大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《B'z》「B'z LIVE-GYM -At Your Home-」FILM RISKY ~ JUST ANOTHER LIFE

先週末やったかな?仕事帰りの電車中で

スマホをいじってたらこんな情報

natalie.mu

最近はホントに日々の楽しみを探すのが難しい。。。

【自粛】するのは当然のことですが、

気分的にしんどいですよね?

 

そんな折にYouTubeのB'z公式で

5/31まで期間限定で過去にリリースされた

映像を一斉配信とか。

 

どこまで視聴できるかですが、

古い順に鑑賞しようと。

 

そんでワタシの雑感交えレビューしようかと。

 

断っておきますが、フリークの方からすると

事実誤認やあったとしても

ワタシ個人が青春を歩んだ記憶と現在の感想なので

そこはご愛嬌でスルー頂ければと。。。

 

《FILM RISKY》(1990)

1. BAD COMMUNICATION - E.STYLE -

2. RISKY

3. HOT FASHION - 流行過多 - 

4. GIMME YOUR LOVE - 不屈のLOVE DRIVER - 

5. Easy COME, Easy Go! - RISKY STYLE -

6. VAMPIRE WOMAN

7. GUTER KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE

8. 愛しい人よGood Noght...

 

 

まさにニッポン経済が『バブリー』であったこと

非常に懐かしく想える映像。

当時のバンドブームの定番であったBOOWYっぽい

雰囲気でBAD COMMUNICATIONを熱唱し

映像がNEY YORKに変わると、

今度はトレンディ俳優っぽい爽やかな服装で

上のシャツの裾はズボンにシッカリと

『シャツイン』して腰を振りながら歌う姿。

ホンマにバブル経済!万歳!!!ですね。

 

ワタシこの映像を始めてみたのは

発売から数年経ってからだったかな?

なので映像の記憶よりも、ワタシが初めて

B'zのCDで購入した【RISKY】のカット集

って印象かな?

このPVの中での主観的ピックアップは

7. GUTER KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE

ワタシ高卒なのでよくわからないですが

『大学生ってこんな感じなのかな?』と

勝手にイメージしながら聴いていた曲。

「譲れないモノをひとつ持つことが本当の自由さ

束縛されないことがBABY自由じゃない」

このフレーズが今でも刺さる素晴らしい一言です。

 

 

《JUST ANOTHER LIFE》(1991)

1.愛しい人よGood Night...

2. LADY NAVIGATION

3. BAD COMMUNICATION

4. Loving All Night ~Octopus Style~

5. OH! GIRL

6. SAFETY LOVE

7. LOVE Ya

8.だからその手を離して

9. 太陽のKomachi Angel

10. 孤独のRunaway

11. Pleasure'91 ~人生の快楽~

12. HOT FASHION - 流行過多 - 

13. Easy Come, Easy Go!

 

☆サポートメンバー

明石昌夫 ベース・マニピュレート

広本葉子 キーボード

田中一光 ドラム

 

ワタシが初めて購入したミュージックビデオ

もう化石と化したVHSビデオテープの一品。

ちょうどハタチなるかならんか?

それまで音楽はラジオかテープで聴くモノだった

ジブンがこのライブ映像に衝撃を受け

【B'z】に完全にハマってしまったのは

ゼッタイにこのライブ映像から。

当時勤めてた会社の先輩とソリが合わずに

毎日が嫌で嫌で仕方なかった頃。

寝る前に毎日このVideo観ながら踊りまくって

熱唱してから寝るって生活繰り返してました。

 

愛しい人よ・・・とLADY NAVI・・・は

サビがちこっと流れながら映像が差し込まれ

BAD COMMUNICATIONは2番からですが

元々この曲は8分程度あった曲。

カラオケでかけようモンならヒンシュクモン。

当時はカラオケブームってのもあり

街のあちこちにカラオケBOXがあり

どこも何時間も待って入店した記憶。

いつもどーりハナシが横道逸れましたが

バッコミは2番からでもゼンゼンOK

ここからテンションがブワァ~っと上がります!!!

