大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》明日(3/29)24シーズン開幕!!!

『中々マリーンズを語るのは難しいな』

かなりシーズンを意識した戦いになる

OP戦終盤のゲームを眺めていると

今現在、そんな感想です。

 

OP戦とシーズンは別物

っちゃ別物ですが・・・

 

ワタシの感想は

『現状維持』

昨年からナニも変わっていないです。

 

エル・コーヒーを引き止めて

ソトを獲得した!!!

 

今現在は±ゼロって印象

 

奨吾のサードコンバートも

どこまで効果を発揮するモンなのか?

 

吉井さんは奨吾とは心中する覚悟っぽいが

安田にはその気はサラサラなさそうな

あくまでワタシの想像の中でのハナシ

 

エル・コーヒーにソトを共存させると

ファーストのポジションどうするよ?

と「さほどヘタではない」なんて

気休めゆーてたエル・コーヒーの

レフトの守備レベル

1失点が致命傷になるほどの

『タイムリー欠乏症』のあの

数年来変化のない打線で

守備でリスクを負うのは無謀

 

それと『守備の破綻はご法度』とも

想えた井口イズム

ここも昨年中盤あたりから

【破綻】の雰囲気覚えましたが

今季OP戦を定点で映像にリザルト

眺めているとそんな気がしますね。

 

吉井さんがメジャー流?であったとしても

これだけタイムリーの出ない打線で

『しょーもないミス』する守備は

ワタシん中ではありえません。

 

マリーンズの野球は

『投手陣も含めた【守備から】』

 

その投手陣も危うい気がしなくもなく・・・

 

とにかくですね

『生え抜きの【新戦力】が皆無』

ファンの欲目で中森クン!!!

とか

そろそろ大河が覚醒

とか

そんなハナシやなく

リアル【新戦力】

これが出現しないってのは

相当異常・危険水域に突入してます

 

毎年、シーズン中のトレードで

戦力を整えていますが

裏を返せばチームづくりの失敗

里崎さんのいう

「トレードはポジティブ」

これは選手に対することであって

チームとしてはどうか?

オフシーズンはポジティブだが

シーズン中はネガティブ

それが毎年成功してって

喜んでる場合じゃありません。

 

そんなコトを言いながら

今シーズンの順位予想

For プロスピAでは

首位予想です???

 

根拠ですか?

恐らく今シーズンでマリーンズ戦力はピーク

今以上を望むのは10年以上あと

それを考慮すると今季がラストチャンス!!!

 

めっちゃ悲しいが、それが現実。

 

とワタシは推測しています。。。

 

でここで触れるのは

【佐々木朗希】のコト

 

ワタシは『戦力』として考えていません

 

彼は「メジャーからの借り物」

であって

『マリーンズの戦力ではない』

 

その圧倒的なスキルを備えた

【レンタル選手】が

マリーンズに在籍するのは

恐らく今季で最後かと

 

だから今季が

『戦力のピーク』

となるのではないかと。。。

 

『相手を打線で凌駕するイメージ』

ゼンゼン湧きません。

 

だからまだ『投手力が』

残ってそうな今季が勝負

 

夢を見せて下さいっ

《セレッソ》『個の力』って大きいな。改めて。

J1 第4節

2024年3月16日(土)駅前不動産スタジアム

セレッソ大阪 2 ー 0 サガン鳥栖

 

※3/19辺りでアップした気になってたが

 3/28にアップされてないの気付きました

 10日も経過してるがアップします。。。

 

当日は出勤日ございました。。。

出勤ゆーても、、、

情報セキュリティ関連の研修

webだったのが幸い。

あれ会議室詰め込まれてされたら

たまったモンじゃなかったな。

まだ1回残っていますが

webバンザイです(笑)

 

他にも翌日にとある資格取得試験あり

そのまま残って試験勉強し帰宅。

ゲーム視聴は深夜、多少寝落ちしてる

時間帯含めてなので

パパっと振り返ります。

 

このゲームの感想は

『やっぱ【個の力】やな』と。

 

セレッソ鳥栖さんとも

やりたいサッカーってのは同じなのかと

なので課題も『一緒』な様な

足元のパスを繋ぎながら

危なければムリせずに一旦下げて落ち着かせ

穴を狙って「スルーパス」で打開する。

 

みたいな。

 

サイドを使って

というよりも、ホンマは真ん中から攻めたいが

近代サッカーで真ん中のレーンに【穴】なんて・・・

そんなサッカーしてたらすぐに

監督のクビが飛びます(笑)

 

なので【核】となる選手の出来不出来が

展開に直結します。

 

このゲームのスタメン香川真司

ゼンゼンでしたね。

コンディションが悪かったんかな?

