大阪2連戦は連敗。上位2チームは順調に白星を重ね、ここで【差】がついてきました。
且つ、この連敗も内容が内容だけに、心に秋風が吹いてしまうよーな感じです。
監督も重い腰をあげ、テギュンの6番降格というオーダーで挑みはしましたが・・・
初回いきなりの得点ではありましたが、西岡出塁後の【強攻】が『たまたま』ハマリはしましたが、こーゆーことやってるウチは、マリンは『まだまだだなぁ』とワタシは思っています。
もっと【1点】を大事にする野球をしてほしいです。
その後は、ゲッツーの雨霰・・・。
5回のバルデリス選手のナイスプレーの兼ね合いもあったかもですが、見事に右打者がサードゴロ打ってゲッツーってシーンがスポーツニュースでイッパイ流れてました。
いつのまにやら【去年と一緒】って感じですかね?
ちょっと考えすぎでしょうか?
投手の方も渡辺俊介が・・・。
2アウト後の連続HIT。そして『アウト』と思った打球をお見合いでファールに。
そして仕切り直しでタイムリーかまされて、仕上げはアレックス弾で降板・・・。
序盤の【2アウトから】こんなシーン多いですね・・・。
野手も取ってやってほしいけど、ベテランがこんなじゃ・・・。
まだ終ったワケではないが、チーム力としの『息切れ感』は感じております。
昨日も消極的な試合をやってた様には思ってません。
でも【気持ちの空回り】は凄く感じました。
ベンチも選手も。
もっと『1点を大事にする野球』を徹底してほしい。
ベンチも選手も。
ちょっとズレるかもしれないですが、スポニチにこんな記事が。
厳しい…日本ハムコーチ陣「試合に出る資格ない」「上では使えない」
【日本ハム3―8西武】日本ハム・糸井が緩慢な走塁と守備で途中交代させられた。福良ヘッド兼打撃コーチは「試合に出る資格がない」と話せば、清水外野守備・走塁コーチも「(4回の守備は)捕らなきゃいけない場面。上では使えない」と手厳しい。
こんなベンチの姿勢ってすっごく大事だと思うんです。
各コーチがこれを言い切れるのは、何年もかけて積上げ、日々継続する心構え・姿勢があるからだと思ってます。
今のマリンってどうよ?って言うと、やっぱこんなことが疎かになることが多いんじゃないかな?
何べんも書きますが【ベンチも選手も一生懸命やっている】それは解る。
でもね、昨日みたいに判でついたよーなサードゴロゲッツーのオンパレード見てしまうと『もっと冷静に、今すべきことはナンなの?』ってコト考えながらプレーしてるのかな?って。
明日からのライオンズ3連戦、飛んでホークス3連戦の計6戦。
見せてほしいのは『1点を大事に獲りに行く姿勢』
結果、併殺打であっても【三併】やナシに【二併】とか【一併】とか、『1・3塁のカタチ作ろうとしたんやな』みたいなコト。
投手陣、とくに先発は一人で勝手にバタバタしないとか。
もっと×2【緻密な野球】を見せてほしいです。