 

この映像の醍醐味と感じるのが

B'zは2 + α のバンドでもあること。

5. OH! GIRL

ではキーボードの広本葉子がB'zの二人と

踊りながら演奏するシーンがあり

6. SAFETY LOVE

の前奏は明石昌夫のベースソロからスタートし

唄い出しの「21のバースデー。二人きりになって」

の部分は明石昌夫が歌います。

そんでサビの所は3人並んでと。

当時の楽曲の編曲にはほぼ【明石昌夫】のキャッシュ

CDだけでは判り得ない実態とでもいおうか?

この時代のB'zは2 + 1 であったと思います。

 

8.だからその手を離して

からはほぼノンストップって印象かな?

デビュー当時の音源?音質は当時流行りの

松本孝弘がサポート続けてたTM NETWORK

テイストだったのが、その名残りありながらも

B'zっぽく(コトバの意味がよく判らんが・・・)

TMっぽさがかなり薄れた音楽になってると。

「だから・・・」もちょこちょこリメイクされ

演奏する楽曲ですが、それぞれが名曲ですよね?

 

9. 太陽のKomachi Angel

ワタシがB'zというバンドに触れた最初の曲はコレ

当時のTV-CM銀座ジュエリーマキのタイアップ

『TMっぽけどTMじゃない心地よい感じ』

でこのバンドを知ったですね。

この宝石屋さんのCMタイアップでブレイクした

バンド結構あったんじゃなかったかな?

この楽曲は今でもLIVEの定番の曲。

今とは確かに雰囲気が違いますが

この当時のKoamchi-Angelはひとえに『若い』

声も体の動きも。それでカッコイイ。

そんでKomachi・・・の演奏からの流れで

 

10. 孤独のRunaway

MiniALBUM【MARS】に収録されたオリジナル曲

入りのトコ「Just Runaway止めないでよ・・・」

から野太いギターの演奏に入るのが

直近のいつのツアーやったかな?

ででも流れた時サムイボ立ったけど

今聴いてもというか、LIVEの流れで入ってくると

ガツンっと来ますね。

そんで最後のギターの迫力ある演奏から

「Just Runaway」から稲葉さんが人差し指を立て

ゆっくりと腕を突き上げ

 

11. Pleasure'91 ~人生の快楽~

の前奏スタート。イントロの3小節目で

真上を指していた稲葉さんの手がグーになる瞬間

ゾクゾクっとする感覚。今回もありましたね。

「一晩中ギターとオンナのハナシで盛り上がってた」

ワタシはギターでは無かったですが、

今でも親交続いてる高校バレー部時代のメンツ

高校卒業後もだいぶ長いコトほぼ毎週末集まって

あっちこっちに遊びに行ったり、

ファミレスでたむろしては一晩中

「◯◯とオンナのハナシで盛り上がってた」

まんまのフレーズからの曲。

ソツなく大手に就職したヤツは・・・

誰一人いませんでしたが

ほぼ青春のページをなぞる様な歌詞。

2番のトコはその時代×2で歌詞を変え、

最近も歌っていますよね?

「アイツもとうとうオヤジになった」のは

95年かな?

それは後のエントリーで触れる予定ですが

いずれ起こるであろう未来を暗示するような

フレーズにも心撃たれる曲。

「止まれないこの世界で、胸を張って生きるしかない」

いいフレーズです。

 

アンコールのセッション1曲目

12. HOT FASHION - 流行過多 - 

FILM RISKYにもあったこの曲

この曲全体のセリフから読み取れるのは

バブルで狂う世間を示しながら

それに馳せる想いをrap調に唄います。

ランボー詩人になって星を眺めたい」

今の世代「ランボー」が何者か?

判る人少ないやろなぁ~とか。

歌詞もさることながら、ゴージャスな演奏も

ワタシはスキです。

 

13. Easy Come, Easy Go!

稲葉さんもギターを携え歌うこの曲

『得やすいものは失いやすい』

この曲も銀座ジュエリーマキのタイアップでしたね?

