大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》4月を終えた感想「全く先が見えない」

4月を終えましたが

我がマリーンズは

23年シーズン終盤の9月以降

ずっと同じ雰囲気のまま

今シーズンを迎えています。

 

ホークス3連戦

ウィークデーは観戦が難しい

といいながら・・・

水曜日は仕入先さんからチケット頂いて

京セラドームで

バファローズvsライオンズを観戦

バックネット裏・食事つき

感情移入なくパ・リーグを堪能

 

先に暗黒みせたのがライオンズ

あのファーストの外国人

あれを守備に就かせてる時点でアカン

ポランコ守らすんと同じ愚策

「20:30にゲーム終わるわ」

ゆーのも、なんの×2

今度はバファローズの暗黒

ウチの益田直也みたいなストッパーが

見事に3失点し延長戦

ボールに勢いもキレもなく

平野さん、あれじゃ厳しいわ

 

結局はライオンズの暗黒が勝り

バファローズのサヨナラ勝ち

 

 

ゆーてヨソの暗黒をほくそ笑んでいると

マリーンズも見事ホークスに3連敗

ダイジェストすら見る気失せ

全く見てません。

 

そんで週末のイーグルス

土曜日はおにーの春季大会応援

月曜日はねぇねぇのダンスイベントで

勝ちゲーム、日曜日の

『小島和也、エースのピッチング』

このゲームを拝めたのが幸い

打線が奮起?

いやいや相手投手のクォリティよ。

マリーンズキラーっぽくはある

瀧中投手が相手先発のゲームでしたが

イーグルスは変則ブルペンデー?

ポランコのライト前の強い打球

ホーム突入した安田のクロスプレー

ここセーフを奪えたのが勝因

ここまでハナ差だったのが

クビ差までマリーンズがリードでき

あとは一気に!!!って感じのゲーム

 

ヒーインで小島が

「連敗ストップじゃなく連勝スタート」

と言ってはいましたが、

その言葉も虚しく・・・

翌日月曜日、

これは先発の種市でしょうね。

やっぱ球数が多いです。

6イニング目のマウンドに立たせたことで

吉井批判の声が噴出していましたが

『明るい未来』を想像できない

千葉ロッテマリーンズ

佐々木朗希の【メジャー既定路線】

がある故に

『左の小島に右の種市』

こんな未来に希望を託すと

【続投させざろうえない】

が案の定、裏目が出たんでしょうね

 

そんな負の流れを跳ね返すチカラなく

西村に澤田も炎上。。。

 

こんな場面で

自前の投手をつぎ込めないのも

千葉ロッテマリーンズって球団が

『チーム編成を見誤った実態』

を浮き彫りにしています。

 

昨日アップされていた

里崎チャンネルで

里崎さんがボロクソにこき下ろし

してたコトとリンクしてまいますが

 

ポランコにソト、荻野に角中のおっさん

外国人に

2000年代後半に編成部が

ピックアップした選手に

未だに依存

もう15年も経過してもなお

そんな選手に頼るしかない実態

 

澤村・西村・澤田に

国吉・二保

現在ファームの坂本に

野手に目を向けると

岡大海に石川慎吾

茶谷に大下

なんぼ移籍組ばっかやねん?

 

こりゃアカンの納得ですわ

 

昨日(4/30)ほっともっとの

バファローズvsマリーンズ

宮城くんと佐々木朗希の投げ合い

宮城くんのピッチングに

見惚れてしまいましたね。

チームを背負う自覚に。

メジャーが既定路線で

契約でモメた佐々木朗希に

ワタシはもう思い入れはありません。

このマッチアップ、パ・リーグらしい

『同級生エース対決』って煽りで

ゼンゼン盛り上がれるタレント同士やのに

物凄く残念でなりません。。。

 

ワンパンチで1点をもぎ取り

8イニング目から継投

ここで登板のスズショーですが、、、

『このヤマは一人で超えよーよ』

結局、澤村のフォローを受けます。

この辺りですよね、

我がマリーンズに魅力を覚えないんは

 

最後の益田直也も・・・

先週水曜日にナマ観戦した

バファローズ平野佳寿投手が

フラッシュバックするよーなピッチング

ナマとテレビの差はあるが

このゲームの益田直也、相変わらず

『ストレート系しかストライクいかない』

めっちゃ苦しいピッチング。

スライダーないしシンカーが

もう少し操れたら

観てる側も少しは期待できますが

怖いのなんのって・・・

最後の打者、野口選手を

見逃し三振で獲り

無失点でゲームを終えましたが

あの場面であんな抜けたシンカーが

スコっとストライクゾーンにいったら

バッターはビックリして手が出ません

めっちゃラッキーな1球で

ゲームを〆ました

 

 

感想はただ

ゲームのある日にゲームをしてるだけ

なんの未来も感じない

X(エックス)眺めながら視聴してると

中村奨吾がめっちゃ叩かれてするが

ジブンは1ミリも奨吾を叩く気になれない。

理由は

「ドラ1ながら、

自身でポジション掴んだ選手だから」

吉井さんが奨吾と心中するのは

井口資仁へのアテツケ】

そんな気がしています。

最近奨吾がスタメン外れるゲーム

ありますが、

選手起用の平等性を考えるなら

意固地になってスタメン継続するよっか

これはこれで良いかな?と

安田尚憲、今はイイ感じではあるが

少し調子が下降すると

バッティングフォームを変えるの

凄く不満。

あんなんしてる間は吉井のおっさんに

苦言吐かれてしまうでしょうね。

 

まぁ、未来の明るくないチームやな

千葉ロッテマリーンズは・・・

 

2025年やなく2030年を見据えて

ドラフトにチーム強化方針

シフトする必要ありますね。

次期監督は福浦和也

ココに拘っている以上

余計に暗黒街道まっしぐらかと

今のていたらくは

監督だけでなく

打撃兼ヘッドコーチである

福浦和也にも責任アリ

ここは贔屓の引き倒しで

ファンも甘いこと言ってたらダメ

 

またサトさんの受け売りなるが

1軍登録外れてるのに1軍帯同って

「あんなんが甘さに繋がっていないか」

「浦和に落としたったらえーねん」

ホンマにソレやと思います

 

 

昨日のゲーム視聴してての感想

カンテレ制作でしたが

まぁ解説者・星野伸之老害っぷり

YouTubeでみる投手目線の解説

ワタシ好きなんですが

ゲーム解説なったらアカンですね。

あれは「タイガースナイズ」された

大阪のダメな解説を聞き過ぎるが故?

タイガースに日和ってなんぼを聞き過ぎて

あれが解説やと思ってるのかな?

酷いモンですわ。

 

と対照的な若田部アナの中立さ

その中立な若田部アナの仕事熱心さが

物凄いマリーンズネタを

ぶっこんでいましたね。

 

「吉井監督は、アナリストの情報を

もの凄く重要視する監督で

仮説OPSなども踏まえて

オーダー編成をしているそうです」

 

やっぱりか・・・

マリーンズ打線の

「撃てない因子」

『アナリストがポンコツデータを

首脳陣に報告してるが故のコレなのか?』

ずっと昔から思っていたこと

スコアラーからの情報のレベルが低い

レベルの低い情報を元に分析している

そんなんじゃ

【勝てるデータ・分析はできないな】

 

ヤバいハナシしかないやんか・・・

 

頼むで・・・