大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》マリーンズは変わろうとしているのか

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なんかスッゴイ唐突なハナシをぶっこんでくるのが

いかにも西岡剛らしいトコでして、

マリーンズサイドはどんな反応を示すのか?と

注視してましたら、、、

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※同じ写真ですが、記事のタイトル、内容は違います。

 

「井口監督のもと新しいチームに・・・」

としているのは、かつての功労者に対する敬意を払う

って丁寧な表現を使い、本心は

『眼中にナシ』

なんやなぁ~ってのは

ワタシの推察です。

 

西岡剛の戦力外ですが、ワタシの推測ではありますが、

選手としての力量を

素行面のグレーな部分が上回ってしまった。

だからタイガースは解雇したんやないのかな?と。

 

 

西岡にとって、マリーンズが今になると一番

居心地が良かったのかな?

 

そら、ゆーてもドラフト1位ですからね。

 

ワタシ、西岡剛の一番凄いところは『走塁判断力』

やと今でも信じてます。

 

走力だけなら、荻野貴司や今季もって引退した岡田でしょうが

どっちも走塁判断は、、、

荻野貴司は西岡には及びませんし

岡田においては全くレベルが違う。

 

ほど走塁、スタート判断はピカ1やと思います。

 

でも、それだけで迎え入れるって選択肢はないでしょうね?

 

それがたとえ1軍最低年俸であっても、

 

もう迎え入れる選手では。。。

 

 

心の声が記事になり、賛否?コメント欄は批判だけ?ですが、

何かの発言したら注目浴びるってのは流石ですね。

 

正直ゆーて、必要性は微塵も感じないですね。

 

残念ながら。

 

これからどの方向に彼は向かうのか?

 

気付けば独りぼっち?

 

そうなりそうな気がするし、そうなった場合のメンタルが。。。

 

あくまでも推測ではありますが、

 

そこが少なからず心配かな???

 

 

 

《セレッソ》このクラブの根本を変える、変わる時期なのかも。

2018年11月10日(土) @ヤンマースタジアム長居

J1 第32節

セレッソ大阪 2 - 1 川崎フロンターレ

 

川崎さんにギッタン×2にシバかれて

J1優勝するクラブの歓喜を眺めに

現地参戦しようか?と目論みましたが

前日、会社の同僚とミナミで飲み会し

2軒目クラブのおねーちゃんの

容姿イマイチかつ性格タカピーな

感じの悪い方にあたってしまい、

少々悪酔いしたみたいで、

翌日は正午起床やったので現地観戦はせず

国営放送で観戦しました。

 

正午前のスタメン発表では

高木俊幸がメンバーに名を連ねていましたが

アップ中ですか?の故障発生で

急遽、田中亜土夢がスタメンに。

ベンチメンバーも1名減の6名に。

そうそう、ベンチメンバーにオスマル居なけりゃ

ドンヒョンもいない。

オスマルはまだしも、ドンヒョンは完全にチームに

フィットしなかったですね。

昨今騒がれているユン監督と選手との軋轢の一部に

ドンヒョンも絡んでいるのかな?

この選手、ユン監督が熱望して迎え入れた選手であったと

するならば、クラブ全体がギクシャクするのは

僅かながら理解は出来るかな?

あくまで『イチブ』のハナシで『ゼンブ』ではないですよ。

 

試合ですが、さすがJ1チャンピオン、連覇するクラブですね

フロンターレさんは。

今季スタートのゼロックスからGWやったか?の対戦では

セレッソの方が【格上】にワタシには映りましたが、、、

たった6ヶ月でこうも差が開いてしまうとわ。。。

 

勝てるワケないと信じ切って観戦してたので、

川崎さんの全ての選手が連動するプレーに見入ってました。

 

の中でも、セレッソは、最後んトコはさせてなかったんですよね?

 

紆余曲折あったと思われる山下達也が、4年前か?

ゴイコ・カチャルとのコンビで鉄壁築いたディフェンスが

復活してるじゃないですか!!!

 これはフツーに嬉しかったですね。

 

でも、試合に感情移入することなく淡々と進み先制のシーン。

少ない手数で見事に仕留めましたね。

ポイントは亜土夢のグランダーのクロス。

基点の利いたアイデアに健勇も旨く合わせ、

シュートシーンもたぶんタイミング的にキックフェイントで

リズム変えてましたよね?の久しぶりに

キモチの良いゴールで先制しました。

 

後半は多少オープンになってたかな?の後半終了直前のPK献上

アレは知念選手の執念ですね。のPKを蹴るのは

セレッソOBって過去を消したそうな雰囲気イッパイの

家長選手が蹴り込み同点に。

これで一気にフロンターレサポさんが盛り上がりロスタイムに。

 

ちょっとフロンターレの面々が浮足立ったのかな?

ベンチの指示がピッチに浸透していないような

少々おかしな空気がピッチに流れている時間帯。

 

そんでラストプレーが!!!

斎藤学選手が蹴り出したボール、

たぶんコータ・Mの腕に当たってたかな?

