昨日、今日とスポルディーバで
元川さんのインタビュー記事があり
まだ来季もやるんやろなって雰囲気感じてましたが
引退発表です。
フツーに驚いています。
週明けにYouTubeで引退会見の配信あるようなので
改めて感想をアップいたします。
元川さんのインタビュー記事ネタに
エントリーしようと考えてた矢先だったので
ただ驚いています。
《マリーンズ》’２１オフ、記事拾い読みVol.02 外国人選手の去就
昨年オフに複数年契約したマーティンは
勿論のコト残留。
マーティン以外の外国人の去就考察です。
ＣＳ終えてすぐの一部報道では
ハーマンは来季も残留が既定路線なんて記事あったですが
やっぱり退団の運び。
この記事で初めて「体調不良」って曖昧な表現ながら
シーズン終了してないのに帰国してしまった理由が
書かれていますが、ワタシからしたら
『なんでシーズン終了待たんで帰国してるモンが
来季残留やねん？』と。
今季のハーマン教授ですが、、、
かつての面影を見る事なく
【経験値】だけでピッチングしてた印象。
スタンリッジが衰えていったプロセスと
被る様な印象、今季持ちましたね。
ナックルカーブが制球出来てる時はなんとか凌ぎ
ナックルカーブを制御出来なければ大炎上。
これで来季は難しいですね。。。
フローレスも退団とか。
まぁ３２歳外国人で１軍上がっても
ビハインド場面までじゃないとピッチングに
ならない様ではやむなし。
「保険で」なんて声なんかもあったですが
せめて小野郁と同等ならまだしも
それ以下の３０歳オーバー外国人が
残留なんて出来るチームじゃねぇ・・・
なのでこれも順当な評価だと考えます。
河合オーナー代行のコメントによると
「残留が基本線」で交渉に入っている様子。
ロメロについては結局んトコ１ヶ月だけ？？？
そんな印象。良いも悪いもなにも。
身内の事情なのか？本人の故障なのか？
もうちょっと観てみたい感がありますね。
昨年のチェン・ウェインみたく
「ゾンビ打線」に嫌気刺して移籍とか(笑)
まぁそれはないですかね。
シーズン終盤あたりには一部のファンサイトで
残留か満了かで騒がれていた？
ワタシんトコの中２のにぃにぃがそんなコト言ってた
アデイニー・エチェバリアですが、
ワタシは『残留を強く希望』ですね。
むっかし昔、ＭＬＢで
「オズの魔法使い」なんて言われた
オジー・スミスじゃないですが、
『あの守備で２点は防げる』
打撃はとにかく課題イッパイですが
ＣＳ１ｓｔのホームラン。
あれで残留確定でしょうね？
アトは代理人が吹っ掛けてこないかですね。
フツーに見積もっても１億が限界かな？
そんで最大の案件は
ブランドン・レアード
打撃成績と年俸は釣合い取れてる様に見えますが、
月度別の打撃成績に失策数。
ワタシは１０月の無気力に映ったプレーの数々。
この印象が凄く悪いです。
長いシーズンをどう見据えるか？ですが、
スタートダッシュには寄与しますが
チームのしんどい時期、一緒になって落ちていく。
そして年齢的な衰えと。
今季年俸が２．７億と推定されておりますが、
サラリーで３．０億以上を吹っ掛けてきたら
交渉終了でよろしいかと。
インセンティブの３．０億オーバーなら
交渉の余地、十分にアリですが、
固定３．０億以上、複数年
ならナイで良いと考えます。
昨年は腰の手術でシーズン半分休養し
満を持しての今シーズンだったのもあり
来季は幾分か今季の疲労を持ち越しての
シーズンだと見据えると、
そう大きな期待は禁物かな？と。
だからといってカンタンに
ファーストのポジション空けて
山口航輝なり佐藤都志也、
またアジャで競争しないさい。
なんてコトするのもチームの方向性として
適正ではないし。。。
非常に難しいトコかなぁ～
マリーンズの直近の外国人の歴史、
クルーズにデスパイネから
レアードにマーティンまで
３年の年月を数えたので
レアードへの感謝は多々ありますが、、、
今季終盤のギリギリの試合が続くトコでの
緩慢なファースト守備の数々が
ワタシは凄く印象が悪い。
そこが引っ掛かりますね。
さぁ、どうなりますことやら？
《マリーンズ》’２１オフ、記事拾い読みVol.01 安田尚憲のコト
ＣＳファイナルの敗戦から１週間が過ぎました。
すでにチームは来季に向けて始動。
ちと記事出たタイミングとラグありますが
気になった記事拾って雑感あげたり
今シーズン中に感じたコトを気の向くままに
ダラダラと書き並べていこうと考えております。
まずはこの話題
松中臨時打撃コーチの契約満了と
安田尚憲の話題。
就任当初にシーズン中の貧打で俄然評価の上がった
松中信彦臨時打撃コーチですが
契約満了とのコト。
現、１軍打撃コーチの河野亮の評判がすこぶる悪く
そこと相まっての松中氏でありましたが、、、
結果的には誰も開花せず、安田尚憲に藤原恭大
においては後退した感強く、
この決定は妥当とワタシは判断しています。
ピンポイントでフォーカスされた記事、
安田尚憲ネタが多かったので、ここを拾いますが、
福浦和也２軍打撃コーチのコトバを借りると
「２軍の時の方が飛距離出てたよ」と。
それ以外にもコロコロとスイング変えるあたりとか。
ワタシ目線の安田の今シーズン
打球方向がシーズン当初は『センターから右』が
日が建つにつれどんどん左方向にズレていき
シーズン最後、ＣＳなんかはとうとう
『レフト・ライン際』にしか飛ばなくなる惨劇。
最終的にあんなコトになったのは、
どっちつかずのコーチ配置に
信念持てない安田本人
それに対してサポート出来ない首脳陣
全部がダメやと。
ワタシ、松中臨時コーチの怖かったんは
推測ではありますが、あのギータみたいな
【フライボール】ってヤツ、
あーゆーコトをレクチャーした結果
バラバラになってしまってやせんかと。。。
キャンプ中とかも搔い摘んだ映像では
上半身を使うばっかやった記憶。。。
こっちの方が「映像映え」するからかも？
イチバン安田の打撃のダメさを端的に指摘したのが
有藤通世氏
「安田はどーも目線がバットの下に入る」
まさにその通りであることを
スイングスタイルで改善しようとしたのかな？
ともかく、ＣＳ前に若手指名で集中トレして
迎えたＣＳではサッパリ。。。
全部本人がイメージするポイントに
スイングが追い付かず、
３塁側へのポップフライ連発。
安田は「誰が指導するか」よりも
【本人がどんな信念持つか】
ワタシは『センターより右』の打球に
拘って欲しいですね。
足が速いワケでも、
守備力が抜群に高いワケでもない
だから【バッティング】で活路を！！！
カタチばっかりに拘ってこじんまりせず
スイングするだけでスタンドがどよめく様な。
来季に期待しています。