この曲は歌詞がイイ。

フラれた女性の想いに乗せながら

サビでは恐らくこの女性に想い寄せていた男性が

やさしくコトバを掛けるってな感じ。

こんなカッコイイ男性になってみたいと想像しながら

ずっと聴いていましたね。

そんでこの曲はカラオケで何度も歌いますが

伴奏が『やっぱりLIVE音源でないと・・・』

最後の小節は音楽のフェードアウトでなく

『Easy Come Easy Go!』

言いたいんですよね。。。

 

この曲の特徴?とも言えると思うのは

イントロの部分

「ラララ」でなく『NaNaNa』であること。

これもB'zっぽいトコですね。

他の曲を眺めても『NaNaNa』であるのが

B'zのポリシーであるのかな?

 

以上 2タイトルを視聴し雑感を上げましたが

音源が当時のままで画像もデジタル6:4で

ある辺りも当時を彷彿させ良いですね。

 

以降のタイトルも視聴する時間作って

エントリーしたいと思います!!!

 

 

 

《独り言》この状況はいつまで・・・と嘆くより

本当に先が見えないですね。コロナ騒動は。

 

 

【非常事態宣言】

Yahoo!ニュースの記事やコメントや

情報番組の雛壇に座っている

特に若いタレントさん。

ゆーても成人過ぎた各位が揃って言う

「決めてくれないとわからない」

みたいなコメント多数拝見しますが、、、

『こんな状態やで。少しは直に世間の空気感じ

ジブンで決めて行動し、ジブンのコトは

ジブンで責任持てないか?』

と感じること常々ですね。

 

みんなホントーに海外各国の様な

【非常事態宣言発令中】

みたいな中で生活したいのかな?

街に軍隊が常駐し、常に行動を抑止され

些細なことで処罰受ける生活したいの?

 

ワタシはゼッタイにイヤ

今くらいの感じで、それぞれが行動を自粛して

買物行くにも店員さんに不安与えないであろう

最低限の準備してささっと済ませて。

自由ではないけど、全部縛られずに

最低限の自由を維持できるこの環境で留めたい。

 

ワタシ、ニッポン人の良いトコロは

『1から10まで言われなくても

コトを感じ、他者に迷惑かけないこと』

と素早く判断し、行動できること。

 

そこに安倍政権は甘えている感はあります。

ただ裏返せば、内閣総理大臣がボンクラやったら

国民のひとりひとりがシッカリとすれば良い。

過去の震災、この30年弱ですが?

日本は大きな震災を何度も経験しながらも

理性的に行動し、世界から称賛された民族。

 

その誇り、このコロナ騒動においては

見失ってる感否めないのが悲しいかな?

 

確かに安倍政権の貧弱さは観るに堪えないですが

長期政権を容認したのは国民です。

本来、頼るべき国政が頼れないのは

残念極まりないですが、

ワタシ個人的に安倍政権にはナニも求めない。

求めたらアタマにくるだけですから。

次の選挙でも自公にはゼッタイ投票しません。

本気で動き出す気はあるのか?

それこそ安倍首相本人か、

ないし隣に座る令和オジサン

ないし首相経験ある漫画好きオジサン

かでもコロナ感染しないと動かないかな?

それか自民本体の和歌山選出の幹事長か?

それでも無視するかも知れないですかね?

 

ワタシは大阪府民なので、府の対応ってゆーのかな?

吉村知事はすごいなぁと。

橋下に担がれてただけ?とか考えていましたが

有能な政治家。リーダーだと感じます。

定例・緊急の府の会見だけでなく

関西民放の情報番組にて、

現状と、今後想定されること、

それを最大限封じ込めるための方策と

府民・市民への理解のお願い。

 

【非常事態宣言】に拘束力がなくっても

『頑張ってるヒトには協力したい』

今の大阪であれば、吉村知事の発信を受け

発信されてることジブンで真意を噛み砕き

疲弊してる姿アリアリやけど現実に向き合う姿勢。

あれ魅せられたら、なんも感じないワケには行かない。

【人情】というのかな?

そんな部分が昨今の世の中は薄れてるのかな?と。

 

【不要不急の外出は控えて下さい】

「なんで満員電車が未だにあるの?」

 

 

世間はリモートワークだけで成り立っているのか?

