プロ野球のロッテは2日、堀幸一内野手(41)の今季限りでの引退を発表した。堀はロッテから戦力外通告を受け、トライアウトを受けるなど現役続行への道を模索していた。
堀は「23年間という長い間、応援をしてくれたファンの皆様、そしてお世話になりました関係者の皆様には本当に感謝をしております」とコメントしている。
ロッテ・石川球団運営本部長の話
「功労者で、いいキャリアを積んできた。これからも球団に貢献してもらいたい。(来年に)引退試合も考えていきたい」
[サンスポより]
このニュースに気付いたのはお昼休憩中にマリーンズケータイサイトを見てて知りました。
最後のオリオンズ戦士の引退。
現役でないことの寂しさと、この生え抜きにトライアウト参加させてしまったことにも寂しさを感じます。
今季においては1軍出場ナシ。数字的には上がってきても不思議ではないにも関わらずなぜ?
単純にファーム成績が1軍結果に繋がるとは思ってませんので、そーゆーことだったのか?他の理由が介在したのかは不明ですが、最終年に1軍も、そしてCS勝ち抜け、日本一のビールかけにも【堀幸一】の姿が無かったのは残念です。
デビューはセカンドでしたね。センター方向に強い打球飛ばす打撃が強く印象に残ってます。
その後は、若いイイ時に怪我が多かった記憶がありますね。
弱小オリオンズ⇒マリーンズ初期に【堀、怪我により登録抹消】って記事見ると、『また負け続けるんかよぉ~』って思うこと多々ありましたね。
第一次ボビー政権時はショートもやりましたね。無難にこなし、打撃同様器用な一面を伺えました。
その後、チーム事情でレフト挑戦。これは失敗でしたね。
打撃までオカシクなった感じでした。
05年日本一の時は【2番】でベテランの味を如何なく発揮しました。
堀が2番を外れてから、ガチガチの【2番打者】は今季開幕直後の荻野貴司。欠場後、清田が座るまでの4年間はホントーにタイヘンな打順でした。
引退試合も検討されるとのことで、少し胸の痞えが少し取れた気がしてます。
本人は現役続行を希望しましたが叶わず引退となってしまいましたが、勝手なファン心理としては、千葉ロッテマリーンズ 堀幸一で引退となったのは良かったなと考えてます。
堀さん、23年間ごくろうさまでした。
大変遅くなり申し訳ございません。返信です。
take-shi さん
光栄なお言葉ありがとうございます。
堀さんの今季の扱いは非常に判断し難いですね。
干されたのか?タイミングが合わなかったのか?
このエントリーの最後にも書きましたが、マリーンズの堀で終わることがイチファン心理として良かったって。
諸さん初ちゃんの引退以降、どうもスッキリしたカタチでの引退がないことは残念です。
うめきち さん
ご無沙汰です。
補強については立ち遅れか?方針か?微妙なトコですね。
かなり前(5年以上前?)にCS番組『古き良きプロ野球』ってタイトルだったか?阪急ブレーブス黄金期の監督だった上田利治さんの回に印象にあったんですが、
・日本シリーズ終了してから来季の準備では遅いので、レギュラーシーズン終わったと同時に来季構想の準備は進めていた。
・トレードの早々に決定しておいて、相手チームには日本シリーズ終了まで本人・マスコミ発表伏せて貰う様願い出ていた。
・トレード決まってる選手がHR打って小躍りしてる姿見て涙出て、それを周りに見せないのに必死だった。
とか・・・。
常勝になる為には、こーゆーことも出来てないとアカンのでしょうね。
西岡の後釜なんて、どーするんでしょうね?
現有戦力、若手の競争ってのが理想ではありますが、『競争』と『ドングリの背比べ』は絶対に違います。
優勝DVD、1週間前に楽天で注文したヤツ、12/5に到着しました。
今日はソレ見ながら夕食です(笑)
明日は月曜日。ですが、飲み過ぎたりして(苦笑)