西岡との独占交渉先がツインズであることが報じられましたね。
色んな記事読む限りでは【戦力】とみなされている雰囲気が、岩隈投手の件もあったことから、なにかホッとしたような気持ちになってます。
ワタシは昨今のメジャーは全く興味ないので【ツインズ】と言われても、ワタシが中学生か?高校生?の時に『大リーグ選抜』で来日したカービーパケットしか思い浮かびません。
西岡にとって良いメジャー挑戦になること祈っております。
その一方で、FAにてメジャー挑戦を表明した小林宏之ですが、メジャーと交渉中とか、NPB球団と交渉だとかの情報がワタシの知りうる限りでは一切流れてきません。
背番号41も社会人ルーキーの小林敦が受け継ぐことも決まり、宣言前の球団との交渉通り『退路を絶たれた』感じですね。
29日にUPされていたケータイサイトのニュースにて、マリーンズオンデマンドショップでの西岡剛・小林宏之の写真販売は11月30日をもって終了します。
って文面見ると、改めて寂しい気持ちになりますが、今後の2人の活躍を大いに期待します。
※ コバヒロは急転直下のマリーンズ残留ってのにも、ちょこっと期待してる部分もありけり・・・
西岡の話題というか、来季の『ポスト西岡』のショートストップのトコにはダレが名乗りを上げるのか?
西村監督のコメントでは【若手の競争】とのことです。
若手と云えど・・・慢性的に内野手のアタマ数自身が不足しているマリーンズ。一体どーすんのかな?
ワタシ的な視点で希望観測をさせて頂くとですね・・・・
打線的に『投手の左右にカンケーなく、左打者の鉄板レギュラーを据えてほしいっ』ってのが希望です。
ハナシはちょっと逸れますが、来季のレギュラー左打者は、大松は余程のコトが無い限りは決定でしょう。
ファーストは・・・やっぱテギュンじゃナシに福浦を希望したい。
ただ・・・今季の復調がDH起用だったからなのか?そんなイメージは無かったが、以外に左投手に数字上弱いっぽいコト加味された『基本右投手オンリー』の起用がハマったと見るのか?
非常に悩ましい面もありますが、【ファーストのレギュラーは福浦】でお願いしたいです。
これで2人ですが、ワタシ的には『もう1枚欲しい』
となると【根元俊一】に非常に期待が大きいですが、ポジションが『ショート』となると非常に苦しい気が・・・。
そこであえて【ミラクル】な発想ではありますが・・・
『今江敏晃の10年ぶりのショート復活!!!』ってのはアカンでしょうか?
確か入団当初はショートやったハズです。
1軍初スタメンの試合ですが、GS神戸でのオリックス・ブルーウェーブ戦だったよーな???
とにかくGS神戸でスタメンだった試合を現地で観戦した記憶がおぼろながらあります。
ただ、今江級の選手に監督・コーチが『やってみる?』と言うのは邪道なんで、本人が『もう1回ショートやってみたいです』って言ってくれたらなぁ~なんて考えたりもしてます。
そうすれが、サードに根元が入れる。
小柄な体格にサードはちょっと似合わない感じもしますが、この選手のウィークポイント【肩力】を考えると、かなりショートは厳しく考えてます・・・。
今江ショート構想がハマったと仮定して、仮定ついでの仮定ですが、【セカンド根元・サード井口】ってのもエエかな?とは考えますが・・・
これは井口がゼッタイ『ハイ』とは言わないでしょうね。
ってのが、実は昨日まで考えてて、UP出来ずだったんですが、昨日の契約更改後の会見で話題が。
「ポスト・西岡」任せろ!荻野貴、遊撃挑戦
ロッテ・荻野貴が30日、千葉マリンで契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸2500万円でサイン。2年目の来季は、ポスティング・システム(入札制度)でツインズから応札があった西岡に代わる「1番・遊撃」を目標に掲げた。
「チャレンジしてみたい。(遊撃は)守れるのなら守りたい。いくつか守れれば試合に出られる可能性が大きくなる」
首脳陣が構想を温める中堅から遊撃へのコンバート案。関学大まで守ったポジションだけに不安は少ない。50メートル走5秒6の快足を武器に開幕スタメンを勝ち取った今季は「2番・中堅」としてチームの躍進に大きく貢献。だが5月に右ひざ半月板損傷で離脱し、そのままシーズンを終えた。自身が離脱中に清田、岡田が台頭。今秋ドラフト1位の伊志嶺(東海大)も加わる。左翼・大松と右翼・サブローは不動のレギュラー。中堅定位置争いの激化は誰の目にも明らかで、荻野貴の遊撃挑戦案は自然の流れと言える。
その荻野貴は今季の出場が46試合に終わりながらチーム最多25盗塁を記録。打率・326の打撃面と合わせてリードオフマンとしての資質も十分ある。「(西岡)剛さんには野球に取り組む姿勢とか教わった。それができるようにやりたい」。ケガなく1年間働けば手が届きそうな盗塁王も「狙いたい」と宣言。イケメン、俊足…西岡と共通点が多い25歳が、スピードスターを継承する。
[ 2010年12月01日 スポニチ]
「イケメン、俊足・・・西岡と共通点が多い」ってのは認めますが・・・。
ホントにこのカタチが出来れば、メンツ的には『ええかも』ですが・・・。
ワタシ的には、『もう1枚左打者が欲しい!!!』ので非常に複雑な心境です。
ワタシの心理面が働いてるので、ちょっとネガティブ側面からの考察ですが・・・
『なぜ、荻野貴司は社会人へ行ったと同時に外野手にコンバートしたのか?』
チーム事情だったのか?それとも内野手としての守備力なのか?
サブローも2軍時代はショートやったり、山本政権時はセカンドやったりしてましたが、結局外野手に戻った経緯もあるし・・・。
西村監督とて、セカンドで始まりサードコンバートに挑戦したが、最終的には【不適合】でセンターに定着しました。
サブローも西村監督も【名手】でしたが、やっぱ外野と内野は勝手が違うのでしょうね?
荻野貴司の心意気は買いたいです。本人もコメントしてるよーに色んなポジション守れる方が試合に出れるのも理解です。
凄く喜ばしいことですが、色々想うこともあり・・・
複雑な書き行ですが・・・
荻野貴司の復活に期待しとります。
返信です
マーくん さん
今江4番は斬新なオーダーですね。
確かに、もう打順固定は必要な選手です。
それと毎年コンスタントに【お立ち台】に上がる今江。
『エエとこ』でタイムリーを打ってくれてる証拠だと考えてます。
サブローの起用法は難しいですね。
守備・走塁の両方でずっと全力疾走出来てませんもんね。
1年通じてライトってワケにもいかず、かと言ってDHも候補揃い。
非常に悩ましいですね。
laser140333 さん
TBさせて頂きます。
ワタシの荻野貴司のショートコンバートには基本反対です。
でも・・・かと言ってショートに適任者がいるかと言えばムズカシイところ・・・。
ワタシ的には根元に頑張ってほしーです。