マリーンズは早々にシーズン終了し、色々なこと更新するつもりでいましたが、突如として仕事が多忙になったり、休日にPC立ち上げると、購入7年が経過したノートPCさんが完全に故障してたりして更新できませんでした・・・。
やっと時間が出来たので、掻い摘んで雑感を・・・
昨日の新聞に取り上げられていた橋本の去就ですが、本人自身かなり悩んでいる感がします。
しかしひとつ引っ掛かったのが『ボビーとの直接面談』
アノ監督さんは、こんな行動にはかなり理解力がなさげな方であるが故に、ボビー⇔橋本の関係がこじれそうな気が私はしてます・・・。
橋本の言う【競争ありき】と見た場合、今季の働きから見れば
打撃 橋本>里崎 ・ 守備 里崎>橋本 って感じですかね?
打撃については文句無く橋本。率もそうですが、出塁率も高いです。且つマリンで足りない左打ちってのもプラス材料と判断します。
守備ですが、リードは完全に里崎の方が上と判断します。
特にピンチの場面では、橋本は判でついたよーな【アウトロー】への配球オンリー(ほぼ)。里崎は無謀感なくもないですが、それなりに配球を散らしてきます。
また今季については、やっぱり里崎が復帰してマスク被る様になってからチーム状態が上がってきました。
シーズン序盤と中盤以降を比較するのはおかしいかもですが、こんなことから私は『捕手としては里崎が上』って判断します。
やっぱFA売り手市場の【捕手】かつちょっと仕組みがまだ理解出来てませんが【Cランク】になるとか?なんかよーわからん仕組みのおかげで移籍し易い条件みたいなよーです。
球団には、外国人補強費1人分回してでも橋本は残留させるように努力してほしですね。
極端な発想ですが、里崎・橋本をその場その場での捕手・DH併用で全試合出場みたいなコトもアリかと私は考えております。