大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》難しくなってきたが。。。

イーグルスとの3連戦、

1勝2敗と負けが先行。。。

 

水・木のカードはそれなりのイニングから

ゲーム観戦しましたが・・・

 

残された主力組の気負いが強かったかな?

水曜日は『ココ一番!!!』のケース

アカン時のマリーンズ感全開でしたね。

四球に単打で重ねた満塁は尽く得点にならない

『満塁は最大のピンチ』を実践しましたね。

 

もうひとつ、マリーンズいる時の涌井が

あんなピッチングした記憶。

ワタシにはいぐっさんの引退試合しか

記憶ないけどなぁ~

でも、最後は足攣ったかして降板。

昨年からあーゆーシーンが散見されますね。

コバヒロもあんなカタチで峠転げて行ったので

ちと厳しいのかな?と。

 

最後にトドメを刺されたのは佐々木千隼。。。

まぁこのコロナ入れ替えで昇格したこと

考えると、、、ちと、まだ、、、

荷が重かったかな?

シンカーが生命線の投手っぽいので

もっとあのシンカーをどう磨くか?

低めギリギリのゾーンに常時投げれる様に

ならないとってのが課題かな?

だから通常入れ替えで、昇格してこなかった

んだと思いましたね。

 

昨日、木曜日のゲームについては、

相変わらずマリーンズは岸アレルギーですね。

カンタンに手玉に取られてましたね。。。

解説の初芝さんも言ってましたが

「誰かあのカーブを狙いにいけよ」って。

そんな乱暴なコトバは使ってませんでしたが

本心はそうだったんとちゃうかな?と。

 

チーム戦術が岸投手を攻略する作戦立てれずに

若手も主力も手玉に取られたゲーム。

このゲームについては、コロナ離脱者

居ろうが居まいが。結果一緒やったんちゃうのかな?

 

 

3連戦のカンソーですが、

イーグルスが痛恨のミスしたのは1戦目。

6オモテに送り失敗ゲッツーで

流れ逃したトコを持ってったのが

今季のマリーンズの展開だったんかと。

 

2・3戦目、イーグルスはミスなかったですよね?

涌井は要所を抑え、

岸投手はマリーンズ無双。

 

 

終わったコトや、いない選手を想っても

結果が変わるワケやありません。

 

キモチ切り替えて、今日からのファイターズ3連戦。

千葉地方のお天気が解り兼ねますが、

気負わずに、相手のミスを誘発するように試合運んで

ミスしたら【ここぞ】とばかりに突く

今季のスタイルで3つとも獲る心意気で!!!

 

今季のファイターズさん、2000年代に比べ

細部の雑さが目に付きますので、そこを見逃さないこと。

 

今のマリーンズはチカラ勝負する状態と違います。

 

 

ホークスとゲーム差が開いてしまいましたが、

まだ試合は残ってる。

 

やるしかないねん。やるしか!!!

 

ぼっちコロナ離脱の面々が復帰しそうなコト

言われておりますが、、、

そのメンツが戻ったからといって

状態が一変するとも考えられず。。。

 

マーティンとか安田とか奨吾とかアジャとかタムーの

気負いが緩和されたらなと。

 

オチが中々見つかりませんが、

まぁ下向かず、やるしかありません!!!

 

期待しています。

《マリーンズ》カンドーしたっ!!!

あきらめたくはないけれど、

先週末のホークスとのビジター3連戦。

DAZN観戦した土・日のゲーム

土曜日の東浜投手のデキが良かっただけに

このゲームは仕方ないとして。。。

日曜日ですね。

さすがの和田投手もかつてのキレにも

陰りが見えていること明白な上、

主審との相性サイアクで

和田投手は「決まった」と確信する

アウト・ローを尽くボール判定する

主審・飯塚。

いくらでもリズム崩して自滅に誘うこと

出来たと思えた序盤、

しかしナニも出来ないマリーンズ打線。

 

日曜日の敗戦がメンタルにずしっと。

コロナ大量離脱の痛手が。。。

試合後の井口監督のインタビューでは

4番安田の奮起を言葉にしていましたが、、、

ワタシは【アジャ・井上】

井上京子みたいな雰囲気やな?

