年明け一発目のエントリーです。
交渉の窓口となるキューバ政府との交渉が不調により破談となったデスパイネの後釜となる?外国人が年明け早々に決定しましたね。
昨年はブルージェイズとフィリーズでプレーしていたらしい、ドミニカ出身のジミー・バラデスを獲得しましたね。
マリーンズのコトですから、無難に元阪神のゴメスかな?と思いきやって感じだったですが、ゴメス×2ゆーてたのはデイリーだけやったんかな?
パラデスですが両打のポジションは二塁・三塁・遊撃に外野も出来るとの触れ込みですが、ポジションについてはスルー。
NPBに来る選手で守備で及第点ないし以上の選手は極めて稀。こんだけデキると書いてた選手で満足に守れた記憶ってほぼないですから・・・
林球団本部長のコメントでは「三振は多いが、当たれば飛ぶ」ってか???
どんな三振が多いんやろかな?
なんか不安なコメントですが、両打外国人として思い出されるのは、ボーリックですね!!!
ノーステップから印象深いHRを沢山放ってくれた優良外国人選手です。
ボーリック並みの活躍を期待すると致します。
外国人補強ですが、アト1枠の空きがあるんですよね?キャンプインまでに埋めるつもりなのか?それとも、メジャーのキャンプ終了時にロースター漏れた選手の為に空けておくのか?
マリーンズが大量に外国人抱えるってのは少々考えにくいので、基本的に外国人は『多くてアト1人』かな?
涌井の補強要望は昨年からでしたが、とうとう角中もソレをクチにしたみたいですね?
ちょっとこの流れってワタシにとっては余り宜しくない雰囲気やと思います。
球団サイドが伊東監督引き留めるのに『補強する』という文言が漏れ伝わったワリには、ビミョーな外国人2人にテスト採用3人にドラフトでわねぇ。
ゆーてるコトと現実のギャップが大き過ぎます。
まだ涌井との契約交渉が残っておりますが、どんな結論となるのやら???
既存選手の話題については静かすぎるオフですが、ユニフォームを脱がざろうえなかった選手の方が目立つオフのような気がしてしまいます。
まずは昨年末の戦力外通告の番組で取り上げられた伊藤。トライアウトからジャイアンツのテストまで辿りつけど契約に至らずに現役引退。
バットが足に刺さった事故が糸を引いたみたいですね。
ワタシ的にはそれだけやなく、バレンタイン政権時にまだ【プロ仕様】のカラダになりきっていない時にかなり酷使されたトコも影響してると考えますがね?
元々から現役引退したら学校の先生を目指すというビジョンがあった様で、今後は教師を目指すとのコト。
目標通り教師になれることお祈りしております。
そんで一昨年末に伊藤同様に「戦力外通告」で取り上げられた中後も、昨年は3Aまで辿り着き、この春はメジャーキャンプに招待選手として参加するとのコトです。へぇ~あの中後がねぇ~。
なんて言うかな?中後の様な『変則投法』の投手ってNPBには的確に指導出来る指導者っていないのかも?
特にそーゆートコの育成があまり旨く行っていると思えないマリーンズなので『育てられなかった』んでしょうね?
確かにメンタル面の弱さがマリーンズ時代にはあったのは事実ですが・・・
ここまで来たからには、是非このキャンプでメジャー契約をGETしてほしいですね。
この場でも散々なこと書いた中後ですが、期待しております。
昨日の報道では、大松がヤクルトのキャンプ参加でテストを受けるってな記事を目にしました。
これは正直なトコ、ショックですね。。。
なんでマリーンズは残せなかったんか?ってトコで。
でも、ある意味、マリーンズ残留してたらなんも変わらへんのかな?
そーいった意味では環境変わって発想に変化が生まれて、またあの右中間にライナーでブチ込むホームランが復活したら、それはそれで喜ばしいことかな?
契約が掴めればイイですね。
最後にデスパイネのコト。
キューバ政府との交渉打ち切りが報じられてから、そろそろ1ヶ月になりますね。
マリーンズとの交渉決裂⇒即ホークスと契約となると見ていましたが、その話題もデスパイネ記事の最後にはそんな文言がチラッと出ますが、ホンマのトコどないなってるんかな?
金銭釣り上げすぎて、且つ自国事情でチョイチョイ国際試合に派遣せよとか、金額と権利のつり合いとれなくて難航してるのかな?
ワタシ密かに期待してるんですよね、『ホークス、キューバと交渉決裂、マリーンズとデスパイネ再交渉』みたいな見出し。
ないかな~