久しぶりにちょっとだけLIVEで観れました。
8回オモテのサブロータイムリーのシーンからです。
グライシンガーの勝利、何ヶ月ぶりでしょうか?
完投ってのがイイですね。でもウラを返せば後ろに信頼感が無いので、内容・球数で最後まで引っ張ったって解釈の方が正しいかな?
最後の2イニングしか観れてないので、全てとは思いませんが、高めに抜けたボールは捕らえられていましたね。
もっと低めにボール集められればなんですが・・・
よくよく考えると、この2年間ほとんど怪我で投げてなかったんですよね?
そう考えると、年間通じてのスタミナ面でしんどい時期なんでしょうね。
ただ、現在のローテでは成瀬以外でローテ投手と言えるのはグライシンガーだけなので頑張ってほしいです。
打線の方は結果3得点してますが、結構チャンス潰してたみたいですね。依然、打線は湿りがちな様です。
マリンは基本、投手力のチーム。現在は投手事情が厳しいので理想のカタチに持っていけないのがツラいトコロです。
こんな時こそ打線が援護してあげてほしいのですが・・・
ひつこいですが、ワタシ的には【4番ホワイトセル】どーなんかなぁ?
この試合は2回の2ラン、8回のタイムリーの基点はホワイトセルのHITからなので、ぐっジョブなんですが、やっぱ4番やないんですよね。
やっぱマリーンズの4番はサブロー。打線の軸は動かしたらアカンと強く想っております。
この試合のアナウンサーさん、相変わらずえーかげんなコト平然と言ってのけるオッサンのハナシの中でひとつ引っかかったことなんですが、西村監督とのハナシとして言ってましたが『マリーンズは機動力のチーム』とのこと???
これがホンマに西村監督のクチから出た言葉であるのなら・・・
『おいおい』のコトバしかないですね。
ここ数ヶ月ずっと想ってたコトなんですが・・・
西村監督の野球はもう限界でしょうね。
確かに怪我人続出で厳しいのは理解してます。
理由は色々ありますが、ワタシとしての最大の理由は・・・
西村体制1年目のシーズン終盤にも書いたことあるのですが
『現役時代、弱小チームの主力選手しか経験していない苦しさ』
これが最大の理由です。
諸所にそんなことがワタシには垣間見えてるよーな気がして仕方ありません。
この試合の勝利についても、『チーム力』より、個人技で勝ったって印象が強いんですよね。
昨年の今頃も確かこんな感じだったよーな。
今日の試合、相手先発はエース攝津投手。マリーンズは阿部。
ナゼか阿部には相手が厳しいトコとの対戦になりますね。
阿部が注意せんとアカンのはランナー出した直後。
ホークスは早いカウントからバット出して来ます。
昨日は結果早打ちの凡退ではありましたが、早いカウントでスッと甘い球行ったら危ないです。
セットポジションでどれだけ冷静に低めに制球出来るか?
焦ってストライク揃え様としないこと。
これやと思ってます。
今日はファーム戦とハシゴ観戦ですね。
はよ仕事片付けて帰るとします。