 

先週火曜日のヒーインの姿ですね。

『中心選手の自覚』みたいな雰囲気。

【チームを背負う責任感】が芽生え始めてると

思われたその矢先の天王山で、

自身に1本出ていれば違った展開になったシーンを

ことごとくフイにしてしまってた現実。

 

どんな心境だったのかな?と

凄く歯痒く・悔しく・情けなく・・・

そんな想いが頭を駆け巡っていたんじゃないかな?

 

そんで昨日(10/6)のゲームです。

 

マリーンズ石川

イーグルス則本投手

が先発です。

 

イーグルスはこのカード

則本投手・涌井・岸投手と

エース級3連発。

額面どーりでサイアクなこと想像すると、

相手先発のスキルと

マリーンズ現有戦力のスキル

ヘタ打つとホークスとのゲーム差よりも

イーグルスとのゲーム差を気にしないと

いけなくなる可能性が。。。

 

仕事中に速報覗くと、序盤ですでに

0 - 3 のスコア。

今のマリーンズには重くのしかかる得点差

かつ相手先発は則本投手。

 

ネガティブな思考に陥っていました。。。

 

仕事終えたのが20時過ぎだったかな、

帰宅道中の車中、信号待ちで確認する

1球速報の頻度もいつもほどでなく、

半ばあきらめ気味に確認すると

ジワジワと追い上げています!!!

 

『どこまで追いつけるのかな?』

と応援するキモチと幾分かのあきらめ。

 

そうしてると!!!

 

なんかわからんけど、同点に???

 

最近、老眼を自覚するようになり

スマホの文字が見えにくくなってます。。。

 

特に車中とか、暗い場所で小さな文字や

配色によって識別が難しく、

結局、ナニが起きたのか?理解できないまま

自宅に到着し、子供なんか観てましたが

『とーちゃん、マリーンズ観るから

隣でみろっ!!!』

と親の威厳、いやわがままを子供にぶつけ

TVをDAZNにスイッチ。

 

受信始めたのは、9ウラ2アウで浅村選手に

惜しい四球出したシーン。

 

着替えながら中途半端に視聴してましたが、

このゲームの益田は良かったですね。

ボールにめっちゃチカラがあって。

それは相手にも伝わっていた様で

島内選手の三振なんかは読み球と違うボールに

なんとなくバット出てしまい仕方なく空振り

みたいな。

 

益田がビシッと〆た感じで、9ウラを迎えます。

 

打順は、奨吾⇒フクちゃん⇒アジャの順

 

奨吾ないしアジャで決めないと

この試合はナイなと仮説をたて観戦。

 

奨吾はレフトフライに倒れて1アウト。

次のフクちゃんが早いカウントから

スパンとレフト前に運び、

打席にはアジャが。

 

色んな想いを交錯させ始めた瞬間!!!

打った瞬間に『右中間は破った』と

確信出来る一撃!!!

ワタシも立ち上がって右手グルグル。

『フクちゃん、ホーム突入やぁ』

でも画面は中々フクちゃんを映しません。

打球処理した外野手からカットマンに

ボールが渡った瞬間に画面が

ダイヤモンド全体のカットにパンっ

『フクちゃんは????』

ヘッスラでホーム突入完了してから

捕手へ送球が渡り、ゆうゆうセーフの

サヨナラゲーム!!!

 

声を押し殺しながら、ワタシもガッツポーズ

 

さぁ功労者のアジャぁぁぁぁぁぁー

が映る前、すでにワタシのまぶたは

熱いモノがじわぁーっと。

そしてやっと映ったアジャは!!!

