大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》いつまで続く【戦術・荻野貴司】

前回アップ後の

3/31(日)vsファイターズ戦から

昨日の4/3(水)vsホークス戦を通じた雑感

 

まず、日曜日のゲーム

佐々木朗希はホームで先発すると

概ねこんな感じで勝ち星を逃しますね。

ひとえに【チーム愛】が足りないからかな?

やっぱ昨年までみたく

『マリーンズの一員として応援すること』

ワタシは改めて難しくなっていますね。

ハマった時のピッチングは圧巻ながら

マリーンズ = ワタシ

みたいな感覚ではなく

たまたまテレビつけたら放送してた

阪神vs巨人戦で菅野投手が圧巻のピッチング

してるの眺めて『すごいな。無双やな』

ってのと同じ感覚。

 

それに輪をかけて、バシッと受けれず

ポロポロしまくてった

佐藤都志也のキャッチング

ワタシ、過去、草ソフトボール

捕手やってた経験あるのでアレですが

あんだけ捕手がストライクのボールを受け損ね

ポロポロしてたらピッチャーに叱られましたね

「ちゃんと受けんかいっ」って

そんなのクセにフレーミングとかするから

アホみたいに低め・両サイドの判定辛い

球審牧田はことごとく「ボール」判定

ピッチクロックとか牽制球の制限とか

そんなコトで【時短】目指すんやなく

こんな審判のストライクゾーンの是正

した方が、遥かに試合が締まって

内容が凝縮され、試合時間も短くなり

【野球の魅力】が示されると感じるのは

ワタシだけかな???

全体的に締まりのないゲームで

マリーンズは残塁を繰り返し

トドメは都志也のスクイズ失敗・・・

これで集中力が切れましたね。

なので9回ウラの康士朗と航輝の交錯で

ポロンチョしたのは必然

しょーもない負け方・・・

これに【必然】を感じました。

 

救いは開幕3戦目

今後に活かす敗戦になることを

望んでいます。

 

休日を挟んで福岡でホークスとの対戦

ウィークデーなのでちゃんと視聴できてませんが

文字速報では相変わらずの貧打線。。。

四球絡んで塁上を賑わすことあれど・・・

『アト1本』の出る気配がない。。。

主観のハナシになりますが

チャンスの場面で得点入るのって

3球目から遅くとも5球目までに

仕留めておかないと大概チャンスを潰します。

これが相手投手のクォリティが

1軍半ならハナシは変わりますが

常時1軍投手相手で

今のマリーンズ打線各位が

『シッカリと待ち球絞って』してる間に

オートマティックに追い込まれます。

なので弱気になり『四球狙い』にチェンジする。

結局【見逃し三振】でイニング終える。

みたいな・・・

ちょっと風の異なったのは

茶谷の見逃し三振かな?

上の話題とリンクしますが

あの高さ・コースは取らないと

試合が締まりません。

なので球審の判定は妥当かと。

あっこで手が出ないのは

日曜日の球審だった牧田みたいな審判いるから。

一律であの高さ・コースを取ってれば

バットは出る様になりますよね。

ワタシはそう考えてます。

そんでチャンスを潰すマリーンズに対し

ホークスは・・・

打つ方はアレとして、守備で盛り上げます。

コンドー選手が。ギータ選手が

ウイングシートにカラダ伸ばして

ファールフライをキャッチします。

ホームであれしたら相手に勢いがつき

ビジターは消沈します。。。

 

そら、勝てる因子は皆無になりますわ。。。

 

 

水曜日のゲームは

仕事がかなり長引いて

視聴出来たのは!!!

ちょうどオギタカがタイムリー打った瞬間

からヨッコーが相手ねじ伏せる

圧巻のピッチングで試合を〆たトコまで。

とんだドタバタ試合の

『えーとこどり』です!!!

 

なので感想は短めに

タイトルにした通り

【戦術・荻野貴司】でしか

今季も勝てておりません。

 

この症状は

井口監督の時代も

伊東監督の時代も

それ以前の

西村監督時代まで遡る

【戦術・荻野貴司

 

これには不安しかないですね。

 

吉井さんも荻野のコンディションもあるし

この症状を改善する必要性

切に感じているが故に

荻野貴司を積極的に

スタメン起用しないのかな?

 

やっぱ他のパターンも

必要不可欠です!!!

