大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》鈴木大地!!!漢やったねぇ~カンドーした

4/9のサヨナラゲームです。

 

観戦は9回ウラからですが、

カクの同点2ラン後、

バファローズまさかの落球から

大地が落ち着いて1発で送り成功。

この時点でキュンとしました。

 

ホンマに勢いのあるチームなら

このイニングでサヨナラ勝ち

するのですが、

ここがマリーンズクオリティ

吉田では打てる気が全くせず

『最後はスライダーで三振』の

予想通りの三振・・・

 

そんでクライマックスの

大地のサヨナラタイムリー!!!

あの場面、

ストレート1本のトコ

一振りで仕留める辺りが

さすがです!!!

 

ヒーインも男泣きさせてくれましたね。

カクの軽率?なコメント

『ホントーの4番戻ってくるまで

頑張りまぁ~す』

おいおい、大地を横にして

ソレを言うのかい???

少々背筋が寒くなりました。。。

 

で、ヒーロー大地のインタビュー

『ホントーの4番が戻って来ても

譲る気はありませんっ』

シッカリと意地と熱い想いの

こもった一言。

ホンマ年齢のせいか?

感情のスイッチが入り易くなってます。

ウルっとして、ハナかみましたね。

 

基本、通年連続試合出場の大地が

今季は開幕戦、アッサリと起用ナシで

今季の全試合出場がなくなりました。

どんなメンタルなのか?

興味ありましたが、

【弱小チームの主力魂】に

染まっていないこと嬉しかったなぁ。

ちなみに相手チームの監督さんは

そのキライがあったので、

ヘンにベテランのプライド気にする

傾向あったトコみると、

自身もそーゆー現役終盤を

過ごしていたのか?と

推測してしまいます。

 

たぶんですが、井口監督が

キャプテン制を廃止した意図は

これなのかな?と。

大地はキャプテンとちゃいますが

あーゆー姿勢を魅せつけられると

『ダレがキャプテン』ゆーこと、

イチイチ、ユニフォームに

【C】

なんてつけなくても判るんですよね。

胸に【C】もなく、肩書もないけど

マリーンズのキャプテンは

鈴木大地です!!!

 

暗黒期のマリーンズ。

エースはいないですが、

 

正真正銘のキャプテンはいます。

 

この試合だけやなく、アツくなれる試合

これからも期待します!!!

 

 

★余談★

9回ウラ登板のバファローズ澤田投手。

かつて近鉄バファローズ で

セットアップを担った

「ピッカリ投法」の

野投手の姿とダブりましたね。

ヘアーの方はそうやないですが

体形に投球フォームは

まさに佐野投手の再来に思えました。

 

そして!!!近年稀に見る昔の野球選手

近鉄顔』の選手。

マリーンズ戦以外の登板は応援します!!!

 

 

《マリーンズ》ドタバタしてますね。。。

試合が全く観戦出来ておりません。

 

観戦したのは土曜日のゲーム。

それもスマホで。

このゲームはエゲつないゲームでしたね。

 

『いつの間にかボールの質が元に戻ってないか』

と思わせる様な空中戦で勝利。

こんな試合をするチームにマリーンズがなると

いうことに対し、免疫がないので

ただ唖然としてしまいます。

救いは最後の2点が藤原クンがタイムリーを

撃ってくれたこと。

ずっとHRでしか得点出来ていない印象が

強かったので、タイムリーが出たコトと

藤原クンが撃ってくれ『さぁ明日!!!』と

期待してたら・・・

【登録抹消】

やっと日曜日はゆっくり観戦出来そうだったので

楽しみにしてたのに・・・

言いながらも、野暮用発生し、

プレイボール時間は外出中。

得点経過は1球速報眺めながら、負けとるの確認

しながらも、やっぱLive映像を少しは観たい。

で、家に帰り観戦した途端に。。。

『東條。大大大炎上。。。』

 

ナニを想ったか?ワタシ、いきなりお部屋の掃除を

初めてしまうほど、ショッキングな映像。。。

負ける時はたぁ~んと獲られても

えーっちゃ、えーですが、限度、想定を

超越されると。。。

 

勝ち方がっぽくなく、負ける試合は投手が大炎上。

競って負けるよっかはマシなのか?

でも、勝てるよーな気はやっぱしないですね。

 

その因子といってはナンですが、

開幕即でこれだけ選手の入れ替えしてたら、

その程度の準備しか出来ていなかったって

コトだと思いますしね。

 

ちなみに先週火曜日(4/2)~月曜日(4/8)

1週間の公示を並べると・・・

   登録       抹消

4/2 涌井,チェン  ボルシンガー

4/3 ブランドン

4/4 小島      石川

4/5 岩下,田中   小島

4/6 二木      アジャ

4/7 菅野      藤原

4/8         有吉

 

ローテーション投手が3名抹消され

4番も抹消。

ドタバタ感満載であります!!!

 

開幕ダッシュで大コケしてますね。。。

 

まさに暗黒時代へ突入!!!

 

有藤⇒金田⇒八木沢(中西)⇒ボビー

⇒近藤⇒山本(功)

を経てボビー初年度まで続いた暗黒と

この井口から始まった暗黒がどこまで続くのか???

 

そんな感覚で観戦してるので、

細かいことを、あーだこーだは思えないです。

とにかく今は『やるしかない』それだけ。

井口監督もごちゃごちゃとオーダー

いじくり倒すよっか

【今はこれで行く】

を明確に示した方がいーんじゃないかな?

 

そんな気がします。

 

 

《セレッソ》まともに観戦してないけど更新します。

2019年 4月 5日 @等々力陸上競技場

J1 第6節

セレッソ大阪 1 - 1 川崎フロンターレ

 

金曜Jで開催された1戦。

ACL絡みのクラブは金曜日に前倒ししたですか?