で、フロンターレ選手の足が一瞬止まるが、

レフェリーはオンプレーのジェスチャー

そっからここ数試合は見られてなかったハズのセレッソ

『ヒトが走る』カウンター攻撃!!!

蛍の距離の長いパスがホンマ見事にフリーランしてた

福満に見事に渡り、やまむーに折り返し冷静にゴール!!!

ちょっと最近のセレッソらしくないゴールでした。

 

 

試合はなんとセレッソが勝利しましたが

2位サンフィレッチェさんも負けてしまったので

川崎フロンターレのJ1連覇が決まりました!!!

 

この節は敗戦したとはいえ、リーグ戦は積み重ねですから

優勝は優勝。素晴らしいと思います。

いっこ注文つけるならば、来季のACLグループリーグは

今年みたく早々にグループ敗退決めるようなコトないように。

J1覇者の川崎があんな感じで、

グダグダと最後までステージ突破賭けて

セレッソは戦いましたが、過密日程加味しメンバーいじると

言論の袋叩きにあうってのは、なにかワリにあわないなぁ~。

グループリーグ敗退早々に決めたフロンターレがJ1連覇し

ACL予選から戦ったレイソルさんがJ2降格争い真っ只中。

鹿島アントラーズのACL制覇はスゲーと思いますが

オリジナル10の常勝アントラーズとて

ほぼ30年の積み重ねしてアジアNo1クラブに。

これはホンマに偉大なコトだと承知していますが、

 

ACLでリスク負ったクラブは本国の一番大切な

リーグで苦戦しても何の担保もないのに、

どこまでの価値があるのか不確かなACLを真面目に

戦えという論調のギャップ。

 

ワタシは埋めることが出来ませんね。

 

 

最後にセレッソのこと。

やっぱりピッチの空気感、雰囲気がおかしいですね。

個人個人が想いのままにプレーしてるイメージ。

再三再四の意思疎通のないパスに相手に引っ掛かるパス。

繋がらずに足を止めて天を仰ぐシーンの数々。

やっぱヘンやなぁ~って。

この試合の2得点ですが、基点になった

亜土夢にタカキ。

つなぎ役に徹するというかナンというか?

【繋ぐキモチ】ってのかな?

どう表現したらいいかな?

『こんなんしてたらアカンやろ?』

『みんな目を覚ませよ!!!』

みたいなメッセージ、勝手ながらワシは感じましたね。

 

で、禁断のコトあえて書きます。

 

ユン監督は今季限りで契約満了。

柿谷曜一朗も契約満了。

クラブ経営からヤンマー撤退。

 

この3つが揃わないと、このクラブは

ずっと中途半端なまんまでしょうね。

 

 

《マリーンズ》来季コーチングスタッフ出揃う

【1軍】

 監督・井口資仁(43)

 ヘッドコーチ・鳥越裕介(47)

 投手コーチ・吉井理人(53)

 投手コーチ・川越英隆(45)

 バッテリーコーチ清水将海(43)

 打撃コーチ・大村巌(49)

 打撃コーチ・河野亮(47)

 内野守備走塁コーチ・根元俊一(35)

 外野守備走塁コーチ・大塚明(43)

 戦略コーチ兼バッテリーコーチ補佐・

    的場直樹(41)

 コンディショニングディレクター

    兼育成統括・楠貴彦(41)

 ストレングスコーチ・根本 淳平(45)

 【2軍】

    監督・今岡真訪(44)

 投手コーチ・小野晋吾(43)

 投手コーチ・清水直行(42)

 投手コーチ・大隣憲司(33)

 バッテリーコーチ・金澤 岳(34)

 打撃コーチ・堀幸一(49)

 打撃コーチ兼選手・福浦和也(42)

 内野守備走塁コーチ・小坂誠(45)

 外野守備走塁コーチ・諸積兼司(49)

 ストレングスコーチ・菊地大祐(38)

 

来季のスタッフが出揃いました。

 

1軍投手コーチに吉井さんが就任です。

実績の極めて疑わしい川越が

未だに残留かつ昇格には違和感しか

無かったので、数球団でコーチ歴のある

吉井さん就任はホッとしました。

 

打撃コーチは金森さんが退任。

オギタカ復活にアジャ覚醒と結果を

残しましたが…

この方の理論は特定の選手にしか

ハマらない論理っぽいので

交代はそんなネガティブではないです。

打撃コーチはちょっと存じ上げない

河野氏に厳が昇格。

どんな指導をしてくれるのか?

特に今季終盤みたく絶不調の極みで

『打つ手なし』みたいなのは

避けて欲しいです。

 

打撃がうまいこといかんのは

打撃コーチだけやなく

スコアラーや戦略コーチングにも

責任の一旦はあろうかと?

まぁシッカリやっておくんなまし。

 

サプライズは…

福浦2軍打撃コーチ兼任選手

 

ハナッからファーム常駐選手?

を予告するってのはどうよ?

 

が、最大のトピックスかもです。

 

 

この先数年の

【暗黒期】

を覚悟してるからか?

リアクションが極めて薄いです。