッソよっか

『個の力』を多数揃えるクラブとの連戦

ここを乗り越えるのか

資金力にクラブステータスの差を

顕著に見せつけられるのか???

 

注目です!!!

 

 

で、このゲームですね、

プレー以外のところかな

ワタシが酷く拒絶反応示すゲーム

 

「名古屋の選手、審判にクレームつけ過ぎ」

 

なしてあんなまでして一回×2

詰め寄らなアカンのか?

 

極めつけは前半ですね

主審とノボリが交錯し

ノボリが転倒したとこで

主審が笛吹いて試合を止めます

これって競技規則に100%沿った措置

なのに名古屋選手各位

主審囲んでクレームつけてる

「誰かひとりでも

【お前らの判断が間違ってる

主審から離れろ】」みたいな

選手は皆無。

 

それ見てスタンドのサポーターから

罵声にブーイング

スタンドの収音マイクが拾う声

明らかに子供の声で

口汚いヤジ吐いて

審判を罵ってるし

 

こーゆーのマジでよくない

 

なしてJリーグは

【審判は敵】

【審判のレベルが低い】

みたいな主観が定着してるのか?

 

マリーンズが惨敗してたので

セレッソ観るしかなかったですが

マリーンズがまぁまぁの試合してたら

視聴するの辞めてました

 

改めてJリーグは

『もっと他者をリスペクトする精神』

見直さないといけないです

 

あまりに下品な事象が多過ぎます

 

野々村さん、改革をお願いします