千葉ロッテマリーンズ 8 - 9 埼玉西武ライオンズ
ライオンズのエース菊池雄星に黒星つけるか?
と期待したゲームでしたが…
8回攻防が現在の実力値ですね。
あわや大量得点か!!!と期待した清田の一撃を地面スレスレでキャッチした外崎選手のプレーを生めるライオンズと、投手がバタバタしだすと、それにお付き合いするよーに送球ミス繰り返すマリーンズと。
藤岡裕もプロの壁にぶち当たりましたね。
最近ゲーム、ちょこちょこと記録にならないチョンボっぽいプレーが散見されます。
その中で9回に代打出場した平沢がタイムリー発射。
平沢の2番は戦略面で多少不安ありますが、今日くらい入れ替わるかもしれませんね?
ミス繰り返したのは球場の雰囲気に呑み込まれた感もありましたね。
マリーンズだけやなく、審判までもが雰囲気に呑み込まれライオンズ有利のジャッジ。
リクエスト制度反対派でしたが、このゲームで初めて「この制度導入された良かったな」と思えました。
長いシーズン。こんなこともありますわ。
悲観よりもこの先にどう繋げるか?
昨年はココをネガティブに引きずって泥沼にはまりこみました。
今季はどうかな?
ノリだけで勝ち続けることは出来ません。
昨年との違いを魅せるのはここからです!!!