大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》飛ばし、ガセネタであることを祈ります

曜一朗のガンバ移籍?の話題です。

昨日は1社だけやったのに、今朝になって複数社が可能性高いと報じ出し、かなり不安になっております…

 

なまじ、そんな雰囲気をずっと感じていたから…

 

ガンバやからどうこうやなく、曜一朗がJでセレッソ以外のユニフォームを着ること、純粋に想像したくないんです。。。

 

嘘であってくれ…

《マリーンズ》完全に相手を戦意喪失させるまでは油断するなって試合

2018年 6月 7日 @ナゴヤドーム

交流戦 3回戦

千葉ロッテマリーンズ 8 - 9x 中日ドラゴンズ

 

2イニング目までで6得点奪い、相手先発の吉見投手をKO。

非常に理想的な試合の入り。

 

これで油断が生じたかな?

このカードのドラゴンズ、覇気もなく、雰囲気も悪い。

一方のマリーンズは2戦獲り、3タテで勝率5割!!!

「奪い取る」ってよりも『このまま行けば大丈夫』

って雰囲気を感じたのは。。。

 

吉見投手から藤崎投手にスイッチした3回オモテ

2アウトから9番渡邊が四球選びなんやかんやと満塁に

3番奨吾の打球はサードライナー。無得点でこのイニング終了。

パッと映ったマリーンズベンチ。

なんかフワフワとした雰囲気、ワタシ受けました。

そんで裏の守り、今度はマリーンズ渡邊が9番藤崎投手にセンター前に運ばれます。

なんかこの時もヘンな「緩み」みたいなのを感じた。

このイニングだったと思いますが、一度マサやんがマウンド行った時も

マウンド付近に集まる内野手陣もどこかニヤニヤと締まらない雰囲気。

この雰囲気察知してか?ピッチャー返し系の打球が尽くグラブに収まらずバタバタして出したのもこの辺りからかな?

 

そんでイニング進みますが、1イニング1失点ずつ献上し

マリーンズは塁賑わすも無得点。

 

そんでとうとうやらかした。藤岡裕大が。

投手のグラブに当たり、方向変わった打球を捌き送球するも

ショートバウンドの送球。

一瞬アジャが捌いた?様に見えましたがキャッチ出来ず後逸し

失点してしまいます。

 

ワンサイドゲームの雲行きがジワジワ替り

『この試合落とすぞ』とワタシ感じましたね。

 

試合は結局、内クン3連投にしてしまい、同点に追いつかれ

試合を決めたのは、またまた藤岡裕大の悪送球。

 

取っておくべき試合を油断から自滅しましたね。

 

 

まぁ、これはワタシの主観ですので、そんなこと考えてプレイしていないとは思いますよ。

ただね、PC画面を通じて、そんな雰囲気はプンプンしてました。

 

この先のシーズンを考えると、

このタイミングで勝率5割復帰を逃したことが痛いっ

けど

序盤のリードで浮つくと、こーなるよ

って勉強させてもらったと考えると、悪い試合でなかったと思うのです。

 

この敗戦をこれからの試合にどう活かすか?

焦っても、悲観しても、慌ててもダメ

『相手の戦意を完全に削いで「ギブアップ」するまでは

気持ち切らしちゃいけない』

 

これですね。

 

 

2つの悪送球が失点、敗戦に繋がり、敗因のヤリ玉にあがってしまった

藤岡裕大。

大学⇒社会人出身の即戦力といえど、アマとプロでは

試合数も移動もケタ違い。相当疲れてると思います。

軽い意思でやったプレーやないけれど、とっさのプレーでありましたが

【丁寧さ】に欠いたプレーであったことは確かですね。

体力面、メンタル面でしんどい時期やと思います。

 

そんで藤岡裕大がミスすると湧き上がるのは『平沢大河起用熱望論』

どこのカキコみても「平沢使え」てカキコまれてますね。

 

もっとみんな野球を勉強せんと。。。

何度もワタシ、ココで書いていますが、今の平沢のライバルって

藤岡裕大かな?

ショートのポジションってトコだけを観るとそうやけど

そこだけの競争で平沢と藤岡裕大は入れ替え出来へんよ。

 今の打線から藤岡裕大外してしたら、打線のアクセントは誰がつけるの?

