大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》チームで野球すること

5/3~5のイーグルス@楽天モバイル

3連戦の振り返りです

 

初戦は全く見どころナシというか

吉井マリーンズの『アカンとこ』

ばっかりのゲーム

全て【個の力】だけで野球やってる

守備も攻撃も

ゲーム後の吉井コメント

「若手が頑張らないと」は

そうであるが、ただ頑張るのは

若手だけでなく

監督・コーチにアナリストも

もっと頑張らないとダメなんじゃない?

 

2戦目もゲーム展開は前日の変わらない

違ったところは

『ギリギリのアウト』を

おじさん荻野貴司が再三奪ってくれたから

試合が壊れずに進捗しますが・・・

6回オモテのチャンスの場面なんか

『今季のマリーンズ』を象徴する展開

藤岡裕大のシングルに角中の2ベースで

ノーアウト2・3塁

2塁ランナー角中に代え和田康士朗

ワタシ思ったんですよね、

『この代走の意図はなんなんですか?』と

単純に後続打者のネフタリ⇒エル・コーヒーの

一撃に期待!!!だけ?

塁上のランナーは「立ってるだけ」の場面

この日ピッチング良かった

内星龍vsネフタリ

内星龍vsエル・コーヒー

ここのガチンコ勝負でなんとかせい

どっちもコンディション落しています

この日の内投手は良かったです。

案の定、

ネフタリもエル・コーヒーも慎吾も凡退

『ガチンコで勝てると思ってんのか?』

相変わらずのバカバカしい野球に

辟易とした次第です。

 

興覚めしながら眺めてましたが

8回オモテ、やっと

『打線が【チーム】で野球した』

6オモテに角中代走でそのまま入った

和田康士朗がレフト前ヒットで出塁

こっからですよね

『やっとチームで野球した』の

康士朗が「走るぞ×2」と内投手を

揺さぶります。

しかしアッサリと2ストライクに

ネフタリは追い込まれますが

勝負球がスッと真ん中に

それをネタフリ見逃さずにスコーン!!!

見事な2ランHR、アシスト康士朗の

 

こーゆー野球よ!こーゆー野球!!!

 

やっと「打・点」やなく『打線』で

攻撃した印象。

この得点は久しぶりに嬉しかった

 

ラストイニングは打順の巡りが

浅村・島内・阿部の各選手に

マッスとマリーンズドラフト同期の

大地に繋がる

阿部さん以外は対戦経験豊富な面々。

低めの変化球は我慢する選手ばっか・・・

『どないなるかな?』と思いましたが

やっぱ浅村さんには撃たれましたが

アトの三人はシッカリと抑えましたね

島内さんがシンカーを空振り

してたのが意外でした。

 

好投の内投手を一撃で仕留めたゲーム

この『打線』が次のゲームに繋がるか???

 

 

で迎えた3カード目

このゲームも『打線』が機能してましたね

初回の岡大海の2ベース

結果オーライだった印象で

まだ外側のボールを追っかけて空振てるアタリ

ひろみぃ~は本調子じゃないですが

2ベースで出塁し

藤岡裕大はセンターへの犠牲フライで

岡大海が3進します。

ココの藤岡裕大のセンターフライは

「結果オーライ」やったかな?

『最低でも』のチームバッティングだったか?

は極めて微妙。

こーゆーコトはまだまだチーム

というか打線

村田修一福浦和也あたりが

どう考えているか?

金子誠あたりまで含めて

よう分析して欲しいです。

このゲームも3番の角中が

レフトフライで岡大海タッチアップで

悠々生還しマリーンズが先制

 

2オモテも、先頭のエル・コーヒーの

シフトが災いした2ベースで出塁し

都志也のピッチャー強襲の打球

勢い死んでセカンドベース方向に

飛んだの見て、エル・コーヒーが3進

都志也は1塁アウト

当たり前っちゃ当たり前ですが

エル・コーヒーの状況判断早かった

あれはマルです。これはチームプレー。

そんで今季もみんなにボロクソ叩かれる

中村奨吾がセンター前に運び

エル・コーヒー生還し2点目ゲット!!!

 

ジワっと『打線』で得点してるの

イイ感じ!!!

 

こっからお出かけあってして

ゲームをちゃんと視聴できてないですが

 

結局は、小島和哉が

【エースのピッチング】して

完投勝利だったんかな?

マッスもあんな感じってこと踏まえると

小島が最後までいくのがベターやし

近代プロ野球で先発100球超えても

展開眺めながら120近く投げる

小島和哉は貴重な存在。

 

このゲームは『チーム一丸』で

掴んだ勝利かな?

 

 

撃たないことには始まらないが

大事なのは『撃ったあと』

塁上に立ってるだけじゃなく

相手投手にどんだけプレッシャー

かけること出来るか?

そんなことを考えると

【仮想OPS】なんてアホなデータ

だけで打順編成してるなら

そら愚策の極みです。

 

ワタシ的には

岡大海

友杉篤輝

小川龍成

あたりがスタメンの時

『どんだけ相手を揺さぶるか?』

これ凄く重要かと

 

ひろみぃ~は塁に出てから

【天性の本能】だけで野球せず

相手バッテリーを揺さぶって欲しいし

友杉篤輝に小川龍成は

カンタンに三振するんやなく

バントの構えしたりして

バッテリーを揺さぶりながら

出塁したら投手が【バッターオンリー】

ならんように徹底的に揺さぶる。

 

そんなアシストない中で

ガチンコ勝負で「勝て」ゆーのは

ベンチの無責任

 

とにかくこの2試合で少し示した

『チームで野球する』こと

今後も継続をお願いしたいです。

 

※となると

レフト エル・コーヒー

ライト 角中勝也

とかは今後ナイよな・・・