 

パッと想い浮かぶ一例上げると

最前線のお仕事されてる医療従事者に

スーパーにドラックストアにコンビニetcで

働かれる方々。

上に挙げた業種に物資を運ぶ運送業の方々。

そういったら、外出自粛しながらも

ネットでポチっとすれば自宅にモノが届くのも

運輸倉庫で働く方にトラックや軽トラ運転してる

運転手の方々あって成り立っているもの。

 

そんで我々製造業も、周りを眺めると

自動車関係は大急ブレーキ踏まれた印象。

しかしそれ以外は低調ながらも納期紐づいた

仕事はあるんですよね。

国内ユーザーなら融通利くが、ユーザーが

国内から海外にシフトしてるので

『コロナやから操業停止します』

なんてしようモンなら

「我々の中国製造ラインは稼働してる。

止めるなら休業補償せよ」

そんなノリなので、稼働は止まりません。

 

上に挙げたのは民間業種ばっかりですが、

コロナ対応してる行政機関で働く方々

警察に消防もそう。

電車・バスの公共交通機関もそう。

どこが最低限なのか?指標は難しいながらも

色んなコトに配慮しながら仕事に従事してるのです。

 

【外出るの怖いからイヤです】

それを通すか、通さないかはジブン次第。

 

どうしても身を守りたい人はそれを通せばいい。

ただそれを通すことはジブンの責任。

周りを陽動するのでなく、

個人の判断、個人の責任で。

それをさも理解しない周りがブラックだなんだと

自身の正当性を示すのに他者を批判しないこと。

 

誰も動きたくて動いているワケじゃない。

それぞれがそこで仕事してることの使命感。

【外出禁止】を鵜呑みにして

世の中の全てがSTOPしたらどうなるの?

 

 

リモートワーク可能な業種や、それが可能な

業務されてる方は実践したらいい。

 

しかしこれとてこれほど大規模に実施されるの

初めてのことなので、課題がイッパイ出ると思う。

『課題があるからやっぱダメ』やなく

「どうやって課題を解決していくか」

ポジティブに取り組むしかないでしょうね?

 

子供達の教育にしてもそう。

この機会にweb教育?なんていうのかド忘れしたが、

出来る環境あるのならトライしたらいいんですよ。

 

またそれ言い出すと『教育の公平性が・・・』

とかヌカす教育評論家に有識者が登場するけど

このタイミングやから、出来る環境あるとこから

やってみたらいいねん。やってみたら。

そんで課題出しまくって、本格的に導入するにおいて

何が必要なのか?今のウチに洗い出すこと。

ゆーとくけどね、学校教育で公平性なんてないよ。

素行の悪いバカ排除出来ず、何遍授業潰されて

ホームルームに切替えたよ?

素行の悪いバカの所業で何遍授業受けずに

何の解決にもならん面談して、

面談の場で傷ついたり、面談時のハナシ信じて

翌日やっぱり傷ついて。

そんでとうとう不登校になってしたけど、

素行悪いバカどもはフツーに学校行ってたがな。

そんな実態知っていながら知らん顔してて

なにが「教育を受ける公平性」か?

そんなコト、ホンキで唱えてるヤツは

こりん星で教師したらえーんちゃうか?

あっ、この話題にこりん星はカンケーないね。。。

 

否定から始めても仕方ない。やってみたら。

ウチのねえねえのダンスの先生達は

すでにそんな動き初めてますね。

インスタで個別に課題与えて来たり

YouTubeをアップしたら「視聴よろしく」の

グループLINE発信し、

「お友達にもPRよろしく」と

収入源確保するのに活動してる。

他の先生はSkype使ってPayPayで受講料支払うって

システムの個別レッスン始める準備進めている。

その先生はハッキリと宣言してた

「レッスン停止し自身の収入もなく厳しいので

オンラインでレッスン再開しますので

ひとりでも多くの参加お願いします」って。

逞しいなと感心しました。

 

自粛に活動する場所が使えなくなっても

他の方法を思考して行動してる方々。

ホンマに感心してしまいます。

 

ここでYouTube紹介すると、

ワタシの素性が判りそうなのでやめときます(笑)

 

まだまだ落ち着きそうにない現実。

向き合うしかないですね。

 

【頑張ろう】

 

なんてデカいことは考えませんし

呼びかけるつもりもありません。

 

ただね、、、行政や医療機関

PCR検査の検体数が少ないとか、

諸外国と比較して日本の行政はどうとか。

文句ばかりゆーのはヤメようと。

2枚のマスクわ・・・

もうちょいお金は上手に遣って欲しいかな?