藤岡外して平沢入れたら、

1~8番まで、みぃーんな「撃て撃て」しかなくなるけどね?

「撃て撃て打線」で平沢が違い魅せれますか?ってトコ。

 

井口監督が最近では守備固めすら起用しないのはなんでやろ?

依怙贔屓とかそんな幼稚な理由やないと思うけど?

純粋になにか「足りない」んじゃないかな?

そんな気がしております。

 

そんでこの試合では3ラン放ちながら6回の悪送球を止めれなかったアジャにも

ドミンゴと代われ」ってカキコもチラチラ

あのさぁ~ファーストのグラブさばきでいえば、ドミンゴよりアジャの方が

遥かに上手よ?

体格があんなんやからノロマっぽく見えるけど、ワタシ、アジャのファースト守備ってそんなヘタな方やナイと思いますが?

ドミンゴは元々サードってのもあるんやろけど、先週のカープ戦でライン際にフラッと上がった打球を全く捕れる気配なく背走してやっぱり捕れずヒットにしてしまったの。

アレ観てるとやっぱり「ファーストはアジャやな」と。

かつての福浦センセーや、現在守備固めで入る三木亮とは比較にならないですがね。

打線としても現在確変終了したドミンゴとこれまでのシーズン「春だけ男」とされていたアジャと比較すると、どっちが安定感あるのかな?

ここは純粋に競争やと思いますが、今はアジャが総合的にリードしてるんちゃうかな?

この試合はアジャがもうタイムリー1本打ってれば違う展開なったかも?やけど、じみーにトドメの1本キメるバットはカンタンにスタメンからは外せませんよ。

アジャはアウトコースの見極め

ドミンゴは上体でボール追いかけるクセ

とウィークポイント抱えてますが、それをどんだけ出さへんか?ですね。

 

イヤな負け方して、このカードは2勝1敗

移動日ナシで今日から甲子園でvsタイガース戦です。

移動日ナシやけど、移動ゆーてもナゴヤから西宮やから

ゴヤの宿舎から大阪の宿舎まで、バス⇒新幹線⇒バスと想定しても

2時間少々で移動完了する移動なんで、だいぶラクですね。

 

大阪方面は昼が近づくにつれ雲が多くなり

ちょっとではあるが雨もチラホラ

明日は現地観戦なので、天気持ってほしーなぁ~

足首骨折中のにいにいと現地観戦やから余計に。。。

 

 

《マリーンズ》井口監督が石川歩のエース就任公言しちゃった!!

2018年 6月 5日 @ナゴヤドーム

交流戦 第3節 1回戦

千葉ロッテマリーンズ 4 - 1 中日ドラゴンズ

 

週末カープ戦からの連勝を3に伸ばしましたっ。

ゴヤでのドラゴンズ戦は、2010年日本シリーズの印象からか

『決めて欠きまくり中々試合が終わらない』先入観が強く

この試合も『そうなるのか・・・』と予想しましたが、

終盤7回に奨吾の久々のホームラン。

そんでやっぱりアジャですよ、ホームランの得点だけで終わりややく

ダメ押しのタイムリー!!

理想はいつでも『決めてくれる打者』ですが、アジャみたく

『ダメ押し』する選手も必要。

 

ダイジェスト映像と、仕事帰りのWi-fiエリアで掻い摘んで確認したとこ

帰宅後LIVE観戦出来たとこの雑感を今日はサクッと。

 

 

交流戦の3戦しか対戦のないドラゴンズ。

日頃からどんな試合をしてるのか?

ワタシはマリーンズ以外観ないので、相手選手もほぼ分らず

森監督や伊東前監督のラブコールは体力面を理由に固辞したのに

「なぜドラゴンズからの要請は快諾した?」の土井コーチやとか

OLDな方は知ってるって感じ。

常勝西武ライオンズを支えたコーチ陣ですね。

 

で、そのコーチ陣がベンチに座るドラゴンズにしてわ・・・

これはドラゴンズの文化なのかな???