セレッソ復帰後は『安定感』がウリなのに

散々パスミスしてましたね。

相手の攻撃に厚みや『個の力』で

強い個性がなかった分、助けられましたが、、、

西尾隆矢のあのデキ、ってか、

瀬古歩夢とのコンビでJ1デビューした時から

『退化してないか???』ってほど

伸び悩んでいる印象。

対応遅れて決定的なピンチ招くも

オフサイドでことなきを・・・みたいな

 

『このゲームも前節同様か・・・』

なんて考えてたら

 

後半の入口で

香川真司out

ヴィトール・ブエノin

 

スパっと交代した辺りから推測するに

コンディション不良は抱えてたかな?

 

交代で入ったブエノ

まだフィットしてない雰囲気が・・・

ここはゲームに絡みながらの修正か

合わずにここまま・・・か

 

なんて冷めた感じで眺めていたらすぐ

 

やっぱサッカーは『点獲ってなんぼ』

それが前ポジ選手なら余計に

 

リプレイみると、この一連の攻撃の

スイッチ入れたのはブエノなんですね

 

後ろでビルドアップして

ブエノが右サイドのジョルディに

ボール預けたことからスタートで

ジョルディとマイクが交互にボール扱い

ジョルディのクロスを相手さんが

ヘッドでクリアしたスペース

ぽっかり空いたスペースに

ブエノのスルっと入ってきて

マークもなかったかなやろね

少し遊び心もあるような

最初のトラップミスってるのに

何気なくアウトサイドに引っかけて

GK超えたトコで落とす

恐らくイメージ通りの軌道を描き

見事に先制!!!

 

戦術はブエノがジョルディに預けてから

マイクとの繋ぎからクロス上げたトコまで

 

さすがサッカー選手

フリーならなんでもしてしまいますね。

 

あーゆー『遊び心』あるプレーを

選択できるあたりも

ブラジル人っぽい感じ

 

見事な【個人技】でセレッソが先制

 

いつも得点してからミョーに浮足立つというか

選手間の意思疎通が乱れしますが

このゲームはそうバタバタせんかったかな?

固い結束まではいかないが

バタつかんかったんはマル。

鳥栖さんのサッカーが自分達に近しいトコも

因子かな?

加えて「怖さ」は

セレッソCB陣のチョンボ』であり

正直、相手の脅威は想定済であった様な。

 

60分を過ぎたトコで

為田にジョルディの両ウイングoutし

カピと柴山がin

今後の戦術的にも為田はスタメンの選手であって

途中交代で『違い』を示せる選手でなく

かつ相手クラブのステータスが上がると

比例して選手個々のクォリティがアップすると

勝負所で勝負負けしてしまうので

ワタシは

スタメン為田⇒交代カピの方が

『違いを示せる』ので良いかな?と

 

そんでジョルディと交代で入った柴山

すぐのゴール前のプレー

起点はまたブエノ

そんで最近あーゆー速度のスルーパスって

中々見ないよね?って速さに対応し

柴山のキック力ってか

ブエノのパススピードかな

左足アウトを面にして弾き飛ばした様な

ボールはそのままゴール!!!

 

柴山、J1初ゴールです!!!

 

このゲーム、交代策がハマります

 

ですが、その後の柴山っ(怒)

 

2点リードしてるのに

『違いを示そう』でもしていたか?

鳥栖さんの河原選手を怒らせる様な

チャージかけてしてたと思ったら・・・

やっぱりヤラかしましたよね・・・

位置的にはゴール狙う位置ではあったが

あのプレーは余計

足を出すのは構わんが、

なんで相手目掛けて飛び込んでんのか?

相手チャージで黄色を定時されるも

フィールド・オン・レビュー案件に

結果、黄色取り消しで赤に変更

柴山くん、退場です。。。

 

この件は別枠で。。。

 

サッカー的には1枚減ってしまい

ロスタイムは8分とかなっており

『また悪夢とのせめぎ合い』なのか・・・

と思いましたが

特に危険なシーンもなく終了

 

今季初の無失点で勝利です。

 

ずっと同じ感想しかないが

『最後は【個の力】』なんかな。

近代サッカーを組織だけで崩す

ってのはホントに難しい作業

少しの隙のところで自由にやって

ポーンと得点入る反面

完全に組織力で相手の組織を崩したのに

最後んトコでおもっきり外してるし

レオ・セアラなんか・・・

枠すら捉えずに。

 

まぁ、同じコトを次節も

とは到底思えません。

 