ゆーても我々の税金なので。。。

 

休業補償の話題もね。。。

労働者には補償は必要なんじゃないかなと。

一般的な時給で労働されたる方々には。

しかし経営者側がそれを求めてるのは

それは違うのかな?とか。

 

商売って一攫千金狙ってすることでしょ?

居酒屋とか水商売とかは特に。

そんな担保のある勝負なら誰だってしたいです。

ゆーかします。

確かに家賃に光熱費の請求は待ってあげて

欲しいとは思うけど。

 

どのみち、補償×2ゆーけれど、

借金は借金なのでいずれ返さないといけないのです。

貰えるワケでないことを理解してるのかな?なんて。

 

イギリスでは、ドイツでは、フランスでは

補償がどうとか言ってますが

受けた補償をどうやって返すのか?

有事の際の補償に回せる財源が欧州諸国には

存在するのかな?

イギリスは既にEU離脱してましたっけか?

ドイツも自動車で引っ張った経済が停滞気味

フランスとて「昔の名前で」感ばかりで

そんな強い財政あるように到底思えず、、、

さぁどうやって補償を回収するのかな?

またドイツ依存でとうとうEU崩壊ですか?

 

それはそれでマズいです。

特にフランスなんかはそれ見越して

どこからの支援ありきで補償してんじゃないかって。

 

そんな邪推がたつことを盾にして

補償がないと不満言ってもしゃーない。

 

今はホンマに規則正しく行動パターンを変えないこと?

決まったルートで通勤し、決まったルートで帰宅する。

週末も行動範囲は限定する。

ジブンの縄張りから出ないこと。

 

乗り切りしかないもんね。。。

 

《少年サッカー》2020.03.28卒団『。』 (後編)

前編は卒団式での出来事に

感じたコトを書き連ねましたが

後編は卒団記念で頂戴したモノ

それも想いの詰まった品々のこと

語りたいと思います。

 

卒団式が終わり、少し寒かったので

みんなでラーメン食べに行って

家帰ってしたら、ワタシとカミさんは

親子サッカーの体力的疲労

卒団の脱力感でお昼寝タイムzzz

 

夕方(ほぼ夜)に目覚めてから

記念品を確認しました。

 

在団生である5年生から頂いたのが

アルバム(卒団生別)

チーム特製ボールペン

写真DVD

 

アルバムが非常に手の込んだ一品。

表紙はユニフォームに背番号をあしらい

裏表紙には本人の写真が。

アルバムの中身ですがカンドーしました。

 

卒団生があちこちにちりばめられ

メインの部分はそれぞれの卒団生の

プレー写真を切り取ってカッコ良く

飾ってくれています。

 

そしてゴールのところには在団生である

5年生の顔写真がボール型の台紙に貼り付けられ

裏面にはコメントが。

全部拝見させて頂いた傾向としては、

「背が高いので、ジブンもそうなりたい。」

「いつもやさしく喋ってくれてありがとう。」

と身長の高いことへの憧れや、

やさしさに触れてくれるコメント多く

これは親としても嬉しいコトバでありました。

 

またTOPチームとして一緒にプレーした面々は

やさしいという言葉以外にプレースタイルに触れ

「コース狙って撃つシュートの精度が高かった」

「一緒にFWしてた時、楽しかった」

「足が速くて追いつけなかった」

「足が速くて強いので抜けなかった」

「また一緒にサッカーしよう」

とTOPしてた時の印象やDFの印象を

それぞれが書いてくれていました。

ひとりひとりの顔を観て、裏面のコメントを

その子それぞれの喋り口調を想像しながら

読んでいるとまた目頭がアツくなります。

 