 

いつまでも

荻野貴司角中勝也

ではダメなんです。

 

今日も試合がありますね。

先発はみっ美馬・・・

 

マリーンズ編成よ

なんぼドラフト失敗しとんねんっ

 

《マリーンズ》祝、今季初勝利

2024年03月30日(土)

@ZOZOマリン

千葉ロッテマリーンズ 3 − 0 北海道日本ハムファイターズ

 

勝 種市篤暉

セーブ 益田直也

負 加藤貴之

 

あの激貧打線だと

『いつ勝てるのか…』

と悪夢のシーズンを暗示するような

開幕戦

仕事終わりの観戦だったので

ゲーム終盤しか視聴でけん

やったですが…

松本剛選手のダイブで

ヒット消された辺り含めて

『ファイターズをノセるとマズい』

なと…

 

で迎えた2戦目です。

 

先発種市篤暉の課題

『ストライク先行』

三振を取れるピッチングは魅力十分

しかしイニング20球ピッチングだと

5イニングが限界なるので

球数は減らしたいトコロ

 

こと今回の登板

4イニング目にアカンとこが出始めしましたが…

持ち直したというよりも

ベンチワークが絶妙やったかな?

投げ急いでると察したとこで

小野晋吾コーチがマウンドいって間を取ったんは良かったですね。

 

またこのゲーム、種市篤暉だけでなく

澤村拓一もしかりでしたが

球審の山本貴さんが

左打者のアウト・ロー

右打者のイン・ロー

をゲーム通じて「ストライク」判定をしてくれたこと

 

1イニング目の万波選手に

4イニング目の野村選手の

ラストボール。

どちらも見逃し三振でしたが

ボール判定で四球やったら

ゼンゼン異なる展開になってたかと

 

昨今アメリカで騒がれる

「試合時間短縮」の流れ

ピッチクロックやなんややなく

ストライクゾーンの広さ

球審間の個人差狭めたら

勝手に試合時間って

短縮せんかな?

 

種市篤暉の好投乱調は

左打者のアウト・ロー

右打者のイン・ロー

ココ取ってくれるか否かが

かなり重要なポイント

次回以降もこのコースを

取ってくれる球審に当たり続ける

ないし審判団が一律的に

あのコースは「ストライク」

ってのが今季のゾーンであることに期待しています。

 

打線は相変わらずの低調っぷり

これがスタンダードとも解釈しますが…

怖いなぁ~

勝ちはしたモンの

やっぱワタシがネガティブなるのは

【1番荻野貴司】って戦術やないと

打線が機能しないこと。

井口監督時代を飛び越えて

伊東監督時代まで遡るこの戦術

流石にこの流れはマズいです。

 

先制の2点ゲットはラッキーでした

先頭荻野貴司、討ち取られはしてましたが、相手外野陣の守備体系に助けられ

ガラ空きのレフトライン側にポトリのツーベースヒット

続く藤岡裕大のショートゴロ

『好走・暴走、紙一重

荻野貴司の三進

セオリーでは

セカンドランナー右側の打球はステイ

ですが、打球と守備シフトかな?

荻野貴司が三塁へ奪い

藤岡裕大も生きて一・三塁

そんで応援歌が耳に残って仕方のない

アリエル・ソトが

センターオーバーの

イムリーツーベース!!

荻野貴司だけやなく

一塁から藤岡裕大も長駆生還

したのもデカかった!!

難敵加藤貴之投手から

2点ゲットです\(^o^)/

 

そんで6イニングにも

荻野貴司→藤岡裕大の

連続ヒットから

パスボールでニ・三塁にし

アリエル・ソトのレフトへの犠飛で更に1点ゲット

 

貧打線が3点奪いました。

 

けど、課題山積ですね…

ソト以降よ、ソト以降っ

エル・コーヒーは

まだ打球が上がらんし

山口航輝やなぁ~

マリーンズ自前の【長距離砲】

期待して止まないが…

ストレートに振り遅れる…

長距離砲がチカラ勝負で圧されるってのは、見ててもの凄く不満

【長距離砲】に求めたいのは

『豪快さ』『粗々しさ』といった【迫力】

それが山口航輝には見受けられない…

あのスタイルだったら

「最強の【6番】止まり」

これは打破して欲しいなぁ~

 

この一戦は

ゲームスタートからゲームセットまで視聴

マリーンズの今季順位を占う上で

対戦各球団の分析もしますが

どっち転ぶかよう分からん

新庄剛志監督3年目のファイターズ

このゲームの感想だと

「まだまだ大雑把」

これのあるウチは

こちらが自滅しなければ

十分勝機はあるのかな?と

 

最初にピンチを迎えた

3回ウラ

ヒット→送りで松本剛選手

なんでもデキる打者なのに

自身の理想を追った結果の

ショートゴロで

ランナーまんまでアウト増やしたり、

 

マリーンズ3点目の犠牲フライのシーン

荻野貴司の足を考えると、余程良いバックホームなければクロスプレイにはならんが、

ティーブンソン選手の守備

ハナっから落下点に入って捕球してる様ではね。

これはウチもエル・コーヒーを守備に就けたら同じコトなるが…

ここは今後、選手起用に動きあるかな?