近所のイオンでパブリックビューも開催され

行きたかったんですけど、

なんか4月の声が聞こえだした途端に

日々の課題が山積し始め、久しぶりに

週3で社用車借用し帰宅なんてのが増えており

金曜日もそんな感じでして。。。

 

そんな感じなので、出来る限り試合結果に

触れない様な生活をしてはいますが、

スマホにパラパラと欲しくもない情報が

ツールバーに飛んできて

どこがして結果を知ってしまう。。。

 

そこで結果を知ってしまうと、見逃し再生で

試合を追いかけても、中々入って来なく

今回もそんな感じやったので、

サクッとだけ振り返ります。

 

王者川崎フロンターレに対し、過去の対戦では

善戦してるセレッソ

でも、あくまでリザルト上のハナシであったり

良い印象としては、初めてタイトル獲った

17年のルヴァンファイナルの結果の印象であって

試合内容としてはずっと圧されっぱなしの試合しか

していない印象。

ワタシの記憶が強いのは、17年夏のアウェーゲーム

ボッコボコに、やられ放題やられて、

途中で観戦諦めたゲーム。

その印象が凄く強いです。

 

スタメン発表で驚いたのが、デサバトの早期復帰。

試合中に脹脛痛めて緊急交代したので

長引くと予想していましたが、代表ウィークあったにせよ

1節飛ばしで復帰してまいりました。

その一方で、、、試合にすら出場していない、

ベンチ外の続く秋山大地が負傷離脱とか?

 

サバトがスタメンで、奥埜がベンチ。

玉突きで藤田がベンチ外に。

お相手のフロンターレで気になる選手は

ユン体制で中央のポジション全部やった山村和也

この試合もベンチ外。リーグ戦はずっとベンチ外。

これも選手層の違いなんでしょうかね???

 

掻い摘んで試合を眺めましたが、

相変わらずフロンターレのプレスは速い。

ただあのプレーは90分出来るワケないですので

やる時間帯を決めて実行してた感じですね。

そのプレスを自重していた時間帯ですね。

片山のロングスローからゴール前からこぼれた

ルーズボールをデサバトがノートラップで

ループ気味にゴールを狙うが、惜しくも

相手GKに防がれます。

あーゆー感じでゴール狙うトコ、外国人っぽくって

イイですね!!!

 

そんな時間帯に先制したのがセレッソ

柿谷曜一朗が久しぶり、

なんでも昨年GWの長崎DF陣にしりもちつかせた

フェイントでゴール奪って以来のゴールらしいです。

 

このゲームから都倉TOPの2シャドー、キヨと曜一朗の

ポジションをチェンジした初戦。

率直な感想ですが、曜一朗は右足でボールに触れることで

『違いの出せる選手』であることを改めて認識しました。

 

J2時代の長崎戦で、後ろから足を引っ掛けられて

長期欠場してから、なんかずっと右足の状態がイマイチ

っぽく、左足でプレーすること多かったですが

左足だとインスピレーションはあっても

『違い』を表現するのを尽くミスってた印象。

 

あのシュートに至るまでにフリーなポジション取れたのは

都倉がDF引きつけたとか、キヨが寄ってくることで

相手ディフェンスの判断迷わせたとかありますが、

 あの地を這うスピードのあるシュートを撃てたのは

【曜一朗の右足】だったから。

完全に個人技ですけど、J1で得点するには

長けた戦術に、長けた選手、違いの出せる選手の

『個のチカラ』があってこそ。

そんなゴールであったと思います。

 

そんなゴールがあっといっても、連覇してる川崎さん。

一切動じずに試合を進めた印象かな?

 

そんで同点弾を決められます。

時間は後半開始即の49分。

フワッとする時間帯にスパァ~んと決められた印象。

 

元、セレッソ選手の家長ですが、

『そんなにその過去伏せたいか?』って印象

(あくまで主観ですが・・・)

なんかなぁ~

基点は家長のクロスから、知念選手か?

胸トラップで味方にパス。

このイメージですが、DFについていた片山、

予想しないプレーにあっけに取られて眺めていた?

最初のアプローチが遅れた分、

全部が後手に回ってしまい、同点弾をズドォーン。

これも川崎フロンターレってクラブのチカラ

こーゆーインスピレーションを共有できる

【個】を備える選手を揃えれるチカラ。

役者が違った感じかな?

 

DFだからですが、どーも片山が絡みますね。。。

こればっかりはチームの戦術で選ばれている間に

選択肢の引き出しを増やすしかないよーな。

ガンバレ!!!片山!!!

 

 

まともに観戦出来てないので、触れること出来るのは

ここまでです。

 

ひとつ言えることは、川崎フロンターレ

軸がシッカリとした方針。

風間監督から鬼木監督にシフトしても

クラブベースの軸が明確な上での

ビルドアップを目的とした監督交代なので

やってること自身がクラブのカラー。

一方のセレッソは風の向くまま気の向くままに

方針ブレブレに監督を繋いでいるクラブ。

スコアは1-1のドローですが、

内容は雲泥の差。

これもサッカーなんだと改めて感じますね。

 

 

今のセレッソってチームの建設具合を眺めると

このドロー、それもフロンターレに、アウェーで

と考えると、悪くない結果なのかな?

あくまでも上を目指すって考察ではなく

降格圏に突入しないってコトを前提とした

考察として。

11位と微妙なポジションではありますが、

前後に陣取るクラブの地力を考察すると

緊張感のあるポジションかと。

 

今のロティーナサッカーの方向性に疑念の湧く

結果にならない様に。。。

 

こんな感じなので、現地観戦に行くことが。。。

行きたいけど、目の前で転覆しそうな

危険性をはらんでるし。。。

 

難しいです。