大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》負けたの?・・・みたいです(涙)

今週は夜勤ウィーク。試合開始から観戦出来ますが、佳境に差し掛かった7回位から食事をするので観戦オヤスミ。

で、食事が終ってから出掛けまでは観戦。

この3連戦は試合も早く、今日は9回オモテ終了時点でお出かけ。

火曜日よりも早いタイミングで携帯サイトよりメール受信。

『えっ・・・負けてるヤンか・・・』

スコア

マリーンズ 4 - 5× ホークス

荻野の投球は観てないので、なんにも書きません。ので

『こんなこともある』と言うことにしておきます。

今日先発の小林宏之。先発6番目をかけた最終試験?

評価としては、昨日のエントリーにて【結果優先】としましたので、私の評価としては『再調整要』とします。

初回から4回までは、キメ所ではキッチリと低めに制球出来ており、良かったと素直に認めます。

5回の2失点は追加点後の失点ってのは少々頂けませんね。

ただ・・・5回に悪癖の【右足ふくらはぎ痙攣】が発生。

7回まで辛抱のピッチングはしてくれましたが、やっぱりこうなると攻守のリズムに良い影響はおよぼしません。

コノへんは大きなマイナス材料です。

ツキにまで見放されてる感すらしますので、一回リフレッシュした方が良いでしょうね?

打線の方は、やっぱり【1番西岡】復活でリズムが出てきましたね。

初回、残念ながら得点出来ませんでしたが、西岡のセフティーバントから、福浦のレフト前にポトリと落ちる打球を好判断で3塁を陥れ、いきなり1・3塁の場面が作れました。

福浦の打球ですが、レフトが【オーティズ】ってコトもありHITになったって解釈もありますが、守備力見越した上での西岡の走塁は良かったです。

そして5回の追加点は、併殺崩れで塁に残った【早坂の足】が追加点を呼び込んだと判断します。

やっぱり早坂の足は大きな武器です。盗塁決めた場面もキャッチャーからはストライク送球。でもゆうゆうセーフ。

こなるとピッチャーはバッターに集中出来ず、西岡はワイルドピッチで四球を選び1・3塁。

そして福浦が、苦手の内角速球を読みきり、ライト線タイムリー2ベースで1塁から西岡までがゆうゆう生還で2点GET。

早坂・西岡の韋駄天コンビがチャンスを作りモノにしました。

ワタシ期待の早坂。今日も4の0と残念ながらHITは出ませんでしたが、改めて彼の足は大きな武器だと思いました。

盗塁のスピードは確実に西岡より速いです。

今日の盗塁にしても、スタートは良くないと思いますが、スピードがケタ違いなのでラクラク成功。

アノ大きなリードについては、牽制の上手い投手に対して、どこまで対応出来るか?確かオリックス戦での菊地原投手だったと思いますが、早坂自身が逆をつかれてる場面があったりしました。

外野手陣もサブロー以外は左キラーの竹原が結果出ていますが、他がイマイチなので、相手投手の経験値みながら、ドンドン起用してほしいです。

最初の打席でセフティーバントをしましたが、今日みたいな展開で回ってくる打席は、もっとセフティーバントを仕掛けても良いと思います。

凡退の全てゴロでのアウトなんでヨシとします。

最後の打席でもあのセカンドゴロが間一髪アウトです。

途中出場の早川は依然バットにボールが当たる気配すらないので、早川の【途中出場】のポジションを早坂に奪ってほしいと思います。

※ セフティーバントの際、打席から足が出てしまうのは注意してね。

なんか、最後の悪夢のシーンを観てないので負けた気がしません。

荻野だって、たまにはこんな日もあると考えます・・・。

そう言えば、前任者の小林雅英。メジャーでの立場が危うくなってるってニュースをチラッと観ましたが・・・。

やっぱ日本晩年を見てる感想としては、やっぱり・・・なぁ・・・って感じもしなくないです。

ちょっとサラリーと現在の実力が見合ってないが故に、厳しい評価を向こうでもされているみたいですね。

さぁ、明日(5/15)はホームです。

先発は渡辺俊介。対するライオンズはエース涌井投手。

そう多くは得点チャンスはナイと思いますので『ココ』って場面は確実にモノにしてほしいです。

渡辺俊介。ちょっと対戦相手のめぐりが厳しい登板が多いですね。

でも、シッカリお願いしますっ。