早いタイミングで。

 

そんでこのゲームが終わったプレイ

万波クンの三進狙ったタッチアップ

恐らく「送球ない」とタカ括ったんやないかな?

一瞬流してサードコーチャーのジェスチャー見て、慌ててギヤ上げスライディングしたが、勢い余ってベースから足が離れてしまい、ここはショーゴさんが最後まで『ニッポン野球の基礎』を最後まで実践。

完全にベースタッチ完了するまで見過ごさす、勢い余ってベース離れた一瞬を見逃さず、タッチと審判アピール同時に行い

タッチアウトのダブルプレーでゲームセット

 

少しマリーンズ野球、守備面の雑さが時折現れるシーンありますが

この一連の流れ

フライ捕球後、動き流さず中継に送球した和田康士朗に、

中継受けた友杉篤輝も【刺す】前提で素早く三塁へストライク送球したこと

ココは大いに評価するトコロ

守備固めで入った選手がちゃんと

『守備固め』したことは

今後も継続して欲しいです。

 

さぁ今日は

佐々木朗希

の先発ゲーム

 

かなり気分はフクザツですが

パ・リーグ優勝】

が見たいので

メジャー行くまでは

マリーンズを助けて欲しいです

 

 

《マリーンズ》明日(3/29)24シーズン開幕!!!

『中々マリーンズを語るのは難しいな』

かなりシーズンを意識した戦いになる

OP戦終盤のゲームを眺めていると

今現在、そんな感想です。

 

OP戦とシーズンは別物

っちゃ別物ですが・・・

 

ワタシの感想は

『現状維持』

昨年からナニも変わっていないです。

 

エル・コーヒーを引き止めて

ソトを獲得した!!!

 

今現在は±ゼロって印象

 

奨吾のサードコンバートも

どこまで効果を発揮するモンなのか?

 

吉井さんは奨吾とは心中する覚悟っぽいが

安田にはその気はサラサラなさそうな

あくまでワタシの想像の中でのハナシ

 

エル・コーヒーにソトを共存させると

ファーストのポジションどうするよ?

と「さほどヘタではない」なんて

気休めゆーてたエル・コーヒーの

レフトの守備レベル

1失点が致命傷になるほどの

『タイムリー欠乏症』のあの

数年来変化のない打線で

守備でリスクを負うのは無謀

 

それと『守備の破綻はご法度』とも

想えた井口イズム

ここも昨年中盤あたりから

【破綻】の雰囲気覚えましたが

今季OP戦を定点で映像にリザルト

眺めているとそんな気がしますね。

 

吉井さんがメジャー流?であったとしても

これだけタイムリーの出ない打線で

『しょーもないミス』する守備は

ワタシん中ではありえません。

 

マリーンズの野球は

『投手陣も含めた【守備から】』

 

その投手陣も危うい気がしなくもなく・・・

 

とにかくですね

『生え抜きの【新戦力】が皆無』

ファンの欲目で中森クン!!!

とか

そろそろ大河が覚醒

とか

そんなハナシやなく

リアル【新戦力】

これが出現しないってのは

相当異常・危険水域に突入してます

 

毎年、シーズン中のトレードで

戦力を整えていますが

裏を返せばチームづくりの失敗

里崎さんのいう

「トレードはポジティブ」

これは選手に対することであって

チームとしてはどうか?

オフシーズンはポジティブだが

シーズン中はネガティブ

それが毎年成功してって

喜んでる場合じゃありません。

 

そんなコトを言いながら

今シーズンの順位予想

For プロスピAでは

首位予想です???

 

根拠ですか?

恐らく今シーズンでマリーンズ戦力はピーク

今以上を望むのは10年以上あと

それを考慮すると今季がラストチャンス!!!

 

めっちゃ悲しいが、それが現実。

 

とワタシは推測しています。。。

 

でここで触れるのは

【佐々木朗希】のコト

 

ワタシは『戦力』として考えていません

 

彼は「メジャーからの借り物」

であって

『マリーンズの戦力ではない』

 

その圧倒的なスキルを備えた

【レンタル選手】が

マリーンズに在籍するのは

恐らく今季で最後かと

 

だから今季が

『戦力のピーク』

となるのではないかと。。。

 

『相手を打線で凌駕するイメージ』

ゼンゼン湧きません。

 

だからまだ『投手力が』

残ってそうな今季が勝負

 

夢を見せて下さいっ