Jリーグは『開幕ダッシュ』で

8割方決まります。と思ってます。

GWまでに詰める勝ち点積んでおかないと

今後の方針ブレてしまいます。

そうならんように

1戦1勝

GWまではデジタルゲーム領域でよいかと

高いスキル集めてる方が勝つっての

それで良いと考えています。

 

最後に再度触れますが

柴山のレッド案件、

 

ハッキリいって『アタマ悪過ぎます』

と同時に、現在の若年層の実態

「海外は激しい」って主観的なコト

若年層から刷り込む現代サッカーの諸悪

まんま出たなと。

これJFAも指導者に資格与えて終わり

やなく、定期的に更新業務せんと。

かつて草野球レベルの少年野球指導者の

ヒトの質、レベルが低いとされ

野球場離れが加速していましたが

サッカーも同じコトが起きているなと。

なんか誤解にまみれている感覚。

 

当たり負けした結果、怪我させてしまうのと

飛び蹴りしに行って怪我させるのは

全く別のハナシ。

当たり負けは不可抗力

飛び蹴りは意図的

ここをひっくるめて【アグレッシブ】

なんて日本サッカー界が評するから

こんな【狂った常識】が植えついてしまう。

 

それはレッド提示された直後の柴山の態度

「なんで?」

これもサッカー界の歪んだ【躾】

リプレイ検証した結果の判定に

「なんで?」はない。

「海外の選手はフツーにやってる」

あれは審判が相手に買収されている

って疑念から生まれる行動

それが常態化してることが問題。

Jリーグの審判がクラブから買収されてるか?

それは『ナイ』と言い切れる。

どちらかに日和ったジャッジがあるの

それは『人間の心理』のハナシ

買収とは別物

そこ理解してあんなしぐさ示してるのか?

推測ながら柴山は

セレッソが大宮さんから引き抜いた以上

『サッカー以外の【倫理観】【モラル】

これも教育せんといかん』

若い人を預かる団体の使命です。

 

セレッソにはそれが出来る土壌が今はある。

すぐにノボリが審判との間にスッと入って

柴山を離しましたが

あーゆーコトが出来る選手がいることが重要。

 

あっこで複数選手が主審を取り囲んで抗議!!!

なんてことしたら

その場で視聴やめてますね。

それしなかったのが救いでした。

 

ベンチに下がった柴山、

涙していた様ですが

その涙の意図はいかに?

 

クラブはそこもちゃんとケアし

『イチバン「ダメ」だったことはナニ?』

そこを気付かせること。

11人が10人になったことよりも

重要で大切なこと、

『一歩間違えたら、相手に大怪我させてるよ』

そこを理解させないと。

 

最近、ワタシの

サッカー熱が冷めてるのって

あーゆーコトとか

判定下ったアトの態度とか

 

日本人の良さ

 

これはどの競技であっても

『ニッポン人のプライド』

として守って欲しい。

 

「そんなんじゃ海外では通用しない」

ホンマですか?

それは幻想なんじゃないかな。

 

なんでもかんでも

海外の猿真似が正義ではない

 

ワタシがJリーグに悪影響を与えている

と信じているのは

ラモス瑠偉とか田中闘莉王の発信

あれはブラジルの国民性のコトであって

わざわざそれを日本が習うことなんて

『1ミリもない』

 

ニッポンはニッポンのやり方で

世界と対峙できる方法がある

 

そこをJリーグ全体が追求して

欲しいモンですね。

《セレッソ》厳しいが、勝って当たり前の相手

J1 第3節

2024年3月9日(土)ヨドコウ桜スタジアム

セレッソ大阪 2 ー 1 東京ヴェルディ

 

辛勝でしたね。

厳しいがクラブの経営規模にタレントのクォリティ

勝って当たり前の相手です。

 

いくら主力を数枚欠いたとて

あのレベルのゲームしかできないってのは

あっ後半戦ですね。

相手がこのゲーム黄色2枚で一人消え

11vs10になってからの展開、

相手にブロックをガチガチにされたことを

差し引いたとしても

数位的優位を感じる展開でないし・・・

ちょっとねぇ・・・

 

やっぱ前半の先制のシーンですね。

奥埜博亮のアタマで出したパスに

昨年あんだけチームにフィットしなくって

契約終わりやろうなと思っていたが

今季残留しながらも、バンバン外国人を

補強するトコ伺うと

『買い取り先を模索してるのか?』って

邪推しかない、ジョルディ・クルークスが

この前からの1vs1も主導権を握っていたが

ここでも

『タレントのクォリティの差』を魅せた

切替しからのクロスに

ゴール前に4枚侵入していた

一番遠いトコの香川真司

余裕あり過ぎてフカしそうなほど

どフリーでアタマを合わせてゴール

 

香川真司がヘッドでゴール

ワタシ記憶にありません。

なんでもJでホームでヘッドで得点は

【初】やったとか?

