今回は『NPBネタ』ということでご理解願います。
昨日の対談は面白かったです。
配球を読む=根拠がある。ヤマをはる=根拠がない。『よって配球を読むことで
成功の確率が上がり次に繋がる』 とか
『まずはコントロール』の意識付けとして、ピッチャーを打撃練習時のゲージ裏に
立たせ、【打撃投手のタマでも低めに決れば、そうそうHIT性の当たりは出ない】と
『低め』への投球の意識付けを行っていたとか非常に勉強になりました。
長嶋・巨人への悪態も、ヤクルト監督時に、きちんとヤクルトフロントにお伺いを入れ、
了承されてからの対戦を盛り上げる為の【悪態】だったコトとか・・・。
【打倒、巨人】古き時代の『パ・リーグ魂』を感じ取れた発言でした。
楽天野球は、自分の認識では、昨年夏位から『緻密さ』に『ミス』が絡まなくなり
『強くなっている』って感じましたね。
今年の強さも『必然』を感じております。マリーンズファン目線から観て、
今年イチバン嫌な対戦は『楽天イーグルス戦』と感じています。
野村さんは今年で辞められるのでしょうかね?クチは元気ですが、選手交代なんかで
グランドに出てくる際の足取りなんかは『歳』を感じるのも事実ですよね。
『野村野球』のタネ明かし?とでもいいましょうか?
何かプロ野球(NPB)に対する『メッセージ』の様に感じてしまいました。
幼少時、大阪球場での南海対ロッテ観戦時に、プレイング・マネージャーの野村に
対し、ロッテ応援団から【野村がわ~るい】なんてヤジが飛んでいたことを、
そしてロッテにも1年だけでしたが移籍した際、親父から『これからは【野村は賢い】
やぞ』って教えられた記憶もあります。
※wikiで調べたトコロ、当時の私は幼稚園ですね(驚)。大人は子供にヘンな言葉は
教えてはいけませんね(苦笑)
子供ゴコロに僅かに覚えていた記憶がフッと蘇ってしまい、『マリーンズネタ』以外で
思わずエントリーを立ててしまいました。