 

ワタシが推測してた通りだったと思います。

色々背負わないといけない自覚に

ついてこない結果。

歯痒く・悔しく・情けなく・・・

そんな想いから解放された時の状態でしょうね。

嬉しい涙と悔しい涙がミックスされた感じ。

ワタシも涙腺決壊してしまいました。

 

「たった1ゲームのサヨナラ勝利でなんで?」

定点で推察すると、そんなゲーム。

 

でも1試合×2を【点】でなく『線』で繋ぐと、

このゲームを『アジャで決めた』ことが

凄く大きく、またワタシ個人があきらめる側に

キモチが傾き始めてる入口で

アジャが決めてくれたことで、

『まだイケる』『アジャが引っ張ってくれる』

『だからあきらめたらアカン』

 

恐らく、多くのマリーンズファンの心に響いた

んじゃないですかね?

 

ヒーインでもまだアジャは高揚してた様に見えましたし

その心情、もうちょい察知してやって欲しかったな?

インタビュアーさん、多少ゲスかったで。

改めて手応えを再質問したの。

時折スタンドのファンの方が感涙してる映像が

挟まれていましたが、

ワタシもあんな感じでヒーイン眺めていましたし、

ヒーイン終えてからのダイジェスト映像でも

また感涙ブリ返してしまったし、

中継終わりの谷口アナとサトの実況中に映った

スタンドのファンがタオルで顔を押さえてましたが

ワタシもまだ感涙続いてたし。

 

中継終わっても、まだその余韻引っ張ってましたね。

 

それくらいこの勝利は意味のある勝利だったと。

 

それを今日も繋げて欲しいなぁ。

 

先発はこのコロナ禍で緊急補強に成功した

チェン・ウェイン

 

この流れに乗ってくれたら、

更に上昇気流描けると。

 

今日のゲームも期待したいと思いますっ。

《セレッソ》「川崎ロス」からの虚脱感が続く。。。

2020年10月10日(土) at パロマ瑞穂

J1 第21節

セレッソ大阪 0 - 1 名古屋グランパス

 

前節の川崎さんに実力差をまざまざと魅せつけられた

ショックが大きかったですかね。。。

 

それに重ねて、、、

セレッソの上積みよりも、

他クラブの対策が完全に勝っており、

 

このゲームも最初からキヨに坂元を抑え込む

どころか、

そこにボールを入れさせない対策万全で

ゲームを進められていたと。。。

 

そして交代カードのクォリティーですね。

 

ガンバ時代、フロンターレ時代から

キラーな存在の阿部選手に、

コノ選手のヤラれるよなぁ~

ガブリエル・シャビエル選手。。。

 

一方のセレッソは?というと、、、

 

このゲーム、スタメン外れた奥埜までは

良いのですが・・・

 

最後の鈴木孝司で、、、

どうやって追加点を奪うのかな?

 

 

シーズン終盤に差し掛かり、

【自力】の部分で『足りないもの』

が噴出している印象ですね。

 

 

だからといって、一部であるような

ティーナ辞めろ、イヴァン辞めろ

でなく、

『現実を踏まえ、残りゲームで

どう修正するか?』

 

手前の戦力でも、

都倉が離脱し、

そして本日、松田陸も故障発生で

戦線離脱が発表されました。

 

ある意味、これまで、戦力固定で拘った?

セレッソなので、違いを魅せる上で

どう変化するのか?

 

それは交代カードの斬り方や

それを想定した準備。

 

これまでは、戦術が勝り、セレッソのペースで

【勝ち逃げ】のカードで展開出来た。

そのカードでFW鈴木孝司は効果あったが、

ここからは【勝ち逃げ】やなく

『先制・差し切り』のゲームをどうプランするか?

 

これがワタシの精一杯のポジティブシンキングです。

 

ゆーてる間に明日もゲームです。

 

頑張っていきましょう!!!