そんでお次は写真を集めたDVDへ。

約3年間帯同してたので卒団生メインながら

共に戦ったメンツの思い出。

常に一緒にプレーして、時には下の学年が

メインになる試合なんかも存在し

一部の保護者さんは良く想っておられなかったこと

なんかもありましたが、

こうやって写真を送っていくと

【ワン・チーム】で戦い続け、そして

和気藹々と楽しそうに笑う表情の数々。

改めてこの在団生がひとつ下の学年であって

良かったなぁと思いました。

 

5年生保護者のみなさま、大変良いモノ頂戴し

ほんとうにありがとうございました。

 

 

チームからの卒業記念品は

マグカップ(チームロゴ・メンバー名プリント)

TOPチームユニ レプリカシャツ

監督・コーチ編集 DVD

 

なんといってもDVDでしたね。

 

 晩飯食いながら、いつもどーりに晩酌し

にいにい8年間の思い出バナシや

ママの活躍も称えながらの夕食。

楽しいハナシに少しいつもより

沢山呑んだかな?で食事が終わり、

 

ママが「チームのDVD観よう」と

言ったのでDVD観賞会へ。

 

このDVD『泣けた』

1年生の時からのスナップの数々を

音楽にのせて流して行きます。

 

音楽ついたら更に泣けますわぁ。

 

ハナっから泣きっぱなしでDVDは進み

中盤に差し掛かったところで選手紹介。

 

Jリーグなんかのスタメン発表時の

イメージで編集されており、

にいにいのフレーズは

『風を切り裂き攻守を支える

(チームカラー)のレフティ

というネーミング。

仁王立ちで腕組みした映像から

ドリブルシーンにチェンジして

最後はそれこそDAZNの予想フォメの

腕組みした上半身の画。

むっちゃカッコよく仕上げて頂いていました。

 

そんでこのアトも音楽にのせて変わっていく映像

特に昨年夏のJ-GREEN開催のフォトに

最後の大雨の中、戦い切ったフォト。

夏の大会は盆休み出勤の事前連休取得して

3日間J-GREENに通い

子供達のプレー見守った記憶と

フォトの1枚1枚、時折どんなシーンだったかが

思い出されたこと。

氷水にスポンジ浸し、頭に首、そんでシューズにも

かけて戦い抜いた記憶。

そして2月半ばの市の卒業大会。

大雨振る中の予選リーグ。グループ1位通過じゃないと

翌週の決勝リーグには進出できない予選リーグ。

あまり勝ちにこだわる姿勢を魅せない面々が

凄い気合で入ったリーグ戦。

そんで1位通過で迎えた翌週の大雨の中での決勝リーグ。

にいにいがDFとして目立ちまくったこの大会。

雨の中でもフォトは雨粒までが移り込み

カッコいいんですよね。

またその逞しい姿でまた号泣。。。

 

泣きっぱなしの30分。

 

最後はコーチと監督からのコメントでfin

 

ホントーに泣けました。

 

 

監督さん、コーチ各位

ほんとうにお世話になりました。

色々と不満はありましたが、

終わってみると素敵なチームだったです。

在団生の各学年は強いとお聞きしますが、

勝負もさることながらも

チームにとって一番大切なのは【輪】

それを大切にするチームであり続けること

心より希望致します。

 

まだ3回の練習が残っています。

 

最後の練習日は、中学の入学式の翌日。

 

また一段とコロナ騒動が拡大の兆しがあり

入学式は執り行われるのか?

 

そして最後の練習まで辿り着くこと出来るのか?

 

感染者の増加もですが、死者も増加しており、

タレントの志村けんさんも死去されたと

午前中に速報が流れ、

改めてこのウイルスの恐怖を感じています。

 

卒団式は終えながら、練習残すという歪さ。

 

卒団したからいいわ。

でなく、最後の練習まで辿り着きたい。

 

そしてシッカリと『。』つけて終わらせてやりたい。

 

このエントリーで《少年サッカー》のカテゴリーでの

エントリーが最後になるか否か?

 

自然には抗えないですが、最後シッカリと

『。』で終われること、今は祈っております。