どうしても若い時のイメージで語ってしまうが

セレッソ復帰後の香川真司

円熟味を増している印象

ゴール後のパフォーマンスにおいても

ずっとジョルディを称えてましたが

パスの出し手と受け手の意思疎通が

バッチリとフィットした

お見事なゴールでした!!!

 

あんなシーンをもっと作れるハズ

とワタシは考えていましたが

中々そーゆーワケにも行かず

 

後半はまぁまぁながら

前半ほどの圧もなく

かつて前半で得点したら

後半は『つまらない』サッカーしてた

ティーナ時代みたい?

 

ゆーてたら失点です・・・

CBの裏を狙われ

オフサイドかな?』ってプレー

裏を取られたというか

ディフェンスラインコントロール

VAR介入でオフサイドなし

ゴールとなってまったですが

ラインを揃っていればオフサイド

ラインが乱れていた分オンサイド

 

やっぱり失点してしまいます。。。

 

判定に一切の不服はないですが

セレッソお決まりのパターンにハマった

空気感のマズさ

 

失点を重ねそうなニホイの中、、、

 

ヴェルディさん

前半に1枚黄色受けてる当事者が

GKジンヒョンのキックを

中途半端に阻止しにいった行為

ボールがあたっちゃったんで

黄色2枚目で退場

 

さぁ数的優位かつ

新戦力ブエノの独壇場!!!

を期待していましたが、

まだ連携度が深まっていないのか・

ブエノの想像していた以上に

Jリーグのスピードが速いのか?

ボール受けても、横ないし後ろに

無難な裁きだけしかしてなかった印象

こんなゲームでも勝負に行けない

ってのをどう見るか。

まだチームにフィットするまでの

時間が必要なのか?

それともJの攻守切替スピードに

対応し切れていないのか?

 

結局後ろでこちょこちょやってるダケ

 

どんどん見どころなくなるし

まぶたが思うなってくる展開

スリリングなのは

負のジンクスを抱える時間帯に・・・

75分を過ぎてからの失点の多さ。。。

怖い×2

 

後半終了間際に得たCKからの展開

合わせたのは西尾隆矢?

いいコースに飛ぶも

ヴェルディGKマテウス

ファインセーブ

セーブしたボールを

レオとヴェルディの誰?が競り合い

ヴェルディサイドからすると

「レオが押したのが先」って主張になるし

セレッソサイドからすると

『レオが奪ったのに足を引っかけた』とするか?

審判は『足を引っかけた』を優先しPK獲得!

 

ヴェルディベンチの城福監督が第4審判に

思いっきり異議申し立て詰め寄りますが

この判定はそんなビミョーとか日和った

ジャッジでもない。

勝負に賭ける執念ってよっか

不足してるモノの多さを自覚するが故の焦り

不利は結果に直結すること理解してるのかと

 

このPKをセレッソがシッカリと沈めますが

元々ロスタイムは8分ってのに

PKまでの判定が決まるまでの時間あり

見た目よりも時間が残ってる・・・

 

ヴェルディさんは山見選手を投入

『山見???』ガンバさんから

期限付きでヴェルディへ。

いつぞやのダービーで苦しめられた記憶

その通りの動きしるのでヒヤヒヤ。。。

 

結局は逃げ切りに成功し

セレッソ今季初勝利!!!

 

でありますが

チーム状態はよろしくないですね。

 

長丁場なので故障者は仕方ないとして

戦力にどう厚みをつけるか?ですが

まずはCB陣

進藤が長期離脱?集合写真毎に

進藤のユニを掲げるってコトは、

二番手の鳥海もちと故障多く

ちょこちょことベンチ外に

そんで3番手よ、三番手、

今の小菊は舩木翔とみているか?

西尾隆矢の伸び悩みは申告で

今季キャプテンの山下達也は?

このポジションは期限付き外国人

イングランドリーグ・ウルバーハンプトン所属

オランダ出身、インドネシア国籍の

ジャスティン・ハブナー獲得!!!

『こんだけ外国人をどーすんねんっ』

は心配ご無用、

Jリーグ提携国のインドネシア国籍

外国人枠に相当しない選手だとのこと

 

どのレベルにある選手なのか?

 

前のポジションねぇ・・・

補強で外国人が増えただけで

底上げが全くされていない印象

育成世代もレンタル出したら

帰ってきてもベンチ入りも危ういし

とにかく選手が出てきていない

風間プロジェクトも破綻した模様

 

ホントに移籍組ばっかになっちゃいましたね。

 

ちょっと魅力を探すのが難しい状態?