外国人選手。毎年×2数字に残るプレーは素晴らしい選手の数々。

森監督直々に目利きして獲得する外国人選手はマリーンズの

「ダレがなにみて、その選手【ヨシ】とした?」

「まさか代理人持込のナイスプレー編集したDVDだけ観て決めんちゃうやろなっ」

って選手とは異なり【助っ人外国人選手】の照合がピッタリとハマる

選手を獲得するスカウト力はホンマ立派やと思います。

 

が、その反面、、、『数字に表れない処』の緩慢さが・・・

選手代われど、ずっとそんなコトが同居してる印象もありまして。。。

このゲームなんかは【外国人の緩慢さ】が流れをマリーンズに持ってきたのかな?

と考察します。

 

それは初回マリーンズ先頭のオギタカのレフト前ヒット。

打球はレフトのアルモンテ選手がフツーに処理できる打球を

なんかテキトーに処理しにいった【隙】を見逃さずオギタカが2塁を陥れます。

マリーンズはずっとこんな攻撃してくるのは、ミーティングなんかで通達されてるハズ。

やけどこーゆーことをカンタンにしてしまう辺りが、ある意味、ドラゴンズ外国人の文化なのかな?と。

 

それと5回ウラのRマルティネス投手の緩慢走塁で見事な2ベースが

セカンドアウトでチェンジになったプレー。

ホームランを確信してたことから起こった事象の様ですが・・・

森監督も懲罰交代に踏み切り、6回から又吉投手投入しますが、、、

ホンマはせんでエエ投手交代。代えないと周りに示しがつかないこと承知。

でも試合のリズムを自ら変えざろうえなくなり、又吉投手イニング跨ぎして

結果、投手は討ち取ってる打球が飛んだトコよくヒットとなり、続く奨吾に1発食らってリード許すって展開。

両チーム初回に1点ずつ得点して以降、決めてを欠きながら進捗したゲーム。

作戦として動いて裏目に出るならまだしも、精神論・感情論的に

動く必要が生じて動いた結果が裏目ってのわ。。。

【まとまりのないチーム】

そんな印象を強く持ちました。

 

そんなこんあ試合でしたが、マリーンズもチグハグな攻撃を

2回以降も続けていたワケでして。。。

そんなゲームにも関わらず、石川がメンタル揺れることなく

淡々と7回を投げ切ります。

そんでホンマやったら得点の欲しかった6回オモテ2アウからの打席。

井口監督はここで代打よりも石川の安定を選びます。そこココロは

「エースですから」

とエースの称号が与えられました!!!

昨年のWBC後の大不振は信じられなかった。

そんで今季は復活を期待した年ですが、昨年不振やったことを

忘れてしまうようなピッチング。

球審を選んでしまい、球審と合わないと試合が長くなってしまう

涌井と比較すると、どんなスコアでも石川登板の試合の方が

緊張感はあってもダレることないですからね。

この称号がずっと続くこと、石川には期待したいです。

 

この試合、ワタシLIVE観戦したとこで一番気になったのは益田。

リザルトは三者凡退で終わってますが、

投球数がなんと【30球】四死球、被安打ゼロとは思えない数字。

スピードガン的にもストレートの速度は出てるんですよね?

特に先頭の高橋選手との勝負に要した球数14。

益田らしくなくボール球はわずか1球。

ストレートも変化球もすべてカットされてしまう。。。

タイミングだけのハナシかな?と思いましたが、続く亀澤選手も

振ってくれば球種カンケーなくバットに当たる。

最後の堂上選手の最後のボールだけでしたね?空振り獲れたの。

これは持ち球のバリエーションの問題なのか?

組立の問題なのか?

ボールのキレの問題なのか?

まぁ、元々から逆球に抜け球ありきの投手なので制球力の

ハナシは置いておきますが、

これだけバットに当てられるってのは、今後の起用が非常に難しい。

ワタシ的には【キレ】がなく、いくら速いストレートを投げても

『棒球』やから簡単に当てられてる。そんな印象を受けました。

 

今日のカード、マリーンズ先発は有吉。

1球1球丁寧にはイイですが、中継ぎと先発ではリズムが違うので

もう少し、野手とのリズムも考えた間の取り方を期待します。

そんで相手先発わ・・・

マリーンズ苦手の左腕小笠原投手。。。

ちょっと不安っス。。。